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100点やめて60点を目指す ご自愛ブログ

2020.4に休職、「薬を使わないうつ病治療」を経て、2022.4に正式復職。自分を育て直す旅が始りました。

【Day479】「負けたくない」のワケ|7月リワーク第3回

こんにちは、emustanyです!

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

 

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明日にかけて台風だそうで。

勢力はあまり強くなさそうだし楽観視してますが、それでも毎回ドキドキ。

 

夫は在宅勤務で台風も関係ないので良いですが、わたしは明日診察の予約を入れていて、オンラインに切り替えようか悩んでいます。。 

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(また)リワークでした


なんだかもう、びっくりするくらい、というかびっくりしすぎて笑っちゃいそうなくらい、1週間が過ぎるのが早いです。(・_・;)

 

ついこないだ書いたばっかりな気がしますが、またリワークの話です。

#当日に書かないし、ブログ毎日書かないから、よけいにすぐリワークの話って感じがしちゃうんだってことは分かってるんですが。

 

 

『トラブルになりそうな時の対応』がテーマの7月リワークも早くも第3回ですが、今回は一番興味のあった『親しい人とケンカになった時の対応』についてでした。

 

#過去2回の内容はこちらから。

emustany.hatenablog.com

emustany.hatenablog.com

 

 

ちなみに、みなさんは最後に「ケンカ」したのはいつですか?

 

大人になると、なかなか「ケンカ」をする機会というのはないかもしれませんね。

 

 

「主張」とか「議論」とか、あとはせいぜい「言い争い」でしょうか。(笑)

 

 

なるべく感情を抑えて、合理性を求めることが多いかもしれません。

 

 

「怒っちゃいけない」「相手を悪く言っちゃいけない」「手を出してはいけない」

 

そんな「~してはいけない」で抑制しているんだけど、我慢が効かず、一気に爆発してしまったり。

 

 

子どもたちのケンカからすると、大人ってずいぶん抑圧的・思考的だなって思います。

 

別に感情的なのが良いとは限らないのだけど、それにしても大人って、なんだか少し苦しい感じがしますね。

 

 

 

恒例の子どもたちを例にしたワーク


前置きはさておき。

 

今回のリワークも、子どもたちの例をもとにしたワークをしましたが、こんな感じでした。

飼育委員会の話し合いで、うさぎ小屋の掃除を全員でやった方がいいと提案したら、友だちが「二人でいい、くじびきで決めよう」と反対した。

「2人じゃ時間がかかるし、くじびきは不公平になる」と説明しても、聞く耳を持たない。飼育委員長はぼくなのに・・・。

最後はともだちとケンカになってしまった。

 

Q1)あなたならどのような対応をしますか?
Q2)ふたりのどんな気持ちや考えがケンカに発展したのでしょうか?

 

 

Q1の「どのような対応を」ということについて、わたしは「あるべき対応」と「実際やりがちな対応」という2つにわけて考えました。

 

  • あるべき対応:
    ・他の人にも意見を聞いてみる
    ・”委員長権限” で自分の案を強行
    ・折衷案を考える
    ・一度時間を置く

  • 実際やりがちな対応:
    ・「じゃあもういいよ」と妥協する、諦める
     →「どうなっても知らないから」という冷めた気持ち
     →恨みやムカムカした気持ちでいっぱい

 

 

 

Q2の「ふたりの気持ちや考え」については、こんなことを考えました。

 

  • ぼく:
    ・何でわかってくれないの?
    ・友だちなら立ててくれよ
    ・大人しく言うことを聞いてほしい
    ・委員長として格好良く振る舞いたい
    ・(この場を・相手を)思い通りにしたい
    ・自分の方が正しい(と信じている・認めさせたい)
    ・勝ちたい、負けたくない(負けてはいけない)
    ・途中で意見を変えてはいけない
    ・公平性が大事、不公平はダメ
    ・効率性が重要(早く終わらせたい)

  • 友だち:
    ・掃除したくない(自分以外の誰かがやればいい)
    ・指示されたくない
    ・自分の意見を通したい
    ・(この場を・相手を)思い通りにしたい
    ・自分の方が正しい(と信じている・認めさせたい)
    ・勝ちたい、負けたくない(負けてはいけない)
    ・ぼくとふたりでやりたい(仲良くしたい)

 

 

・・・なんだか書いているだけで、切ないというか、胸が苦しくなってきます。 

 

 

 

耳が痛い「主導権争い」


ここで話は「主導権争い」に入ります。

 

「主導権争い」とはすなわち、

対人関係においてどちらが偉いか(主導権を握るか)を争うこと。

 

互いに自分の主張を言い、自分の立場を守ろうとしているうちに、当初の目的(先ほどの例では掃除当番を決めること)から外れて、「相手に負けたくない」という目的に変わってしまいます。

 

あぁ、耳が痛い。(;´Д`)

 

 

ここからは立て続けに問いが続きます。

Q3)主導権争いになった経験はありますか?

Q4)どのような関係の人・場面で、主導権争いになりやすいですか?

Q5)主導権争いになるとき、どのような考えが頭に浮かびますか?

Q6)主導権争いを回避できるのは、どのような関係の人・場面ですか?

 

 

「主導権争い」と聞いて、わたしが真っ先に思い浮かべたのは兄との関係でした。

 

 

それ以外では、わたしから誰かに主導権争いをするようなことって、あまりないと思います。(無自覚にやっている可能性は否定できないけど)

 

また、マウンティングなど、誰かから主導権争いを仕掛けられた経験も、おそらくないかと。

#マウンティングされたところで、「あー、必死だねぇ」とか傍観しちゃいそう。

 

 

他の参加者の方も言っていましたが、自分にとって関係性が浅い・遠い人に対しては、主導権争いになりにくい(回避できる)ように思います。

 

あるいは、自分にとって大事・重要でない事柄についても、一歩引いて見ることができます。

 

 

そう考えると、「兄」という、とても身近で、しかも自分にとって大事なもの(親の愛・注目)を取り合うような関係性に対し、主導権争いをするというのはとても自然なことなのかもしれません。

 

 

 

勝てるはずのない主導権争い


思えば昔からずっと、わたしは兄と「主導権争い」をしてきています。

 

先般のこれもそう。

emustany.hatenablog.com

 

 

正確に言うと、「主導権争い」をふっかけてるのはわたしの方であって、兄は特に意識していないのかもしれません。

 

 

そりゃそうです。

 

兄は6つも年上で、能力的にわたしと争う必要などなかったのですから。

 

 

これはやはり ”きょうだいあるある” だと思うのですが、上の子よりも下の子の方が、後から生まれた分、上の子を強く意識しています。

 

具体的には、「親からの愛・注目」を奪おうと必死なわけです。

 

※きょうだいの関係性の難しさについては、この本を読むとよくわかります。

 

※同じ著者のこちらもセットで読むと、さらに理解が深まるかと。

 

 

わたしは兄に対して、「負けたくない」という気持ちと、「負けてはいけない」という考え(価値観・信念)を常に抱えています。

 

もともと気づいてはいたものの、今回のリワークで再認識しました。

 

 

兄に対するこの思いの根っこにあるのは、親への

「認められたい」
「こっちを見てほしい(わたしを見て!)」

という思いです。

 

 

ここで言う「親」は、両親というよりは、母ですね。

 

父はわたしに甘かったこともありますし、母が父を蔑むような発言が多かったので、無意識ながら「父に認められる」ことをあまり求めなかったのだと思います。

 

 

母は「人と違う方がいい」という価値観の人で、わたしは母に認められるために ”他の人とは違うかどうか” を第一に、常に周りと自分とを比較しながら、行動してきたんだと思います。

 

そうすると、他の人の(一般的な)価値観ではなかなか自分を測れない(評価できない)ので、「母から認められる」ということを、とても求めていたでしょう。

 

 

だからこそ、親(母)に「認められたい」「こっちを見てほしい」という気持ちが人一倍強く、そのために兄と主導権争いをしてきた、という構図なのかなと思います。

 

 

 

先ほど書いたように、兄は6つも年上ですから、普通に考えてわたしは勝てません。

 

大人になった今ならともかく、子どもの頃はどうしたって、何をするにも彼の方が有利です。

 

 

加えて、兄は「超」がつくほどの「理系」。

 

わたしは「文系」で、大学は英文学科の卒業です。

 

もともと高校が外国語コースで理系科目が少なめだったことに加え、途中で留学もしたのもあって、数学Iと数学Aの途中までしか学んでいません。

#「微分積分」なんて、かじったことすらなく、ナニソレ状態な大人です。。

 

 

兄は応用物理という、わたしには全くわからないものを専攻し、大学院まで出た人間です。

 

今も年末年始など実家にともに泊まると、夜に何やら数学の問題らしきものを黙々と解いていて、「うへぇ」と思ったりします。

 

 

そんな兄は、当然?めちゃめちゃ論理的な人です。

 

人の話にも論理性や根拠を求めるので、わたしが彼に何かを説明したり説得するのは、かなりの至難の業(というか無理)。

 

 

しかし、「負けたくない」気持ちでついつい対抗し、できるだけ論理的に説明しようとしてきました。

 

本当はこれって、相手の土俵で戦っていることになるので、不利でしかありません。

 

 

 

とても疲れますが、悪いことばかりではありません。

 

小さい頃からそういう「練習(訓練、鍛錬)」をしてきたせいか、文系でありながらも「emustanyさんって超論理的だよね」と言われることも多く、ある意味自分の長所にもなっています。

#まぁこれは、メンタル不調も引き起こす「短所」でもあるんですが。

 

 

 

今回のリワークで、「そうか、兄とのこれは”主導権争い”だったんだな」とハッキリと認識することができました。

 

そして、わたしの中に深く深く根付いている「負けてはいけない」「弱みを見せてはいけない」という考え方は、きっと兄との関係性の中で形成されたのだなと、改めて理解することができました。

 

 

 

降りる=負ける、ではない


リワークでは最後に、「主導権争いから降りる」ということについて触れました。

 

主導権争いを降りる方法はこんな感じ。

  1. 自分の気持ちに気づく
    →例えばイライラは主導権争いになりそうなサイン
    →自分が何かに固執してしまっていないか
    →気づいたら、ひと呼吸

  2. 最初の目的を振り返る(立ち戻る)

  3. 目的に戻るための提案をする
    →休憩を取る、場を変える/改める、など

 

 

「主導権争いから降りる」と聞くと、多少なりとも抵抗を感じませんか?

 

それは、「降りる=負け」と考えているからでしょう。

 

 

しかし、先に降りるのは勇気が要ることであり、これはいわば「勇気ある撤退」です。

 

「負けるが勝ち」みたいなもんですね。

 

 

「降りる=負け」ではないんです。

 

自分が降りることで、互いに傷つけ合うことを減らせるし、争いをさらに大きくすることを避けられると考えれば、これはとても良いことなわけで。

 

 

わたしにとっては、「負けたくない」「弱みを見せてはいけない」という気持ちはとても根深く、手放したり降りることはなかなかハードルが高く感じます。

 

でも、少しずつでもいいから考え方を改めて、主導権争いをしない・巻き込まれないようにしていけるといいですよね。

 

 

 

これもまた自己受容の過程


過去のリワークでの学びも踏まえて考えると、やはりどんな面でも大事なのは、まず【気づく】ことなんだなと思います。

 

「自分はこう感じているんだな」

「自分はここが大事、譲れないんだな」

「それはこういう背景があってのことなんだな」

「これが自分のパターンなんだな」

 

そうして気づいたら、ダメ出しも否定も評価もせず、まるっと【自己受容】です。

 

「それも自分」

「どう感じる・考えるかに、良い悪いはない」

「良いところ・悪いところ、両方あるのが自分」

「一生懸命自分なりにやってきたということ」

 

「がんばってきたんだね」

 

 

 

気づく→自己受容。

 

わたしの中のイメージだと、洗いざらい吐き出した気持ち・考え・記憶たちを、いったん胸の中に抱きかかえてギュッとし、机の上に置くという感じでしょうか。

 

置くときには、ちょっと柔らかそうなマットやクッションをひいておいて、そこにやさしくポンッと置いてあげると波が立ちません。

 

 

そして、置いたものを少し引いて眺めてみる。

 

そこで初めて、中立的に解釈や判断をしてみたり、「じゃぁどうしようか」と対策を考えてみたり。

 

 

自分の中にあるままだと、よく分からなくなっちゃうんですよね。

 

自分が傷つくように、自分に悪いようにジャッジするクセができちゃってるので、中にあるままだとそっちに引っ張られてしまう。

 

だから、一度外に出して、俯瞰する。

 

 

わたしなりのイメージなので、ちょっと伝わりにくいと思いますが、そんな感じかなと思っています。

 

なかなかこれが、言うは易しで、まだまだ行うは難しなんですけど。( ̄▽ ̄;)

 

 

 

次回、7月リワークは最終回です。

 

この日は別枠でもう1つ単発のリワークを受けるので、更新が大変かもなぁ。(*´з`)

 

 

 

ではまた。 

 

 

 

 

*おわり*

 

 

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