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100点やめて60点を目指す ご自愛ブログ

2020.4うつ休職→薬を使わない治療で2022.4正式復職。自分と仲良く&自分に優しくありたい。

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やっぱり好きなものを「好き!」と言える自分になりたい

 

ちょっと前に

Sexy Zone菊池風磨さんや

Snow Manにハマったと書きました。

 

emustany.hatenablog.com

 

 

 

その後もYouTube見たりしていますが、

つくづくいい時代だなと思います。

 

だって、わたしが10代・20代の頃は

好きな芸能人/アイドル/アーティストがいても

彼らについて知ったり、姿を見られる機会は

今から比べれば相当限られていました。

 

しかも何がすごいって、

お金を払ってファンクラブなど入らずとも

十分すぎる情報が得られちゃうってこと。

 

何より、今や「推し活」といえば

それそのものが趣味として認められており、

むしろ熱心であればあるほどポジティブに

受け入れられている節すらあります。

 

すごい変化ですよね。

 

 

ライブひとつ取っても、昔は現地に行くしかなくて
少し前まではDVDを買うしかなかったのに、
今や(全部じゃないけど)無料で観られてしまう。
すごい変化だと思う。

 

 

それなのに、わたしはやっぱり

 「菊池風磨さんかっこいい!」

 「Snow Manが好き!」

って堂々と言うことができずにいます。

 

 

前述の記事でこう書いていました。

自分の中では、いわゆる ”アイドル” に

「好き」とか「かっこいい」って言うのは

抵抗?恥ずかしさ?があるのだけど・・・

 

 

一体何のメンタルブロックなんだろうと

ずっと謎に思っています。

 

 

「アイドル」だからなのか。

 

「自分より若い」からなのか。

 

「ファンと言うには熱量が足りない」

と思っているからなのか。

 

それとも、対象が何であれ

「自分が好きなものを好きと言う」

そのこと自体に抵抗があるのか。

 

 

 

「好きだな」

「もっと知りたいな」

 

そういう気持ちや感情って

自然に湧き上がってくるものだと思うけど

どうしてフタをしちゃうんだろう?

 

そういう気持ちや感情を抱く自分を

どうして素直に認められないんだろう?

 

 

 

結局前回書いたのと同じで、

わたしの場合、何となくもう一人の自分が

常に自分のことを観察していて、

「それはやりすぎじゃない?」
「わたしらしくないよ」

って、もともとの素直な感情や言動を

コントロールしている感じがする。

 

常に理性や思考が優位になるように

自分を律しすぎているってことなのかな。

 

 

ふだんは過剰なほど理性優位なくせに
食べものだと理性がバグるのはなんで?

 

 

・・・と、ここまで書いてきて

なんか前にも同じようなこと書いたような?

と思って探してみたら、ありました。

 

emustany.hatenablog.com

 

 

「わたしごときがそんなこと言っちゃいけない」と。

「ファン」の方と同じように追いかけるつもりじゃなきゃ、名乗っちゃいけないとも思っている。

本気で好きになることが怖いのかな?

沼にハマって自分を見失うのを怖がっている気もする。

自分のキャラを固定しているからかもしれません。

慣れ親しんだ自己イメージが壊れたり、他人からこう見えるだろうという自分を逸脱するのが怖いんだろうな。

 

あぁぁ・・・そう。

そうだよねぇ、本当そうなのよ。

 

結局わたしは変わってないってことか。

(そんなすぐ変わるわけないのだけどね)

 

 

当時書いていた内容に加えて

もしかしてこれもある?と今回思ったのは、

母を意識しているのかもしれないと。

 

 

「人と違う方がいい」という価値観が強い母。

 

そのせいか、世間や長いものには巻かれない、

天邪鬼みたいなところがあります。

 

 

世の中大半がAを選ぶなら、あえてBを選ぶ。
そんな自分にどこか優越感を抱く。
そんなところが母、そしてわたしにもあるのかも。

 

 

たとえばいわゆる高級ブランド品に対して

母は興味がないというより嫌っていそうだし、

海外旅行で観光より買い物が目的の人たちを

見下していそうなところすらあります。

 

そうした母のもとでは、わたしは

ブランド品を「好き」とか「欲しい」とは

言うわけにはいかなくなるわけです。

 

子どもとしては母の価値観に沿うよう

合わせていくようになるんですね。

 

 

同じようなこととして、化粧やおしゃれ、

流行りに乗ることなどが挙げられます。

あるいは、お笑いやバラエティ番組。

みんな大好き!な温泉もですね。

 

一言で言うなら「俗っぽい」ものかな。

 

 

わたしが自分の好きなものを

どこか堂々と「好き!」と言えないのって、

母の価値観や好き嫌いと照らし合わせて

抑制しているところがある気がするんです。

 

母に「みっともない」と言われたり、

見下されたり嫌われたくないんじゃないかな。

 

 

 

うん、他のものはともかく

アイドルが好きと言えないというのは

そんな背景がある気がしてきた。

 

アイドル、とりわけジャニーズなんて

「俗っぽい」ものね。

 

しかもSnow Manは10歳も年下なので、

”存在しない誰か” の目を気にして

自分でも無意識に制限かけちゃう・・・。

 

 

 

仮にこの自己分析が合っていたとして。

 

母が何か悪いことをしたとも思わないし、

母を嫌ったり恨むこともありません。

 

ただ、子どもに対する母親(父親)の

影響力というものに改めて感心するだけ。

 

 

いつまでも囚われていたくないし、

早く自分を縛るものから自由になりたい。

 

そして四の五の考えず、好きなものは

「好き!!!!」

と素直に言えるようになりたいものです。

 

 

 

ちなみに、特に需要はないと思いますが

Snow Manの誰推しかというと・・・

 

 

しょっぴー、さっくん、あべちゃん、

舘さま、こーじ

 

ですかね!

 

特にこの人達に目がいきがちというだけで

ほぼ箱推しなんですかね。

 

 

 

ではまた。

 

 

 

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