もうすぐゴールデンウィーク。
前半に香川旅行を予定しているのだけど
（香川に限らずわりと全国的に）
あまり天気がよろしくないようで。
2週間予報が出るようになって以来、
予報を毎日見ては落ち込むわたし。
せっかくの旅行なのに。
雨だったら、プランどうしよう？
外で景色を楽しむところが多いのに。
行きたいとこ行けない？
っていうか行く気失せちゃいそう。
時間持て余してしまわないかな。
つまらなかったって思いたくないな。
そんな感じで、
ふとした時に旅行と天気のことを考えては
ネガティブな気持ちになってしまう。
夫に「天気が悪そうかも」と言ったら
こう返ってきました。
想定していた内容とは違う
楽しみもできるだろう。
2度と行かないわけじゃないし。
晴れの○○は
またの機会にでも行けばいい。
・・・うん、そうね。
間違ってない。
ごもっとも。正解。
だけどさー、
もう少し、
ほんのちょびっとでいいから
わたしの不安や心配な気持ちに
寄り添ってほしかったな。
共感とも言う。
こうやって
諭されたり窘められる感じ、
好きじゃないんだよなぁ。
否定されているわけじゃないけど、
「キミが悪い」
「キミが間違っている」
と暗に言われてる気がしてしまう。
最近、夫と話していて
そう感じることが多くなった。
今までも何度か
「共感してほしいんだよ」
「こう言ってくれたらいいのに」
みたいに言ってみたこともある。
でも、
俺がどう言うかまで
コントロールしないでほしい
って言われてしまった。
だから、もうあんまり言えない。
『男性は共感力が低くて
女性は話を聞いて共感の言葉を欲しいのに
求めてもいないアドバイスをしがち』
なんて一般論があるけど、
少なくとも夫に関しては本当そう。
いつだってネガティブで
ペシミスト（悲観的）なわたし。
対して、
どんな時も動じず感情の波が少ない
オプティミスト（楽観的）な夫。
※本当のところはどうかはわからないけど、
少なくとも外からはそう見える。
想定していた内容とは違う
楽しみもできるだろう。
2度と行かないわけじゃないし。
晴れの○○は
またの機会にでも行けばいい。
良かれと思って、
わたしがあまり悲観的にならないように
言ってくれたんだろうと思う。
でもわたしは
天気心配だね。
でも、もし雨でも一緒に楽しもうね。
そう言ってほしかったんだよ。
ではまた。
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