こんにちは、emustanyです!
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
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今朝の朝散歩で、ハッキリと「夏の到来」を感じました。
家を出たのは7時過ぎでしたが、すでに陽ざしはかなり強く・・・「こりゃいかん」と、なるべく日陰を選んで歩きました。
ちょっと前まで洗濯が乾きにくいとか言ってたのになぁ。
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母からLINEが来た(3人ルーム)
昨日の夜、母からLINEが来ました。
父・母・兄・わたしの4人ルームではなく、なぜか母・兄・わたしの3人ルームに。
送られてきたメッセージは、ものすごくシンプルにこれだけ。
情報:
8月1日は●●さん(父方の祖父)の7回忌
(心の声)
いやいや、それだけ送られてきても。
どうせぇっちゅーねん。
しばらく様子を伺っていたのですが、兄からは何の反応もなし。
こういうとき、わたしも兄のように無関心やダンマリを決め込めたら、どんなにラクかと思うのですが、わたしにはどうしてもそういう態度は居心地が悪く・・・
「何かやるのかしら?」と返信しました。
祖父の7回忌については息子たち(=父兄弟)のみで墓参りするとのこと。
そして、「ついでに」と、母方の祖父の命日(同じく8月)についても、「来年23回忌」と返ってきました。
単なる情報提供とも取れます。
が、きっと根底にある思いは「気にかけてほしい」だろうなと察しがつきました。
さらに言うならば、おそらく祖父の法事は呼び水でしかなく、本当に話したいのはこの行事に関する(あるいは関係なく)父の言動への愚痴のような気もしました。
わたしの先読み・深読みしすぎかもしれません。
しかし、母の愚痴を聞くことは、以前のわたしなら普通に受け入れてしまっていたことですが、今のわたしには決してウェルカムなものではありません。
冷たいかな、大丈夫かな、といろいろ気にはなったけど、淡々と「了解です」とだけ返しました。
実は、先週月曜にも、この3人ルーム宛に母からメッセージが入っていました。
内容としては非常にたわいのないもので、
ご無沙汰、長くなったね
暑くてウンザリよ
大雨そちらはいかが?
よく雷鳴ってるね
これも、「寂しがってるんだろうな」とか「父との生活にストレス溜まってるのかな」など、いろいろ母の状況・気持ちを想像しました。
ワクチンをめぐってゴタついて以来、ろくに連絡をしていないことへの罪悪感も込み上げてきます。
#あれももう2か月くらい前の話・・・ はや。
結局「こっちは今日はほぼ降ってないよ、昨日はゲリラ雷雨すごかったけど」とだけ返信しました。
このときも、兄は返信していませんでした。
清々しさすら感じさせますが、どんだけ図太い神経してるんだろうと、感心さえしてしまいます。
母からLINEが来た(1対1ルーム)
上述の法事に関するメッセージの後しばらくして、今度は母とわたしの1対1ルームにメッセージが来ました。
今朝気になる夢を見ました
あなたが動揺して泣いてた
一方的だけど気になる
困ってない?
法事のメッセージの後だったのもあり、このメッセージを見て思ったのは
「あぁやっぱり母は寂しがってるのかな」
「かまってほしい気持ちがあるのかな」
「ストレスを溜めたり、愚痴りたいのかな」
登場人物が娘(わたし)となると、わたしに関する夢(予知夢とか)なのか、あるいは娘に姿を重ねた母に関する夢(苦しんでいるとか)なのか、気になるところです。
そこで、夢占いも見てみました。
「娘が泣いている夢」は、あなた自身が「泣き出したいほどに悲しい状況」や「泣いてしまいそうなほどにつらい境遇」にあることを暗示しています。
娘が泣いている夢は、「あなた自身のネガティブな心理状態」を示している夢であり、特に育児中の母親がこの夢を見た時には「育児ストレスの軽減(夫や祖父母など周囲の人からもっと育児を助けてもらうことの必要性)」を意味しているのです。
悲しみや怒り、つらさを自分の中に溜め込み過ぎないように気をつけて下さい。
これを読むと、やはり母の中で何かしらネガティブな気持ちが渦巻いていそうな気がしました。
もちろん、夢占いもどこまで信じるかというのはあります。
わたし的には、星座占いよりは夢占いの方が(無意識や潜在意識が表層化するという意味で)信ぴょう性がある気がしています。
母は占いを一切信じないタイプなので、軽くこの結果にも触れつつ、
わたしは一応大丈夫だよ。
お母さん自身のストレスとか我慢の表れかもしれないね。
と返しました。
結局それ以上はさほどやりとりもせず、メッセージは収束しました。
わたしとしては、愚痴られてダメージを負ったりもせず、ひとまず良かったのかなと思う反面、やっぱり少し罪悪感や迷いがありました。
「もっと話を聞いてあげた方が良かったんじゃないか」
「LINEより、電話とか、人と話す機会を作っておかなくて大丈夫だろうか」
「母が苦しい・つらい思いをしていたらどうしよう」
そんな思いが残って、何だか吹っ切れない、後味の悪い1日でした。
なかなか踏み出せずにいる
最近は家族との関係をどう再構築していけばいいのかと、ぼんやり悩んでいます。
家族との関係性については、カウンセリングやリワークを通じて、これまでに多くのことに気づいてきました。
とりわけ母からの影響というのは、その大きさに驚くばかりです。
加えて、最近は家族関係の本もいくつか読んでおり、その中で気づかされる・考えさせられることも多いです。
#本当はこうした本の紹介もしたいところなのですが、書評は苦手&自分自身も読み手としてそんなに読みたいコンテンツじゃないので悩みどころ。
しかし、「じゃぁどうする」の部分に未だ答えは見いだせていません。
肝となるのは、「わたしはわたし、母は母(家族は家族)」とか「課題の分離」といったように、踏み込みすぎない・線を引くということなんだろうとは思います。
しかし、それこそ赤ん坊の頃から長年かけて身につけてきたものですから、その様式や考え方を変えるというのは、そう簡単なことではありません。
頭で理解することと、心で納得することは違います。
そしてまた、実際に行動に移せるかどうかも、また1つのハードルです。
自分も家族も慣れ親しんだ領域から踏み出すのは、やはり勇気が要ります。
そんなあやふやで心許ない状態の中で、いざ今回のように急に連絡が来たりすると、どう振る舞ったら/扱ったらいいかわからず、あれやこれやと考えてしまいます。
やんわりと距離を取ったり線を引いたりしてみるものの、これでいいのだろうかと不安になります。
何事も一気には変わらないし、変えられない。
少しずつ、少しずつ。
とはカウンセラーの言葉です。
できることを、一歩ずつ・少しずつ。
そうはわかっていても、今は足もとがグラグラとして、何とも不安な気持ちです。
この先どうなってしまうんだろう、と思ってしまいます。
相手を混乱させたり傷つけたりしたくないから、慣れ親しんだ様式へと戻したくなってしまいます。
せめて「これだけ進みましたよ」と、進歩や変化が目に見えて把握できればいいのに。
審査員とか、客観的に見てくれる人がいればいいのに。
そんなことを思います。
ではまた。
*おわり*
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次回更新でまたお会いできますように!(*´ω`*)エヘヘ
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