4連休ですね。
まぁ休職中のわたしは毎日お休みなんですが。
・・・恐縮です。こんばんは。
あ、そうだ、夫は無事帰ってきました。
脅迫文に限らず、いつどこで何があるか分からない世の中ですから、日々一緒に過ごせることを感謝して過ごさないとですね。
多くのアクセス、有難うございます
昨日はブログ始めてから(たぶん)はじめて、アクセス数が100件を超えました。
#はてなの「こんなブログもあります」にでも載ったのかな?
100件が多いか少ないかと言ったら、きっと少ないのでしょう。
もともと自分の記録も兼ねて始めたブログなのもあり、SEO対策とか、あまり何もしていない当ブログ。
読者さまの数(現在30名)も恐らく他ブログからすれば(開始からの日数のわりに)少ない方だと思うので、100件超えは素直に嬉しかったですね。
いつもご訪問いただいている読者のみなさまも、たまたま何かのご縁でご訪問いただいた方も、本当に有難うございます。
やっぱり読んでくださる方がいると励みになりますね。
ちなみに当記事は87記事目。
ようやく100記事目が見えてきました。
当ブログの開設は休職開始の当日(4月4日)なので、169日目で87記事目となると、ざっくり2日に1回更新ペース。
最近でこそ毎日更新できていますが、最初の頃は平気で2週間とか期間が開いたりもしてたので、もしそこでもう少し書いていれば今ごろは・・・。
もし10月復帰となると残り2週間くらいですから、100記事目が休職中なのか復職しているか、読めませんね。。
乞うご期待。
復職しても負担にならない範囲でブログは続けたいなと思っています。
あぁでもその時はさすがにブログタイトルは変えなきゃ。
夫と話してみてよかった
さて、昨日の三者面談ですが、思ったよりダメージがあったようです。
夜もどこか気持ちが塞いで、「なんだかなぁ~」「まいったなぁ~」という感じでした。
夫に話を聞いてもらおうと思っていたのですが、夫もお疲れの様子だったし、携帯いじったりせずにちゃんと聞いてほしいなと思っていたのもあって、昨夜は話すのを見送りました。
#話してるときに携帯いじられちゃうと悲しいですもんね。
日を改めて今日、三者面談でどんな話をしたか説明しました。
- 復帰先の選択肢は3つ。
(もともとのプロジェクト、同じ担当の違う仕事、総括担当) - 復帰した時の働き方は在宅勤務中心。
(なので家の環境も見直しが必要そう) - 産業医曰く、10月復帰でも短時間勤務から開始は可能とのこと。
それから、面談後にわたしの中でグルグルと浮かんでは消えている考えも伝えました。
- (フルタイム勤務が不安と言って出された案という手前)10月復帰でも短時間勤務が可能と言われると、戻らざるを得ない気がしてしまう。
- 10月復帰となるとあと2週間だけど、そこまでに気持ちや生活を立て直して本当に働けるか不安だし俄かに焦りを感じる。
- 10月復帰なら減給にはならない(※ただし短時間にした場合どうなるかは未確認)が、11月以降だと休職期間+観察期間3か月間は減給になる見込みという点も引っかかる。
- 体調は改善したのにまだ休むというのは罪悪感がある。
- 復帰してまた休む(再発)ようなことにはなりたくない。
#んー、なんかもうちょっといろいろ言った気もするけど、忘れちゃった。。
まず夫が言ったのは
「とりあえず力入れて話すのやめなさいな。もっと穏やかに、まろやかに。」
無意識でしたが、マジメな話をするんだ、端的に論理的に話さなきゃ、という気持ちからやや好戦的な話し方になっていた模様。
後ろめたいような、責められたくないみたいな自己防衛の気持ちもあったかも。
以下、夫の言葉です。
- 戻り先は総括担当のとこが良さそうな感じがするね。
- どれを選んでも正解だし、間違いはないのよ。どれを選んだっていいんだよ。
- 誰だって半年も休んだら復帰するのに不安になるのは当然。でももし復帰を考えると不眠になったり動悸がしたり脂汗かいたり、ってなるならまだ早いのかもね。
- 産業医は戻れそうと思う人には多少お尻をたたくこともするだろうし、そうでなければおしりをたたくことはしないと思う。
- 戻ってみてキツければ休めばいい。再発防止を目指す治療だからって、再発”しちゃいけない”わけではないよ。
- 仕事したくてもできない人もいる中で休んで給料もらって、ってことに罪悪感を感じるのも分かるけど、あなたがこれまでの選択の中でそういう会社を選んでコツコツと頑張ってきた上でのある意味権利なんだから、必要以上に罪悪感を持つことはないよ。
- 俺は別にあなたが遊んでるとも思ってないし、ずるいと思うこともないよ。
- この機に今の会社戻る以外の選択肢を広げたっていいんだよ。あなたには無限の可能性が広がっているのよ。
- お金は理由にしなくていい。これ以上休んだらいきなり路頭に迷うとかなら復帰してくれと言うだろうけど、とりあえず今その心配は不要。
こんな感じかな。
話しながら、つくづく夫はできた人間だなと思いました。
カウンセラーとか相談員みたいなものになれちゃうんじゃない?ってくらい。
夫が特別なのか、うつにならないようなタイプの方っていうのは同じような感じなのかはよく分かりませんが、どうなんだろう。
夫の話を聞いて、自分がゼロイチ思考になっているのがよく分かりました。
「Aだったらこうする、Bだったらこうする」っていうんじゃなくて、「Aだったらこうする、以上!」とか「Aだったらこうする、そうじゃなきゃドボン!」みたいな思考をしているっぽい。
何度も「でも/だって〇〇だったら△△だし」みたいなことを言うわたしに、ちゃんと付き合って話をしてくれたと思います。
今この状況で夫がいてくれて本当によかったし、有難いなと思いました。
まぁだからと言って、「よし!」と何か決断ができたわけでもないんですけどねー。。。
いったん4連休の残り3日、10月復帰も意識して過ごしてみて、「まぁ大丈夫かな」とか「そろそろ仕事してみるか」と思えるか。
あるいは「やっぱり気が重い」とか「考えると気持ちが沈む」という感じなのか。
見極めていければと思います。
そうそう、これも常に忘れないようにしておかないと。
私は決して悪くない。これでいいのだ。
*おわり*