Web Analytics Made Easy - StatCounter

100点やめて60点を目指す ご自愛ブログ

2020.4うつ休職→薬を使わない治療で2022.4正式復職。自分と仲良く&自分に優しくありたい。

※当ブログにはアフィリエイト等の広告が含まれています。


【休職199日目_1】産業医面談終わりました|考えすぎない、サッと置いておく

こんにちは、emustanyです。

冷えてきました。朝散歩も寒かったですよ、気をつけましょうー。

f:id:emustany:20201019132128j:plain

朝散歩で見つけた「かごめかごめ」状態の木。
この木、前から幹に顔があるなと思ってたので、なんか怖い。



今日はサクッと10時~の産業医面談の様子を書く!

そしてちょっとだけモヤった気持ちをスパッと手放す!!

 

 

復職するのも大変そうですなぁ

今日は毎月恒例の産業医面談の日。

 

これまでは11時とかが多かったんですが、今日は10時からということで、朝散歩からの洗濯は少し焦ってこなしました。

 

 

前回、産業医保健師と話をしたのは上司を交えた三者面談のとき。

 

 

その後、連休明けの診察で休職を延長することになり、その旨メール連絡しました。
 

 

産業医面談は電話で行っていますが、毎度のことながら電話がかかってくる前はちょっと緊張します。

 

会社的には6か月間の病気休暇を過ぎて、人事発令を伴う病気休職者となったわたし。

やっぱり何となく引け目を感じてしまって、「何を言われるだろうか」と変にドキドキしていました。

 

 

 

今日話した内容

30分ほどの面談で話した内容としては

  1. 最近の体調や気持ち
  2. 最近の診察やカウンセリングの様子
  3. 復職に向けた流れ

といったところ。

 

 

1と2は毎度の確認になります。

 

まぁ会社側からしたら、社員が何もせず遊んで過ごされては困りますからね。

「ちゃんとやってるんだろうなぁ?!」というチェックです。

 

 

3は、休職延長の旨を連絡した際に、「詳しくは次の面談の時に説明しますね」となっていたもの。

 

何だか、延長になったのにもう復職の話かよ、って感じもしますね。^^;

 

でも会社のお作法は予め聞いておいて損はないと思います。

休職に関する制度なんて元から知っている人はいないだろうし、後から聞いて「え、そんなの聞いてないよ!」ってなって困るのは自分ですから。。

 

 

 

最近の体調や気持ち/最近の診察やカウンセリングの様子

わたしからは

  • 体調は概ね問題なし
  • 夏までに比べて感情や気分の波がある
  • カウンセリングでは、例えば「わたしはいてもいなくても同じ」という思考グセについて根っこを探ったり、ABCDE理論(論理療法)を試したりしている

といったことを伝えました。

 

 

産業医からは

「ご自身の内面や気持ちをよく観察しているようで、とても良いと思います。」

とのフィードバックをもらいました。

 

「もし10月のタイミングで仕事に戻っていたら、そういう観察や振り返りをする間もなく過ごすことになっていただろうから、休みながら身近な例で実践していくということで良かったかもしれないですね。」

とも。

 

 

話の流れ的にリワークのことは話せませんでしたが、これも基本的には休んでいないと受けられない(平日の昼間なので)ので、休職延長で良かったことの一つだと思います。

 

ネガティブな感情が起こる仕組みやリセット方法という対症療法を知っておくのも、根本治療(身体面の不調の改善+思考グセなど自己理解)と共に重要なことだと思うので。

 

 

 

復職に向けた流れ

病気休職に入ったことで、復職までの流れはやや複雑になります。

「戻ります!」→「はいどうぞ!」とはならなくて、経過観察や審査を経て、ようやく復職です。

 

ここでいう復職とは、他の社員と同じように【フルタイム勤務・残業あり・給与全額支給】を指します。

休職前の状態に戻します、ってことですね。

 

 

しかし職場に復帰して仕事(作業)を始めるタイミングは別です。

仕事復帰→経過観察&審査→復職、という流れです。

 

この仕事復帰の期間中は、基本的に給与は休職中と同じで減額のままとなります。

また、勤務時間も初月は4時間から開始して、2か月目からは6時間、という短時間勤務です。

 

「勤務」と書いていますが、実際は休職中に練習しているようなイメージ。

言葉としても「出勤・欠勤」ではなく、「出席・欠席」という言い方をするようです。

 

で、この間にあまり休んでしまうようだと審査に落ちて復職できないんだそう。

めやすとしては3か月間で5日を超えると厳しいとのこと。

 

 

この審査会(誰が出席するんだろう・・・)というのが月一回の開催だそうで、戻りたい月の前月中には診断書を出しておく必要があるようです。

審査会自体が月初ではないので、審査を通っても、実際の復帰は中旬頃らしい。

 

 

アインシュタイン先生とは復帰(※復職ではなく職場復帰の方)は12月でも1月でもいい、それぞれ一長一短だね、なんて話をしていましたが、今日の話からすると12月からの場合はものの数日で年末年始になるので、ちょっと微妙な感じもしてきました。^^;

 

ただ、今出されている休職の人事発令が1/1迄となっているらしく、1月の復帰だと1/1以降の空白期間はどうなるのか、これまた微妙な感じになる気も。

 

 

 

・・・まぁいいや。

とりあえず今はあんまり考えないでおこう。

 

 

 

すいません、ちょっと圧が強く感じるっす

とまぁ、こんな感じで産業医面談はつつがなく終わったのですが、どうも前回の面談くらいから気になっているのが、保健師さん

 

産業医面談は、毎回産業医保健師の二人と行うのですが、前回かその前くらいに保健師さんが変わったんですよね。

#実は産業医も最初の12月のストレスチェックで引っかかった時とは違う方だったり。

 

 

で、この保健師さんがまぁ、何というか・・・

 

あくまでわたしにとって、という話ではありますが、ちょいちょい圧が強いとか好戦的に感じることがありまして。

 

 

会社の制度のこととか、きっと一生懸命説明してくれているだけだとは思うんですが、どうしても語調の強い感じが圧迫面接のような雰囲気に感じてしまう。。

 

 

「上司とも連絡してなくて職場の状況分からないから不安になるんじゃない?」

三者面談を提案してきたのもこの保健師さん。

 

何となく断るに断れない雰囲気だったので了承したところがあります。

#まぁ結果的にやって良かったような気もするけど。 

 

 

勝手にわたしが必要以上に圧を感じているだけなんだとは思うのですが、ちょっと苦手だなぁと感じています。

 

一度苦手とか嫌いと思うと、発言を前向きに捉えられなかったり、無意識にこちらの態度も悪くなってしまうのでね・・・。

 

 

 

あんまり深く考えないようにしておこう。

 

考えすぎ、ヨクナイヨ。

さっと横に置いときましょ。そうしましょ。

 

 

 

*おわり*