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100点やめて60点を目指す ご自愛ブログ

2020.4うつ休職→薬を使わない治療で2022.4正式復職。自分と仲良く&自分に優しくありたい。

※当ブログにはアフィリエイト等の広告が含まれています。


 【Day393】もう同じ船には乗っていない|『家族』との関係を見直す

 

こんにちは、emustanyです!

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

★お知らせと御礼★

昨日、当ブログの読者登録が100名を超えました。

開設から数十日でも100名、200名と登録されている他ブログを見ては、何だか焦ったり凹んだりもしました。

100名も「ようやく」という感じですが、ジワジワ登録者数が伸びていくのも、コツコツタイプのわたしらしいなと思います。

 

読者のみなさま、本当に本当にありがとうございます。(*´ω`*)

 

 

 

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昨日の夕飯は、今シーズン初の冷やし中華にしました。

 

毎年この時期に現れる「冷やし中華はじめました」に季節を感じるのは、日本人だけでしょうね。

まぁ、サブリミナル効果にうま~くのせられてるのだけど。(´_ゝ`)

 

当ブログの「休職 はじめました。」は、この冷やし中華からインスパイア(笑)されたものです。

いつかこのブログがサブリミナルを起こすなんてこと・・・ないか。

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『家族』との関係を再定義する時期なのかな


唐突ですが、みなさんにとって『家族』ってどんな存在でしょうか。

 

『家族』との関係性を、どう言い表しますか?

 

 

 

関係性と言うと「そりゃ”家族”だよ」と堂々巡りになっちゃうか。(苦笑)

 

 

 

お互いをどのような存在として見ているか。

 

そして、どんなコミュニケーションを取っているか。

 

相手にどうしてほしいか。

 

また、自分のことはどう扱ってほしいのか。

 

 

 

 

 

たぶん、今までわたしは、『家族』のことを

 

同じ船に乗っている人たち

 

だと思っていたんですね。

 

 

 

船はボートでも宇宙船でもいいし、船じゃなくて無人島でもいいし、映画の「CUBE」のような部屋でもいいのだけど。

 

 

#「CUBE」は昔見て超怖かった記憶があるんですけど、今年日本版の映画で出るんですね。なんとタイムリーな。。
映画『キューブ』をネタバレ解説!謎の正方形の正体を徹底解明! | 映画board
映画『CUBE』公式サイト | 2021年10月22日(金)全国公開

 

 

 

同じ方向を向いて共通の目的を持って暮らす、「軌を一にする」人たちとでも言いますか。

 

 

価値観まで同じじゃなくてもいいとは思います。

 

お互いを思いやり、時に助け合ったり励まし合ったりしながら、みんなが快適に過ごせるのであれば、それでいい。

 

 

 

『家族』ってそういうものだと思っていました。

 

 

 

 

 

ですが、ちょっとここ1週間くらいでしょうか。

 

 

家族(ここで言う家族とは両親+兄のことで、夫ではありません)のLINEでのやりとりが、とてもしんどく感じました。

 

イライラしたり、ムカついたりもしました。

 

 

 

しんどく感じた話題としては、新型コロナワクチンとか、HSPとか、陰謀論が流行っている、といったことに関してでした。

 

 

 

今思うと、そのときの会話の流れはいずれもこうなっていました。

 

  1. 父が新聞とか最近読んだ本をもとに話題を提供(課題提起)
  2. わたしが何らか持論を展開したり意見を言う
  3. 兄がそれについて更問したり意見する

 

 

 

わたしが気に食わなかった(イライラしたり面倒になったりした)のは、兄の態度。

 

 

 

例えば、ワクチンについて話していたとき。

 

 

両親は70歳超で高齢者枠に該当します。

 

わたしからすると、彼らは少し盲目的にワクチン接種を切望している気がして、それがちょっと心配・不安なんですよね。

 

 

それもあって、わたしはアインシュタイン先生からの請け売りで、「治療薬が話題にならないのって変じゃない?」と投げかけたんです。

 

 

 

その前までのやりとりは、(4人ルームだけど)父⇔わたしのふたりで進んでいたので、あくまで父との会話のつもりでした。

 

 

すると、普段からろくに発言(返信)しない兄が、そこで会話に入ってきたんです。

 

傍から見ていて

治療薬の話が出ない理由は何だとemustanyは考えているの?

 

僕は単純に、
1 治療薬は難しい(予防接種で対応する疾病は他にも色々ある、学校で受けたよね?)
2 集団免疫作り(=予防的対応)にはワクチンが有効
3 治療薬があっても投与遅れれば効果ないので予防する方が効果的
なのかなと思っていたけど

 

そこら辺の説明があると説得力も上がるし議論も成り立つようになると思うよ

現状はお互いの信じていることを主張しあっているだけのようにも見えるから

 

 

もうこれを見て一瞬でイラっとしました。

 

 

兄は理系で超論理的な人間なので、まともに議論しようとするのは間違いです。

 

歯が立たないし、こちらの自尊心が傷ついたりします。

 

 

 

なので、わたしは

 

別に議論したいわけじゃないのでいいです。

自分の親がワクチン打ちたがってて困ったなと思ってるだけ。 

 

とだけ返しました。

 

 

するとまだしつこく追いかけてきます。

 

議論したいかは置いておいて、その主張では親の考えは変えられないと思ったよ

強い表現使っているけど僕にはそう言える根拠が分かリませんでした

 

あと、そもそもの話として、ワクチン受けるかに対して治療薬の話が出てるか出てないかは別問題/無関係では?

 

と、他者からは見えていました
ご参考まで

 

 

「ご参考まで」とか言っているけど、結局彼が言っているのって「(I'm OK but)You're NOT OK」ってこと。

 

 

・・・違うのかなぁ?

 

わたしがそう受け取っているだけ?

 

 

 

 

この後も多少やりとりは続きました。

 

 

普段は全然発言しないくせに、なんで今日は鬼の首を取ったかのようにいつまでも追いかけてくるのよ・・・。

 

 

 

ひどく面倒になり、先に議論から降りることに。

 

重箱の隅突くような、揚げ足とるような会話はもうやめたいのですが。

疲れるので。

 

単に、ワクチンなりこのコロナ禍のあれこれに疑問を持たないのかなと思っての課題提起でしかないです。

自分もだし、大事な人たちに不利益や不幸なことが起きないようにという気持ちでの発言であって、そこに正しさなり根拠を求められても困る。

 

それがないなら言うなと言うなら今後はもう控えておきます。

 

 

 

さすがにちょっと強すぎる言葉を使ってしまったか?とも思いました。

 

 

しかし、時に「この人情緒的な部分が欠落してるのでは」と思わせる兄のことです。

 

わたしの言葉なんて、良くも悪くも響かないんじゃないか。

 

それに、どう受け取るかは「彼の課題」であって、わたしのではないのだから。

 

 

そう割り切って、モヤモヤする気持ちは切り上げました。

 

 

 

 

 

ともかく、このやりとりを経てハッキリと

 

「あぁ、もうわたしたちは同じ船には乗っていないんだな」

 

と気づきました。

 

 

 

 

『家族』って、物理的に離れていても、心理的には近いんだと思っていました。

 

 

このメンバーの誰かに何かあれば、一緒になって考えたり、とにかく味方になる。

 

それが『家族』なんだと。

 

 

 

 

でも、何だかとてもバラバラな感じがしました。

 

 

父はいろいろと話を振ったり、返事をして話を聞いているようだけど、実は自分の言いたいことを垂れ流しているだけ。

 

兄は人の気持ちを慮ったり伴走するのではなく、ただただ論理的かどうか、何が正解かということにしか興味がない。

 

 

ちなみに、この一連のやりとりに、母はほとんど入ってきませんでした。

 

 

 

 

 

「わたしたちは同じ船には乗っていない」

 

 

気づいてしまったはいいけど、悲しいやら、寂しいやら・・・。

 

 

 

 

動物を思えば、そんなもんだと割り切ることもできるでしょうか。

  

 

 

せめて自分が今乗っている船(夫)をしっかり守ることだけは、最低限かつ最大限やっていきたいものです。

 

 

 

 

*おわり*

 

 

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 【Day392】聞いてくれてもいいと思うんだ|復帰時のQA妄想

 

こんにちは、emustanyです!

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

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せっかく平日休みを取ったのに。

そして昨日の雨から一転、気持ちのいい日になりそうなのに。

 

夫は今朝も、ぐぅぐぅと惰眠をむさぼっております。

しかも最近はゲームばかりしているし。

 

つくづく違うなと思う。

わたしは「せっかくなのに」とか「もったいない」と思ってしまう。

何もしないなんて罪だ、くらいの気持ち。

 

あーぁ、つまんないの。(´Д`)チェッ

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復帰したらいろいろ聞かれるのかな


今日は4月最終日、明日からはもう5月です。

 

 

ということは・・・

 

そうです、休職期間も残り2か月です。

(これ以上延長しなければ、ね。) 

 

 

 

休職終了=復帰(※正式な復職、ではない)を考えるとき、必ずと言っていいほど、職場の人たちがどう反応するか、どんなやりとりをするか、を想像します。

 

 

 

それって良いことなのか、悪いことなのか。

 

よくわかりません。

 

 

リアルに想像すればするほど、プレッシャーになったり、不安や怖くなったりするかもしれないし。

 

 

 

でも、勝手に、半ば自動的に想像しちゃうので、止められないんですよね。

 

 

 

 

 

復帰した人に周りがかける第一声は、きっと当たり障りないこんな言葉。

 

「久しぶりだね。」

「今日からか。またよろしく。」

「無理しないようにね。」

 

 

 

少し親しい間柄だとこんな感じかな?

 

「待ってたよ。」

「復帰してよかったよ。」 

「良いタイミングで戻ってきてくれたね。」

 

 

 

あるいはこんな声をかける人もいるかもしれない。

 

「もう大丈夫なの?」

「具合はもういいの?」

 

 

 

このご時世ですので、 こんなパターンもあるかな?

 

「コロナの影響はなかった?」

「制度とか変わってて、びっくりしたでしょ。」

 

 

 

同じチームの人は、いろいろ教えてくれるのかもしれない。

 

「あの案件は今こんな状況だよ。」

「emustanyさんのいない間にこんなことがあってね。」

「今はこんな方向に向かって進めているところ。」

 

 

 

 

自分が逆の立場(復帰してくる人を迎える側)だったら、こんな声をかけるかな~と考えます。 

 

 

想像というか、妄想なのかな?

 

ドラマの1シーンを自作自演で考えている感じです。

 

 

 

 

復帰して少し慣れてくると、人によってはちょっと突っ込んだ質問をしてくるかもしれません。

 

「何が原因だったの?」

「どんな不調があったの?」

「どんな治療をしていたの?」

「薬は飲んでいたの?」

「毎日どう過ごしていたの?」

「何か得るものはあった?」

 

 

 

 

・・・ない?

 

こんなこと普通は聞かない、ですかね?

 

 

 

 

でも、別に聞いてもらってもいいのにな、ってわたしは思います。

 

 

そりゃあ、相手との関係性とか今後への影響もあるから、どうやって答えるかは迷うだろうけど。

 

 

 

だって、知らない・わからないままだと、自分にも同じことが起きるかもしれないじゃないですか。

 

 

 

相手は経験者なわけで。

 

しかも、一応「もう大丈夫」とお墨付きをもらって復帰している。

 

 

 

だったら多少突っ込んで聞いてみてもいいと思うんですよ。

 

もちろん相手が拒むようならやめた方がいい。

 

それに、TPOも見極めてほしいけど。

 

 

 

 

こちらも、全然触れられないままだと、なんだか「腫れ物扱い」されてるように感じると思います。

 

 

それに、少しでも話ができた方が、弱みをさらけ出すと言いますか。

 

「もう大丈夫なふりしなくてもいいんだ。」

「ダメなとき・しんどいときは、そう言ってもいいし、頼ってもいい。」

 

って、余計なプレッシャーとか肩の力を抜ける気がする。

 

 

 

 

まぁ職場の人間関係って、友だちとは違うので、あまりパーソナルなことは話題にしない・しにくいものかもしれないですけどね。

 

話すとしても、こちらだって少し構えちゃうし。

 

 

 

だけど、休職から復帰した人の経験って、ある意味では会社にとっても貴重なノウハウ・財産だと思うんです。

 

 

働く人のメンタルヘルスケアって・・・

 

ストレスチェックもいいっちゃいいけど、こういう経験者談の共有も、もっとされてもいいと思うんだけどな。

 

 

 

 

しかしまぁ、わたしのこのイメージ(妄想)って対面での会話だけど、今ってもう職場全体が在宅勤務前提(オフィスにはあまり行かない)なので、こういうやりとりってあんまりないのかも。

 

それもそれで、何だか馴染みにくそうだなぁ、なんて思うのでした。

 

 

 

*おわり*

 

 

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【Day391】メモ魔もたまには役に立つ

 

 

こんにちは、emustanyです!

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

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電動のシュレッダーを買いました。

 

昨日届いて早速使ってみたのですが、もっと早く買っておけば良かった。

 

あっという間に紙が吸い込まれて、あっという間に細断されて。

ちょっとしたストレス解消になります。

 

ジャンジャンバリバリ、ジャンジャンバリバリ。

あ~、たまらん。

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たまにこういうことがあるからやめられないのよね


時間を見つけては、今までiPhoneの「メモ」アプリで書いていたメモたちを「GoogleKeep」にお引越しがてら、整理をしています。

 

#緊急事態宣言中の17日間にやりたいことの1つです。

 

 

 

お引越しの理由としては、2つ。

 

  1. 今後iPhoneを使わなくなったとしても困らないように、OSをまたいで使えるようにしておきたいため。

  2. iCloudの容量(5GB)が、残り半分を切ったため。

 

 

 

1点目に関しては、別に今も保存先をiCloudにしているので、Web経由にはなりますが、一応WindowsAndroidなどからも使えます。

 

ただ、Webだと少しモサモサしているところもあるし、機能もスマホアプリからすると落ちてしまうのが不満。

 

 

そこに2点目の問題も重なり、それなら今のうちに引っ越しておくかと手を付け始めました。

 

 

iCloudは、現在2.6GB使用中ということですが、今すぐ困るわけではありません。

 

 

一番容量を食っているのが「メモ」、次が「ボイスメモ」です。

#こう書くと、どんだけメモ魔なんだよって感じ。(笑)

 

「メモ」アプリではテキストのメモだけでなく、『書類をスキャン』という機能を使って、写真で資料などを一緒に残している分、容量を食うのですよね。

 

 

加えて、この1年はクリニック関係でボイスメモも多用していて、今後もこれが増えることを考えると、「メモ」はお引越しするかと思った次第です。

#ちなみにボイスメモに関してはiTunes等からエクスポートできそうなので、ゆくゆくそちらもやろうとは思っています。

 

 

 

 

 

しかしまぁ、手を付けたはいいけど、これが結構面倒くさい。。

 

 

 

「GoogleKeep」もサクサク動いて良い感じではあるんです。

 

が、如何せん「メモ」アプリと比べると機能落ちしているところもあります。

(太字にしたり文字サイズを大きくしたりなど、書式関係が特に・・・)

 

 

そのままの体裁ではお引っ越せないので、ある程度の割り切り(苦手なやつ)と、引っ越した先での見直し・編集が必要でして。

 

 

 

Googleお得意の?「ラベル」という概念も、ややこしいし、管理しにくい。

#「フォルダ」でいいじゃんねぇ。階層管理がしたいのよ。

 

 

 

 

 

とまぁ、何とも地味~な作業を、飽きもせず(いや、飽きてるけど)テコテコと進めているわけですが。(苦笑)

 

 

昨日その中に、リクナビNEXTの「グッドポイント診断」の結果を発見しました。

 

 

「グッドポイント診断」は、リクルートが持つキャリア開発のノウハウを活かして提供している、約30分でできる本格診断サービス。ビジネスパーソンが持っている強みを18種類に分類し、そのうちあなたに当てはまる5つを発見することができます。

 

 

 

実施日が2019/03/19なので2年前の結果なんですが、ここ1年で見えてきた自分がよく表れている気がして、思わず笑ってしまいました。

 

人間ってそうそう変わらないものですね。

(今やったら少しは違う結果になるのかしら・・・)

 

 

 

長く当ブログを読んでいただいている方には、「emustanyっぽい」「なるほどね」「わかるわ~」となるかもしれない(?)ので、せっかくですから載せてみます。

 

 

自立

 

あなたは、何事も自力でやっていこうとする心構えを持っており、常に主体的に行動することができます。

また、対立を恐れず、どんな相手に対しても臆せず自分の意見を伝えることができます。

自身の軸がしっかりとしており、周囲の意見や状況に簡単に左右されることがありません。


主体的に行動できる人は限られます。

 

解決のために費やせる時間が限られたり、困難な課題に直面するなど難易度が高いほど、あなたの力が必要とされ、周囲から頼りにされることでしょう。

 

 

 

独創性

 

「人と同じではつまらない」あなたはいつもそう考えています。

あなたはオリジナリティにこだわりをもち、仕事でもプライベートでも自身が納得できるかを重視します。

 

あなたは、常識にとらわれず広い分野から情報を収集し、興味がある題材が見つかると自分だったらどうするか必ず考えるなど、自身の独創性をより高める努力をし続けます。

 

周囲の人はあなたのユニークな発想に魅力を感じ、次にあなたが創り出すものを楽しみに待っています。

 

 

 

冷静沈着

 

あなたはいつも気持ちが安定しています。

周りが盛り上がっているときにひとり冷静であることを楽しむ、そんな余裕もあるでしょう。

 

自分の感情を一定の状態に保つことができる人は多くないため、集団の中であなたの落ち着いた態度は際立ちます。

 

周りの人は、あなたと過ごす時間が長くなるほど、常にものごとを冷静にとらえることができるあなたの発言や判断を信頼するようになっていきます。

中には、あなたのそばにいると自分も穏やかでいられると感じる人もいるでしょう。

 

 

 

悠然

 

あなたは常にゆったりと構え、じっくりと考えたり取り組んだりすることができます。

長い目でものごとをとらえ、あせらず気長に進めることが得意であり、目先の小さなことに気を取られて考えが変わるようなことはありません。

 

特に将来のことを考えるうえで、あなたの長期的な視点から生まれる発言や提案はとても参考になるでしょう。

 

また、悠然とした態度には、周囲の人を落ち着かせ、「改めて考えてみよう・焦って決断してはいけない」と考えさせる効果があります。

あなたの精神的なゆとりが、周りの人を落ち着かせるのです。

 

 

 

現実思考

 

あなたは、等身大の自分を軸にして、現実的にものごとを考えることができます。

また、実際にものごとに取り組む際は、成果のみでなく、そこにいたるまでの努力の過程も大切にしています。

 

夢物語にはあまり興味がなく、実際的なものこそ価値があると考えています。

あなたにとって重要なのは、「今この時」であり、「現実」なのです。

 

あなたは常に具体的で現実的な提案を行い、実現可能な目標を定め、真摯に努力します。

 

周りからは「地に足がついている」と表現され、その堅実性・実現可能性を評価されることが多いでしょう。

 

 

 

どうでしょう?

 

わたしが散々書いてきた自分の特性のようなものが、よく出ている気がします。

 

 

 

これ、まさにリフレーミングに使えるなと思いました。

 

 

 

 

「冷たそう」「感情が見えない」「慎重すぎる」「腰が重い」etc.

 

と言うのはネガティブな響きだけど、

 

 

「自立」「独創性」「冷静沈着」「悠然」「現実思考」

 

って言われたら、長所っぽい、良い感じに聞こえますもんねぇ。

 

 

 

18種類の中では「親密性」「受容力」「柔軟性」「社交性」「高揚性」あたりに憧れてしまうけど、ないものねだり・隣の芝生は青く見える、ですかね。

 

f:id:emustany:20210429091741p:plain

あなたはどの5つ?

 

 

転職サイトなので会員登録が面倒なのがアレだけど、もしご興味あれば、自分の ”強み探し” に「グッドポイント診断」やってみてくださいね。

 

#メモの話してたのに、最後何の話だ。(*_*;

 

 

 

 

*おわり*

 

 

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【Day390】「北風と太陽」を思う

 

こんにちは、emustanyです!

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

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今日から夫は連休に入りました。

来週の木金は休まないそうなので、今日から5月5日までの8連休です。

 

夫にとっては大連休ということで、早速朝はたっぷりと寝ていましたが、わたしにとっては【390連休(記録更新中)】ということで・・・。

特に変わりなく過ごしております。(苦笑)

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「制限」ばかりじゃ苦しいよ


そんなわけで、我が家の連休が始まったわけですが、残念ながら特に予定はありません。 

 

 

唯一の予定は、わたしが高校の友だちに会うくらいです。

 

夫も当初は知人に会う予定が1つ、そして兄妹会をしようかという話もあったのですが、このご時世ですのでいずれもお流れとなったよう。

 

 

まぁ、あとは普段の週末とさほど変わらない日々を過ごしつつ、先日書いた「17日間でやりたいこと」をポチポチとこなしていく程度かと思います。

 

 

 

 

(似たような方も多いと思いますが)

3度目の緊急事態宣言という事態に、正直「辟易」としています。

 

 

何がムカつくって、効果検証も大してしないでうやむやにしたまま、馬鹿の一つ覚えみたいに同じことばかりやる姿勢です。

 

時に強い言葉を使って、(わたしからすると)過度に人を煽ったり制限したり。

 

 

患者を犯罪者扱いするような刑事罰とか、個人の自由を制限という発言とか・・・

 

ちょっとひどすぎる、行き過ぎていると思います。

 

 

 

上記の記事(Day388)にもこう書きましたけど、

国が国なら暴動が、時代が時代なら一揆が起きていてもおかしくない事態じゃないのかな。

わたし達はおとなしすぎるのかもしれない、と最近思います。

 

本当にね、「仕方ないよ」とか「そんなもんだよね」って言われるままにぼーっと生きてたら、気づいたら取り返しのつかない事態になっている、そんな気がします。

 

 

#全て正しいかはともかく、こういう批判的立場の本も読んだりして、流されすぎないようにしたいところ。 

 

 

 

 

思うんですけど、この1年間、わたし達はずーーーーっと

 

「〇〇するな」

「〇〇しちゃダメ」

「〇〇をやめろ」

「〇〇は我慢して」

 

って、制限されたり、何かをやりにくい雰囲気にされたりばっかりじゃないですか。

 

 

 

 

政治家なり何なり、多くの人に何かをさせたい人には、ぜひ

 

「北風と太陽」

 

を思い出してほしいんですよね。

 

 

 

本当に何かをやらせたいなら、「進んでやりたくなる」「前向きに取り組める」ようなしくみが必要だよね、って思うんです。

 

長期化するならなおさら。

 

 

 

 「~しちゃダメ」じゃなくて、「~しよう」ってメッセージをろくに聞かない気がするの、わたしだけですか?

 

日本人の集団主義的な(相互監視・相互制裁的な)性質からすると、「~しちゃダメ」の方が効きやすいのかもしれないですけどね。。

 

 

なんかもう、発せられるメッセージが「あれもダメ」「これもダメ」ばっかりだなんて、気持ちが落ち込んでしまいます。

 

人によっては、うずうずして爆発しちゃうかもしれませんよね。

 

っていうか長期化すればするほど、そうなる人が出てくると思います。

 

 

 

「こんなこともできるよ」

「こんな方法もあるよ」

 

って、プラスの前向きなメッセージで提案してほしい。

 

 

 

 

言葉の持つ力ってやっぱりあると思うのですよね。

 

 

 

 

 

自分で自分に言い聞かせる言葉はもちろんだけど、外から受け取る言葉だって注意した方がいいはず。

 

 

特に、つけっぱなし・ながら見のTVとか、無意識のうちにに入ってくる言葉って、サブリミナル効果もあるから計り知れない。

 

 

 

「コロナうつ」なんて言われていますが、そりゃそうなるよ!と思います。

 

毎日毎日、あれするな・これするなと言われたり、そこから少しでも逸脱した人が世間から罰せられている様子を見聞きしていれば、誰だって気分が塞いだり、やる気を失うような抑うつ症状が出てきて当たり前。

 

 

 

政治家などには今一度「北風と太陽」をお勉強していただいて、ぜひとも太陽的な発言を期待したい。

 

しかし、人の行動はこちらから変えられないですし、これ以上強く洗脳されないよう、自衛策を取っていきたいものですね。

 

 

 

 

 

 

*おわり*

 

 

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【Day389】すでに十分グローバル|これも1つのジェネレーションギャップ?

 

こんにちは、emustanyです!

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

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昨日は、2月ぶりの美容院へ。

伸びてぐちゃぐちゃだった髪が整い、髪色も落ち着いて、ひと安心です。

 

鏡越しに見えるお客さんで、腰くらいまでの髪の方がいました。

あの長さを毎日洗って乾かして・・・大変だろうなぁ。

 

わたしがここ最近の記憶で一番長かったのは結婚式の時で、胸下くらい。

長い方がラクなところもあるけど、毎日の洗って乾かしてを思うと、もうあんな長くなんて絶対できないなぁ。

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いまどきの子どもって十分グローバルだよねと思う


昨日電車に乗りながら、ふと、上のタイトルのようなことを思いました。

 

 

正確に言うなら、子どもがグローバルっていうか、少なくとも東京(のさらに言うなら都心部の環境って結構グローバルと言えるんじゃないの?と。

 

まぁ「グローバル」って何なの?っていうのはあるんですが。

 

 

 

 

 

自分が小さい頃、周りに「外国人」と呼ばれる人って、ほとんどいませんでした。

 

※「外国人」の定義があいまいですが、ご容赦を。(外国籍、だと帰化したなど日本国籍を持つ方は含まれないから、ちょっと違う。)


 

 

わたしは小5で北海道に山村留学するまでは、東京都下に住んでいました。

ミシュラン取った山がある、雪の日の中継でよく使われる、最近だと高齢者のワクチン接種で報道があった市です。(笑)

 

 

小4までの記憶の中に、いわゆる「外国人」がいたような風景って思い出せないのです。

 

学校のクラスメイトにもいなかったし、ご近所にも住んでなかったし、町中で見かけることもなかった。

 

 

もちろん、もしかしたらいたのかもしれない。

 

でも、少なくともわたしは認知していなかったみたい。

 

 

 

「ハーフ(※)」の子だって、いたかどうか怪しい。

 

(※)
「ハーフ」は否定的なニュアンスを持つことから、今は「国際児」とか「ダブル」とか「ミックス」とか、いろいろ呼び方があるようですね。どれも定着していない気がするけど。。

「ハーフ」「日本人」を考える(上):結局、何と呼べばいいの? | nippon.com

 

 

 

・・・あ!

 

1人思い出しました!(ΦωΦ)

 

 

 

でもそれくらい。

 

しばし考えてやっと出てくるくらいです。

 

 

 

 

電車とか町中で見聞きする言葉はどうだったか。

 

たぶん英語くらいはあったと思うけど、今みたいに中国語や韓国語を、ここまで当たり前に見たり聞いたりすることってなかったんじゃないのかな。

 

 

今って、ちょっと浅草とか銀座とか観光地に行くと、英語・中国語・韓国語だけじゃなくて、タイ語とかマレー語とかベトナム語っぽい(どれなのかはわたしには分からないけど。苦笑)東南アジア系の言葉もよく耳にします。

 

ラグビーW杯の時期に電車乗っていた時なんて、そこら中ドイツ語を大声で話すデカい人達ばかりだったな。

 

 

 

 

横文字だってこんなに溢れていたかなぁと思います。

 

何でもかんでも、英語に置き換えて表現したり、アルファベット表記する文化も、今ほどじゃなかったんじゃなかろうか。

#まぁこれはわたしが幼くて知らなかっただけで、雑誌とかファッションとかでは当時からそういう風潮はあったのかもしれないけど。

 

 

 

各国料理のお店だって、きっと増えてるんじゃないんですかね?

 

わたしはずっと同じ場所に住んでいるわけじゃないので、定点観測的な増減はよく分からないんですが。

 

ここら辺はインド料理が多いとか、エリアにもよるかな。 

 

 

 

 

 

今は・・・

 

 

家から一歩外に出れば、当たり前に「外国人」に会うし、町中ではいろいろな外国語が耳に入ってきます。

 

「ハーフ」っぽい顔立ちの人もよく見かけるし、TVでも日本語を流暢に話す「外国人」や「ハーフ」タレントの方もたくさん見かけます。

 

海外の様子はインターネットでリアルタイムに知ることができるし、海外にいる人とも時間や距離を超えて交流できます。

 

 

 

 

こんな環境で育った(育つ)子どもたちって、きっと、全然自分とは感覚違うんだろうなと思うのです。

 

 

お店や電車で、自分の近くに「外国人」がいても、ギョッとしたり居心地悪くなったりもしないだろうし。

 

喋る能力としてバイリンガルになるほどじゃないにしても、耳はいいかもしれない。

 

 

ごくごく自然に、”そこに在るもの” として馴染んで育つんじゃないのかしら。

 

 

 

 

 

それに対して、昔の感覚を持った大人たち。(苦笑)

 

その多くは英語コンプレックスがあったりして、「この先は英語ができないとダメだ」と一生懸命勉強したり、子どもにもスクールに通わせたりいろいろするんだろうな。

 

 

 

でもそれって、彼ら(子ども)にとっては、下手したらコンプレックスの植え付けになる気がします。

 

 

だって、彼らの未来には、言語の壁なんてかなり低くなっているはずです。

 

 

「ほんやくこんにゃく」はそう遠くない未来に実現するでしょう。

 

今だって、やろうと思えば【音声入力x自動翻訳】で、だいたい何言ってるかなんて分かるので、そんな必死に学ぶ必要性を感じないんじゃないだろうか。

 

 

もちろん今すぐ必要なら、そして好きならどんどん学べばいいと思いますが。

 

 

 

 

こういう世代間のギャップって、水面下でどんどん進んでいる(いく)気がします。

 

 

「英語を話せるか」みたいな表層的な、能力的なことだけじゃなくて。

 

もっと根底の、「世界をどう見るか」という価値観、色眼鏡みたいなところ。

 

 

 

 

そりゃあ、東京など大都市圏での感覚と、地方・田舎の感覚はちょっと違うかもしれないけど。

 

でも地方・田舎だって、町おこしとか施策で「外国人」がたくさんいるところなんて、いくらでもありますよね。(わたしのイメージですが)

 

 

 

言ってしまえば、いわゆるジェネレーションギャップの一例でしかないのだけど、ひと回り以上年下の世代とは確実に感覚違うんだろうなと思うと、ちょっと考えさせられます。

 

うらやましい気もするし、この先どうなっていくのか読めないなというところも。

 

 

 

 

今はきっとまだまだ過渡期で、5年10年もしたら「グローバル」とか「ダイバーシティ」とか「多様化」なんて、当たり前すぎて死語になっているのかもしれませんね。 

(5年じゃまだ早いかな)

 

 

 

※※※

ちなみにこの記事では「外国人」や「ハーフ」などの言葉を使いましたが、わたし自身にその言葉を使うことによる差別的・否定的な意味は一切ありません。悪しからず!

 

 

 

 

*おわり*

 

 

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次回更新でまたお会いできますように!(*´ω`*)エヘヘ 

 

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