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100点やめて60点を目指す ご自愛ブログ

2020.4うつ休職→薬を使わない治療で2022.4正式復職。自分と仲良く&自分に優しくありたい。

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初めての大腸内視鏡検査⑤|いよいよ検査!果たして結果は?

 

 

なんということでしょう。

 

わたしが大腸内視鏡検査を受けたのは、

ほぼ2か月ほど前のことに・・・。

 

これでは本当に忘れてしまう!

 

ということで、ようやく検査本番について

この記事では書きたいと思います。

 

 

 

 

□□□ もくじ □□□

 

電車+徒歩で病院へ


検査は13時から。

 

その前に着替えなどもあるので、

12時半に来るよう指示されていました。

 

病院までは電車で小一時間ほど。

駅に着いてから病院までは10分ほど歩きます。

 

 

出発は11時くらいだったかな。

途中でお手洗いに行きたくなる可能性も考えて

少し余裕を持って早めに出発しました。

 

 

事前説明時に看護師に所要時間を伝えて

スケジュールを立ててもらっていたこともあり、

出発時点でお腹はそこそこ落ち着いています。

 

途中で電車下りなきゃいけなくなるかも・・・

という不安もあって各停を選びましたが、

幸いそれは大丈夫でした。

 

 

とはいえ、落ち着き具合としては

「そこそこ」でしたね。

 

自宅を出る前にお手洗いに行っていましたが、

自宅最寄駅でも行きました。

 

病院に着いてからも、受付に行く前に

もう一度お手洗いへ。

 

 

検査の説明書に「心配な方はオムツを」と

書いてありましたが、確かにもしかしたら

その方が安心かもしれませんね。

 

 

 

噂の「穴あきパンツ」に着替え


さぁ、受付へやってきました。

 

血圧を自分で測るよう言われ、

ビニール張りのソファで少し待ちます。

 

 

医者とはいえ、

初対面の他人の前でオシリを出して

カメラを突っ込まれる日が来るなんて

何だか大人になったなぁ~。

 

そんなことをぼんやり考えたりして。

(大人になったことは関係ない)

 

 

やがて看護師が現れ、簡単に問診。

 

「麻酔(鎮静剤)はどうします?」と聞かれ、

迷いつつもお願いすることにしました。

 

 

こちらがロッカーになります。

中に入ってる検査着に着替えたら

またソファのところでお待ちください。

パンツ(下着)は穴が開いていますが、

オシリ側に来るように履いてくださいね。

そう言い残し、看護師は外へ。

 

まずはパンツを確認。

本当に穴が開いてるわ~、と

思わず苦笑してしまいました。

 

 

検査着は薄ピンクでした。

 

「あたし、このパイきらいなのよね」

某有名セリフが頭をよぎります。

 

女性といえばピンク。

あるいは、良くてもパステル。

病院関係のこういう色分け、大嫌いです。

他に選択肢もないので着ますが。。

 

 

検査着で受付前のソファに戻ると、

老夫婦と男性がひとり。

 

穴あきパンツを履いていると思うと

どうにも落ち着きません。

まるで痴女になった気分でした。

 

 

 

いざ検査!


まもなく「emustanyさーん」と呼ばれて

検査室に入ります。

 

ここの病院は初めてですが、

部屋の雰囲気は胃カメラと同じ感じ。

 

ベッドに座りながら、

名前と生年月日を伝えます。

 

 

※以下、青字=医者、赤字=看護師です。

 

検査医の○○です。

今日はよろしくお願いしますね。

えーっと、大腸カメラは初めてですかね?

初めて・・・はい、わかりました。

緊張してるかな?

うん、でもね、大丈夫ですよー。

今日はね、鎮静剤使うってことでね、

聞いてますのでー。

じゃあこっちを頭で、

うん、仰向けで寝てもらって。

血圧計つけますねー。

はーい、じゃあ鎮静剤入れますよー。

チクッとしまーす。

うん、じゃあ壁の方に向いて、そう、

横向けになってくださいねー。

 

 ・

 ・

 ・

 ・

 ・

 ・

 

はーい、おわりでーす。

じゃあゆっくり起き上がってもらって。

ゆっくりでいいですよー。

お履き物こちらです。

emustanyさんね、

特に異常ありませんでしたのでね。

はい、おつかれさまでしたー。

 

 ・

 ・

 ・

 

じゃあこちらのソファ座ってもらってね、

少し休んでいきましょう。

 

 ・

 ・

 ・

 

どうかな、ちょっと立ってみましょうか。

あ、まだふらつきますかね?

じゃあもう少し休んでいきましょうか。

 

 ・

 ・

 ・

 

うん、大丈夫そうですね。

じゃあこれで検査は終了になりますので。

ロッカーで着替えてもらって、

受付に声かけたら、帰って大丈夫です。

おつかれさまでしたー。

 

 

 

気づいたら終わってた


とまぁ、人生初の体調内視鏡検査は

こんな感じでした。

 

 

 

・・・たぶんね。

 

 

 

実はハッキリした記憶は

鎮静剤を入れて横向いたとこまで。

 

 

正直その後はまったく覚えがない!

 

オシリにカメラが入った感覚も、

腸をカメラが進んでいく感覚も、

最後にカメラを引き抜いた感覚も。

 

なんっっっもなかった。

 

 

 

なにこれ、こわー! ◉_◉

 

 

 

検査室を出てからの待機時間も

どれくらいだったのか定かじゃありません。

 

病院を出る前に、夫に「終わったよ」と

LINEしたのが14時半頃。

1時間くらい休んでいたのかな。

 

 

これまで何度か受けている胃カメラでは

一度だけ鎮静剤を使ったことがあります。

 

でも今回のこの感じだと、

その時以上に「飛んで」た気がします。

 

ここまで記憶がないとは・・・。

単に、この記事を書くまでに時間が空いたから、
ではないと信じてる。信じたい。

 

 

 

ということで、精密検査の結果は


本当に検査したのか、

本人的にはまったく記憶がないので

いまいち定かじゃないのですが、

 

一応今回の検査結果としては

「特に異常なし!」

ということになりました。

 

 

検査室で医者に言われただけ、と

あまりにも結果の通知が簡単すぎたので

(しかもその記憶もあいまいだったので)

 

「書面通知とか何もないんでしょうか?」

と受付に確認したほど。

 

何も書類は出ないし、支払いもナシ

(精密検査は会社負担のため)とのことでした。

 

 

 

人間ドックの結果通知書で

「要精密検査」の文字を

見てからというもの。

 

ずーっと不安でした。


「実はわたし、大病なのかも?」
「もう長くないとか言われたら?」

と暗い気持ちになったり。

 

ようやくその心配や不安から

解放されました。

 

 

ほっとしたらお腹もすいたので、

帰る前に、自分にごほうびタイム。

 

絶食後の胃腸に脂肪とコーヒーは
ちょっと良くなかったかな?

 

 

フラつきなどもなく無事帰宅し、

夫にも異常なしを報告。

 

 

早起きして、モビプレップを飲み干し、

羞恥心にも負けずに勝負に挑んだ

(むしろ羞恥心は出る幕がなかった)
(勝負に挑んだのは医者なのかもしれない)

 

自分へのごほうび第二弾として

夜ごはんもしっかり食べたのでした。

 

釜寅だいすき!
結局いつも「とり釜飯」にしちゃう。

 

 

本編としてはここまでになりますが、

もう1記事オマケで書こうと思っています。

 

良ければまた読みに来てくださいね。

 

 

ではまた。

 

 

 

 

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