こんばんは、emustanyです。
今週のお題「寒い日には鍋だよね」って書いてるけど、全然寒くないんだよなぁ。
今日なんてむしろ暑くて腕まくりっぱなしだったわ。。
クレハカットできそう
今日は午後、美容院に行ってきました。
最後に美容院に行ったのは7月だったので、4か月ぶりです。
行く前の髪型はセミロングまで伸びていて、肩下10cmくらいだったでしょうか。
前回入れたハイライトはまだ残っていました。
悩み事としては、晩夏から気になっていた抜け毛や白髪。
#下の記事に一生懸命書いたのがすでに懐かしい。
ちなみに↑のシャンプーバー、現在4つ切りにした2個目を使用中なので1/4で1か月は持ちそう。
今月頭からは同ethiqueのコンディショナーバーも使用中です。
珍しく今回は希望する髪型が決まっていました。
こんな感じの切りっぱなしのボブです。
最近よく見ているvlogの方の髪型に影響を受けまして。
今まで芸能人の髪型を真似ようとか全然なかったのに、自分でもちょっと意外でした。
カラーをどうするかは前回同様、結構悩みました。
白髪は目立たなくしたい、でも今回もまた何となく冒険したい気持ち!
vlogの方はかなり明るい髪色(金髪に近い)なのですが、さすがにそこまでは冒険できないなぁと。
最終的には、「イヤリングカラー」と言うらしいのですが、右耳の後ろだけ明るく染めました。
抜け毛や白髪が気になっていたので頭皮の状態を見てもらいましたが、そんな悪くなかったようです。
とはいえ夏のお疲れもあると思うので、炭酸ヘッドスパだけやってもらって、つかの間リラックスタイム~。
14時半の予約で、終わったのは18時。
いやー、毎度のことながら時間かかりました。。
途中で一度長さを確認したときに、
美容師さん「もう少し短くする?」
わたし「んー、そうですね、まだいけそう」
と2cmほど短くしたんですが、もしかしたらやめとけばよかったかも?
悪くないのですが、クレラップのCMの女の子みたい。(笑)
今ならクレハカットばっちりできそうです。
まぁ2cmなんてすぐ伸びるのでいいんだけど。
(と自分に言い聞かせる)
肩下から肩上までバッサリ切ってもらったので、頭が軽い軽い!
そして髪を洗うのも乾かすのもあっという間!
気に入りました。^^
実はこっちが本題 → 今日は診察日でした
こんなに美容院のこと書いておいて、主題はこっち。
お昼前に受診し、移動して美容院というスケジュールでした。
血液検査の結果
11/6診察時に採血した血液検査の結果が出ました。
※()内の数値はそれぞれ7月、4月のときのものです。
- フェリチン: 42ng/mL(←26←17)
- 血清亜鉛: 86μg/dL(←74←76)
4月の血液検査で鉄・亜鉛不足が見受けられ、以来ずっと薬(「クエン酸第一鉄Na錠50mg」と「ポラプレジンクOD錠75mg」の2種類)を飲んでいます。
前回7月の検査では、フェリチン(貯蔵鉄)は上がってきていたけど、亜鉛が横ばい(何なら下がった)という結果でした。
しかしようやく今回、両方ともようやく問題ない数値になったようで、嬉しいです。
ちなみにフェリチンは一般的な基準値としては5~150などとされるようですが、この150というのは生理のある女性は絶対無理だそう。
せいぜい50くらいがmaxだというから、いかに基準値がアテにならないか。。
また、下限の5というのも論外なようで、わたしの初回の17も低すぎだった模様。
今回の血液検査では、鉄と亜鉛以外にこれも指摘されました。
- 総蛋白: 6.8g/dL(←7.2←7.5)
決して意識してないわけじゃないんだけど、もっともっと摂らなきゃなんだなぁ。。
いっそプロテイン飲んでみようかしら。
何を話したかったか
まず、今日まとめていったメモはこちら。
実はこれを書く前日(=おととい)くらいまでは、特に大きなトピックはなかったんです。
前回11/6の診察から今回受診までの間、夫とはケンカやいさかいもなかったし、昨日なんかは朝散歩中すごく楽しくて良い気分でした。
なんだか ”いい感じ” になってきたのではと思い、ならばいよいよ復職かー、そしたらリワークとかもう参加できないの残念だなー、なんて思っていました。
しかし、昨日の午後(ブログを更新した後)、事件が起きたのです。
メモに書いてある『両親のLINEで気分DOWN』という件ですが、これだけじゃ分からないですよね。(苦笑)
診察時に先生にも説明しましたが、1回ではうまく伝わりませんでした。orz
今一度、ここで頑張って説明してみてもいいでしょうか。(※長いです)
- 今月上旬に母と兄に誘われ、今週末に実家に行く予定となっていた。
・誘いのきっかけとしては、母と兄が二人で会った時に、わたしと母で過去に関する認識合わせをしたらどうかとの提案があったため。
・想像するに、わたしが以前カウンセリングでこんなことやってて~と共有した時に、「わたしはお母さんのせいでこうなった」と責めてるように母に受け取られているっぽい気がする。
・わたしは過去の認識合わせをする必要性を感じない(というかやっても無理だと思う)が、予定はないので会うことにした。
・当日は父は外出予定で3人で会うことになる。
・この会話は父以外の3人ルームで行われた。
- 昨日の午後、母から3人ルームにメッセージが届く。
さっき父に週末の話をした。俺がいないこと知ってるのかと不満そうだった。3人用のルームで決めたと言ったら、そんなのあるのかと文句言われた。以前から存在は話していたのに。
- その後、父から4人ルームにメッセージが届く。
22日は【兄】の用件だけだと思っていたら、【わたし】も来て情報交換する事になったと聞いて驚いた。離婚話などしたくもないが、それ以外であれば2人には会えないのは残念至極。俺が居ない方が良いならそれも良し、そうでなければ先約変更を頼もうと思うけど?ただ今後俺抜きで物事が決まるのであれば、4人ルームは不要なので削除してスッキリすべき!
- 上のメッセージの後に、母が3人ルームにメッセージ。
なんかこじれた感じ。離婚の話はせず、【兄】 が【わたし】を心配しての来宅と説明したのに。美味しいピザを食べさせたかったのが発端なのに勝手にカリカリしてうんざり。自分は勝手に用事を決めて事後宣言してるくせに。
・・・赤裸々すぎて恥ずかしい。
というか、ここに書くことで改めて俯瞰すると、父と母がいかに子供っぽいか際立ちますね。。
昨日の午前まですごくいい気分でいたのに、こんなメッセージがが一方的に届いて一気に気分が落ちてしまいました。
なんだろう、胸ぐら掴まれているような、壁に押し付けられているような息苦しさ。
夫が在宅勤務なら仕事中だろうと駆け寄ってハグしてもらいたいもんでしたが、あいにく昨日は出社していて不在。
気分を変えようと歩きまわったり、早めにシャワーをしてみたり。
しかしずっと喉にとげが刺さっているようで、気が晴れない。
結局こんなメッセージを4人ルームに投げました。
#うわぁ、自分のメッセージ載せるのも何だか恥ずかしいな。。
お父さん・お母さん
どんな会話をしたか何となく想像はつきますが、現場でやりとりを見聞きしていない身からすると完全に巻き込まれ事故です。
二人とも当事者以外に対して感情をぶつけてくるのはやめてもらえませんか。
22日はわたしも行く話にはなっていますが、経緯としては、もともとはお母さんとお兄ちゃんとの間で”お母さんと私が話をした方がいい”という話になっていて、わたしとしてはその意図はよく分からないけど都合はつけられるので行くことにした、ということだったと認識しています。
もしこのことが何らか揉める原因になっているのであれば、行くのはやめます。
わたしはお父さんお母さんのどちらの味方でも敵でもありません。
どちらかだけを擁護することはできないし、どちらかがどちらかを非難するのを聞くのも、非常に心が痛くなります。
もちろん二人に会えるならその方が嬉しいけど、もし不穏な雰囲気を味わうことや不機嫌な顔を見ることになるなら、申し訳ないけど会いたくないです。
わたしは自分を守る必要があるので。
メッセージ書いたはいいけど、
「こんなこと書いたら傷つける/怒られる/失望させる/今のクリニックでの治療を止められるんじゃないか・・・」
と頭の中でいろいろ考えて、送信ボタンはなかなか押せませんでした。
ようやく送った後も、
「これで良かったのか?」「とんでもないことをしたんじゃないだろうか?」
と思ったり、なんだか胃の辺りもムカムカしました。
ただ、今回初めて見えたんです。
我が家(実家)のコミュニケーション構造が。
父も母も、対峙すべき相手はお互いであるはずなのに、そこに子どもを介在させて解決を図ったり、相手を攻撃したりする。
子ども側は、半ばとばっちりで彼らの負の感情を押し付けられるわけです。
たまったもんじゃない。
それでも子どもは親が大好きだし仲良くしてほしいから、そんな親を受け入れるし、何とかしようとガマンしたり頑張るわけですよね。
あー、そういうことだったのか、と変に納得しました。
気持ちはモヤモヤしたままだけど、自分を大事にできた気もしました。
リワークで学んできた、心理的距離を取ること(あえて「ですます」を使うとか)とか、主張的な自己表現で断るというのができた気がして、進歩したのかも?とも思いました。
とはいえ、やっぱり後味はすごく悪くて、自分がしたことが適切だったのか自信がなくて、アインシュタイン先生にこの話をしたいと思いました。
#「何を話したかったか」という見出しに対して、長~いイキサツで恐縮ひとしきり・・・。
加えて話したかったことがもう一つ。
産業医面談を明日に控え、最近悶々としていることがありました。
体調不良は改善し、仕事からは離れている。
となると、残すは過去から来る価値観・性格のことや、離婚問題含めた親との付き合い方、夫との関係など、いわゆる「プライベート」なことが現在の課題なわけです。
しかし、「プライベート」を理由に会社を休んでいるとすれば、後ろめたさも感じるわけです。
どう考えたもんかと。産業医ともどう話したらいいのかと。
そんなことを聞いてみたいと思っていました。
アインシュタイン先生の反応
ちょっともうだいぶ長いので、ポイントだけ・・・。
まず、両親のLINE関連。
- あなたが大事にすべきは夫婦関係。親も同じ、両親夫婦の間のことは両親自身で対応すべきこと。親夫婦の悪いところが見えたら、自分たち夫婦がそうならないように頑張ればいい。
- 動物で考えてみよう。動物は巣立ったら親のもとに帰ったりしないし、親のことなんて気にしないよね。親も子どもが生きていけるようにしっかり面倒見て、巣立ったら気にしない。人間だけだよ、いつまでも親子関係が続くのは。
- 主張できたり、心理的距離を取ってみたり、親のやりとりを客観的に見られるようになった(親同士の関係が子どもに影響を与えていることに気づく)のは進歩。
- 最初はみな罪の意識が出てくる。それが普通。でも頭でも心でも「わたしの問題ではない」と分かるようになると「これでいいんだ」って落ち着くから。大丈夫。
- 今後同じようなことがあっても、子どもがなだめたり間を取り持ったりしなくていい。自分たちで処理してもらって、とばっちりを受けないように。放置でいい。
- 日本は特に親を大事にというのが強い。国際的に見ると変わってる。
- 言葉で距離を取るというのは一つ有効な方法。「お父さんお母さん」と言わずに「あなた方の問題です」「ご自分たちで考えてください」とするなど。
- 過去の出来事については、同じ出来事であっても人によって見え方も覚え方も違う。事実関係がどうだったかを明らかにすることより、その時の感情がどうだったかをよく見た方がいい。
それから、「プライベート」な課題による休職への後ろめたさや、明日の産業医面談に向けて。
- 会社には言わない。必ずしも産業医が理解してくれるとは限らないし、会社の立場からすれば極端な場合「それは会社の問題じゃないから有給休暇でやってくれ」となりかねない。
- しかし実際は仕事で過重労働だったり頼まれて断れないとかいうのは、ほとんどが子どもの時から積み重ねているものなので、これを解決しておかないと仕事での問題も解決しない。
- 言い方としては、「体調は良くなってきています。でも現実に復帰のこととか会社のこととかを思い出すとまだちょっと不安定になります」とか。良くなってきてるけどまだ不十分、ということ。
- リワークに出たり、納得いくまで気持ちの整理がつけば、復帰しても再発率は下がる。それは会社にとっても長い目で見ればプラスのはず。
診察を終えて
やっぱり今はまだ自分の考えたことや行動が果たして適切だったのか、いまいち自信を持てません。
いろいろ学んだり気づいたりして、実際の出来事で今までと違う行動をとってみる。
とったはいいけど、「本当にそれで良かったの?」「何かとんでもないことしでかしちゃったんじゃない?」と不安になってしまう。
だからこうやって、アインシュタイン先生に「進歩だ」とお墨付きをもらったり、カウンセラーに「すごいすごい」と言ってもらうことで、ようやく安心できます。
それくらい今まで無意識にやってきた行動や考え方を変えるって怖い。
この不安や怖さを克服するには、とにかく数をこなすことなんでしょうね。
結局、日曜行くかどうかとか家族の件はまだ解決してないのですが、それはまた追々書きます。
まずは明日の産業医面談を乗り切らなきゃ。
(そして夜は夜で、今度はオンラインミーティングもあるという・・・何てブログのネタに困らないんだ!)
それでは本日も長々とお付き合いいただき、有難うございました。m(_ _"m)
#長く書いた時は 疲れて 時間なくなって、太字とかメリハリなく読みにくくて ゴメンナサイ。
*おわり*