みなさんにとって
「幸せ」って何ですか?
どんな色?
どんな気持ち?
どんなシーン?
(「どんな」のゲシュタルト崩壊)
「幸せ」って人それぞれ。
TVで、本で、SNSで、etc
いろいろ語られてはいるけれど
絶対的な正解ってないですよね。
だからこそ、
誰かの「幸せ」じゃなく
自分にとっての「幸せ」を
ちゃんとわかっておくことが
きっと大事だと思う。
「幸せ」って言葉だけだと
なんだかふわっとしてるから、
いろいろ言い換えてみるといい。
わたしにとっての「幸せ」。
それは「安心感」だとか
「”大丈夫”と思えること」。
暑すぎず、寒すぎず、
心地良いあたたかさ。
ヤバいヤバいと焦ったり、
暇で後ろめたく感じたりせず、
ちょうどいい忙しさ。
この人さえいればわたしは大丈夫、
そう思える相手がいること。
仮に職を失ったとしても、
すぐに困窮するわけではないと
思えるだけの貯えがあること。
逆に、この「安心感」を失うと
とてつもないストレスに襲われる。
「一発逆転!」とか
「危機一髪!」とか
「イチかバチか!」とか
「九死に一生を得る!」とか
「一世一代の賭け」とか
そういうのは一切要らない。
波乱万丈な人生とか
シンデレラストーリーは
多少憧れないこともない。
でもやっぱり、
「ドキドキ」も「ハラハラ」も
あんまりしたくない。
本当はそういうものの先にこそ
「ワクワク」や「最高」が
あるのかもしれない。
それでもわたしは
「安心」を取りたくなってしまう。
まだまだ今の世の中、
努力して成長して何かを達成して。
それがまるで絶対解かのように
言われているけど・・・
その道中が
ドキドキ・ハラハラしたり、
プレッシャーで苦しくなったり、
人の目が怖くなったり、
イライラ・ムカムカしたり、
そんな感じになるくらいなら
わたしはその道は選びたくないし、
行きたい人や行く力のある人が
行けばいいんじゃないかな。
以上、
本日はポエミー&ドリーミーに
お届けしてみました。笑
これくらい弛緩して
ゆるゆる書くくらいが良いよ。
なんでもかんでも、一から十まで
「生真面目」に取り組み過ぎて
勝手に消耗しちゃうんだもの。
願わくば、
「そんな自分でも大丈夫」から
「そんな自分こそが安心・心地良い」
ってなれたらいいよね。
ではまた。
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