こんにちは。裸足では足が冷たくなり始めたemustanyです。
冷え性につらい季節がすぐそこに近づいてきていますね。ブルブル
今日も夫は朝から出社
ちょっと前までは出社日は2~3週間に1回くらいだったのに、最近はだいたい毎週1回は出ている気がします。
出社の理由も、どうしても紙やハンコが介在する事務処理などのためだったのが、今はそれ以外にもお客さんから呼び出されて(今日はこれ)とか、オフィスの方が接続環境が快適なので急ぎの作業がある時は出社、などとしているようです。
世の中どこも過渡期だとは思うけど、基本は在宅勤務で週1(強)くらいで出社、って感じで定着していくのかな。
しかし出社がなくならない限りは通勤用の服とかバッグっていうのも維持し続けなきゃいけないのがねぇ。
いっそスーツ信仰みたいなものも含めてパラダイムシフトが起きちゃえばいいのにな。
#その産業にいる方にとっては大打撃なので、安易にこんなこと言うもんじゃないですけど。
Zoomなどオンラインミーティングで、背景をぼかしたり画像を合成したりできるようになったのは画期的だったと思うけど、どうせなら服も合成するとか、もっと言うと本人そっくりなアバターにしてしまって表情だけ同期するとか・・・
そんなことができたら気楽なのにな。
あとはうちみたいに突貫で仕事環境をこさえる家も多いでしょうから、なんやかんや家の中の物が増えてしまったのも、ゆる断捨離をしている身としては悩ましいところですね。
病気休暇から病気休職へ
さて、昨日の夕方に休職延長の診断が出た旨、会社(産業医+保健師)に報告しました。
今日そのリプライが来ましたが、今回の延長により会社の制度上の扱いが変わることを受けて改めて少し補足がありました。
- これまでは病気休暇だが、今後は病気休職となる
- 病気休職は人事発令を伴うもので、発令は3か月単位で行われる
(現在の休職期間が10/5までなので、発令は10/6となる) - 病気休職では、復帰にあたって審査委員会や適応観察の過程を経て正式な復帰となり、おおよそ3~4か月程度の期間が必要
扱いが変わることは、以前も少し聞いていました。
#前々回(8/13)の産業医面談の記事に書いています。
今回新たな情報として、「審査委員会」なるものが存在していることを初めて知りました。
適応観察というのが、最初は短時間勤務から始めて徐々に勤務時間を通常に戻していくやり方だけを言っているのか、あるいは定期的に面談を行うなど他のことまで含んでいるのかはちょっと不明です。
いずれにしても、想像以上にしっかりした制度でちゃんと守られながら復帰していくことになるんだな、というのが分かりました。
もともと今の会社を選んだ最大の理由は、人事制度や福利厚生などがしっかりしていることだったと言っても過言ではありません。
1つの会社で長く働いていると、ゆでガエル状態というか、「もっと楽しく働ける/やりがいを感じられる/成長できる/必要としてもらえる場所が他にあるんじゃないか」という思いが強くなってきます。
大きなアクションを取るまでには至っていないものの、転職を考えたことも一度ではありません。
しかし期せずして世の中がコロナ禍になり、自身は休職という事態になって、改めて正社員としてこのような企業に勤めていることの有難さを感じずにはいられません。
夫の言葉を借りるなら、
「あなたがこれまでの選択の中でそういう会社を選んでコツコツと頑張ってきた上でのある意味権利なんだから、必要以上に罪悪感を持つことはないよ。」
ということになりますが、それでもやっぱり特にコロナ禍で大変な思いをしている人を想うと、恵まれすぎているとも思うのです。
#夫の言葉はこちらから。
半年休んでもなお、平然と(と言っても本人的には決して平然とではないんですが)まだ休むことを選択できること。
それが決して「普通」とか「当然」ではないことを忘れないように・・・
復帰した時には「もう大丈夫」と胸を張って言えるように・・・
「休んでよかった」「得るものがたくさんあった」と笑顔で言えるように・・・
心機一転、一日一日を有意義に過ごしていきたいなと思うのでした。
ま、あんまり理想を描いたり、こうしなきゃ・こうすべきばかりではプレッシャーになるだけなので、適度に。。
一日一笑を意識する、くらいな感じでいけるといいな。
・・・なんかまだ固いのは、きっと昨日の肩の力が抜けてないせい。(苦笑)
*おわり*