今年最後の三連休だそうです。
あれよあれよと、また数日経ちました。
9月は3回しか書かなかった。
まぁ、それでも続いてるからヨシとしましょう。
目指せ60点。
毎日書かないと、それはそれで何を話題にしようかと考えてしまいます。
日記的なものを書くのか、特定のテーマについて書くのか。
そんな高尚なブログじゃないからどっちでもよいんですけどね。
正解はないのでどっちも正解だし。
仕事のこと。
生活やプライベートのこと。
体調のこと。
ちょっとずつ書いてみましょうか。
一気に書かずゆるゆる書いて、更新回数を稼ごう。笑
じゃあ今回は、仕事のはなしを。
前回書いた旅行の後、9月末にかけては四半期ごとの繁忙期でした。
これはちょっと、いやだいぶ、やりすぎました。
「やりすぎてるなー」としっかり自覚はあったんです。
が、「わたしがやらなきゃ誰がやる」精神が出てきて、ブレーキぶっ壊れ気味。
無事やり切りましたが、自分的にはこれは『失敗』。
本当はやり切ってはいけなかった。
「なかなか大変です」とか
「ちょっと手伝ってほしい」とか
本当にそうかどうかは関係なくて。
もっと気楽に・簡単に、頼ったり任せたりすべきだったなと思います。
そういう練習をした方がよかったんだろうなと。
実際、結構ストレスかかってたと思います。
「わたしばっかり!」
「少しくらい気遣っても良くない?」
「○○さん全然仕事してないじゃん!」
こういう考えが出てくるのは、自分ががんばりすぎているからです。
休職中、『ストレスのものさし』を作りました。
わたしの場合、こういう言葉が出てくるのはものさしが振り切れてる時。
「あーぁ、またやっちゃったわー」って感じでした。
でも、それも自分。
ついがんばっちゃうんだもの、しかたない。
むりやり急に変えようとすれば、そのことにストレスがかかります。
だからちょっとずつ変えれば・変わればいい。
1周回って、そう落ち着きました。
そんな中、季節柄いろいろと体制変更の動きが。
一番大きいのは、直属の上司が変わること。
今の上司は同じ部の違う担当へ。
代わりに隣の担当の課長が上司になります。
わたしは復職を機に部内異動しています。
復職前の面談からずっと、今の上司が面倒を見てきてくれました。
彼女は明るく朗らか。
そして、良くも悪くもおおざっぱな性格。
わたしとはまるで正反対なのでイラつくことも。
だけど、話してると自然と一緒に笑ってしまう不思議な人で、救われていたことの方が大きい。
上司が変わるのは少し不安です。
次の上司(男性)は、もしかするとちょっと苦手なタイプの可能性があって。
先日ちょっと話した感じだと、プライドが高そうな印象を受けました。
おちゃらけたように見せてるけど、意見が少し違ったりするとやたら対抗してくるというか。
聞くところによると、この方は課長になるタイミングで休職したそう。
似た者同士だからこそ理解し合える部分があったり、うまくやれることもあるかもしれませんが・・・
ど、どうだろう。。
ちなみに、変わるのは上司だけではありません。
わたしは仕事内容も変わるそうです。
これまでの企画会議の運営から、事業企画へ。
何をどこまでやることになるかはまだ見えていません。
でも、経験上、面倒そうな印象しかない・・・。
復職してから今まで、せっかく一から業務内容を覚えてきたのに。
業務改善にも取り組んで、改善前からしたら随分と業務整理・効率化されたはずという自負もあります。
その経緯を知らない人にあっけなく引き渡すのは、正直なんだか惜しい・悔しい気がしてきます。
これもまた、自分が一生懸命やってきたからこそでしょうね。
まぁ。
会社なんてそんなもんだと言えばそれまでですが。
この先しばらく、無意識のうちにがんばる自分が容易に想像できます。
「早く慣れなくちゃ」
「苦手でもうまく付き合わなきゃ」
「期待に応えなきゃ」
「使えないと思われないようにしないと」
こうやって、自分で自分を追い込んでいきかねない。
誰にも何も言われてないのに。
たかが仕事。
ライスワーク。
デキる自分であるに越したことはない。
でも、デキない自分でもいい。
全力でがんばってもいい。
がんばらなくてもいい。
一番大切なことは、一番大切なことを、一番大切にすること。
The main thing is to keep the main thing the main thing.
(『7つの習慣』/スティーブン・コヴィー氏)
・・・そんな感じでやっていきたいと思います。
ではまた。
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