こんにちは、emustanyです!
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
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最初はあまり期待せずに見始めた『大豆田とわ子と三人の元夫』。
気づいたらハマってましたが、いつの間にやら最終回なんですね。
(というか、すでに現時点でもう最終回も終わってるけど)
満を持して!今から見ようと思います。
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久しぶりに上司と話しました
昨日のことですが、上司(課長)と電話で話しました。
履歴を見ると、話していたのは20分ほど。
でも、感覚的にはもっと長く話していたような気がしました。
上司はフランクな方だし、わたしもパワハラとか職場の人間関係が悪化して休職したわけではないので、まぁ会話としては肩ひじ張らず、和やかなものでした。
上司とはたまにチャットでやりとりはしています。
大きめの地震があった時の安否確認とか、在宅勤務用の端末の現物確認(棚卸し)とか、オフィスのビル内引っ越しに伴う連絡とか。
そのたびに、部署やプロジェクトの近況をチラッと聞いたりも。
しかし電話で声を聴いて話すとなると、ずいぶん久しぶりな気がします。
記憶が曖昧だけど、最後は「三者面談」のとき・・・?
ちょ・・・え?
9月!!? Σ(゚Д゚;)
俄かに信じられません。
#というかなんならめちゃめちゃ疑ってる。
[知らなかった] 休職中でも発令はある
チャットでなく電話だったのは、人事異動の内示のため。
というのも、所属部署が7月に組織再編になるらしく、どうやらこのタイミングで、わたしの復帰先についても調整があったみたいなんですね。
復帰先は、ファースト組織(という言い方って一般的でしょうか、伝わるのかな)は同じなんだけど、セカンド組織をまたぐことになるので、発令が必要になったようでした。
もともとはいわゆるライン職でしたが、復帰時はスタッフ職の担当に入るようです。
休職に入る/延長するときと、復職するときは発令を伴うのは知っていましたが、まさか休職中にこうした人事発令があるとは知りませんでした。
しかし、人事異動となると・・・
原則、所属長から発令を受けなくてはなりません。
#発令じゃなくて辞令かな?
これが一般的かはわかりませんが、わたしの会社では慣習上、人事異動の際にはこんな手順を踏みます。
- 上司から内示を受ける(異動前月の中旬頃)
- 所属長から発令を受ける(異動日の2週間前)
- 異動(毎月1日)
つまり・・・
所属長とも電話で話さなくてはいけないということ!
昨日、最後に上司からは
「明日の朝、Aさん(=所属長)から電話することになるけど、いい?」と。
この一言で、
まーじーかー!!"(-""-)" と一瞬固まってしまいました。。
ニガテな所属長とも話すことに
このAさん(所属長)についてどこかで書いたことあったかしら?と過去(初期)の記事を読み返してみたんですが、あまり書いてませんでした。
#もしかしたらこの辺りに書いてるかなと思ったんですが・・・
わたしが休職以前に参画していたプロジェクトは、グループ他社との横断プロジェクト、かつトップオーダーの肝いり案件でした。
当然社内では幹部説明なども多く、一応ミニマムな単位でのプロジェクトの顔は所属長+上司でした。
もともと「上の方たち」と話をするのは不得意なわたし。
しかしそんなこと言ってられず、所属長とは打合せや報告などで話す機会はよくありました。
所属長は、一見「気のいいおっちゃん」なんですが、わたしは正直苦手でした。
声が大きいし、引き笑いが耳につくし、表向き笑ってはいるけど目が笑ってなかったり、香水が強めだったり、「女の子は笑顔の方がいいよww」みたいなこと言ったり・・・。
そんな所属長から電話がかかってくるとなって、昨日の夜は少し憂うつだったし、今朝も「いやだなーいやだなー」と夫にぐずってました。
結論からすると、思っていたほどにはダメージを受けたり心を乱されずに、この一件を乗り越えられたと思います。
所属長の立場として組織再編の話も要点絞って説明してもらえましたし、「戻ってもゆっくり自分のペースでやってくれればいいから」とも言ってくれました。
#後者は見方によっては悪い取り方もできますが、ここは言葉通り受け取っておきましょう。。
途中2~3回くらい「元気そうな声で良かったよ」と言っていて、
「そりゃそうだ、きっと電話をかける側も気を遣うよなぁ」
「休職者とどんな風に喋っていいか、戸惑うよなぁ」
とちょっと かわいそう 申し訳ない気持ちにもなりました。
#だけど「元気そうな~」の直後に、「どんよりした声だったら俺どうしようかと思ったもんw」とか言っちゃうあたり、やっぱり苦手だけど。
所属長との電話は、履歴見たら3分で、これまた「えっ!?」となりました。
もっと長く話していたように感じたよ。。
浦島太郎の気持ち
昨日は上司、そして今日は所属長と話していて感じたのは
「あぁ、”ずっと仕事してきた” 人なんだよなぁ」
「わたしはずいぶんとここの世界から離れて過ごしてきたんだなぁ」
ということ。
2人との会話の中では、かつてわたしも馴染んでいた用語や話題がバンバン飛び出してくるのですが、今のわたしにとっては、なんだかスッと頭に入って来ず。
翻訳機で一回変換をかけないといけないような、そんな感覚でした。
”ずっと仕事をしてきた” 相手に合わせて、こちらもビジネスライクに話をしようとするのですが、何せ言葉が出てこない。
「ご心配おかけしております」
「お気遣いありがとうございます」
みたいな言葉も、全然パッと出てこないんですよね。
休職中こういう言葉を使うこともなくはないですが、書き言葉では使っても、なかなか口にしないからかもしれません。
毎月の産業医/保健師面談でも同じように感じることはあるのですが、やっぱり上司や所属長のように職場の人、あるいはビジネスの現場にいる人となると、ちょっと感覚が違いますね。
なんだかとてももどかしかったですし、「本当に戻れるだろうか」と少し不安になりましたね。
まぁ始めは大変でも、慣れれば勘が戻るだろうと都合よく思っておこう。
それに、今後は「60点に花まる」「80点なら御の字」をスローガンにしていくんだから、復帰したばかりなんて30点40点の世界だ、きっと。
今から不安に思ってもしかたないし、焦らない、焦らない。
いやぁ、それにしても・・・
嫌な汗かいた二日間だったわーーー。
*おわり*
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次回更新でまたお会いできますように!(*´ω`*)エヘヘ
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