こんばんは。
今日の東京は時おり小雨も降って肌寒い1日で、
我が家ではまだまだ暖房が活躍しています。
雨や曇りの日は頭痛が出るので晴れが良いのだけど、
ちょっと天気が悪かったり寒かったりする方が
いまは「STAY HOME」しやすいかもしれないですね。
さて。
今日は休職に至るまでの経緯や原因について、
自分の理解している範囲で書いてみたいと思います。
休職に至るまでの経緯
あえて、休職開始日=昨日から時間を遡って書いていきます。
2020.4.4 2回目の心療内科受診 →休職開始
- 心身ともに不調が続き、仕事もつらくなってきたので再受診。
- 3ヶ月間の休職診断書をもらう。
2020.3 在宅勤務開始、めまい開始
- 新型コロナの影響で会社の在宅勤務ルールが緩和。
- 他の人はまだまだ出勤する中、毎日在宅勤務を実施。
- 3月出勤したのは、結局1日だけ、しかも3時間程度のみ。
- 夫も基本在宅勤務で一緒に過ごす時間が格段に増える。
- 3/11からめまいが始まり、仕事に影響が出始める。
- トップオーダーでプロジェクトが大きく動くことになり、
チャットの通知が止まらず、追いつけなくなってくる。
2020.1〜2 普通に仕事するも、徐々に新型コロナの影響
- 年末年始で少しリセットとなり、普通に働く。
- 残業は以前より少ないが、仕事内容が難しくなってくる。
- 2月後半には新型コロナの情報を人一倍気にするようになる。
2019.12 1回目の心療内科受診
- 紹介された心療内科2箇所に行く。
- ひとつめの結果は「プチうつ」。SNRIの処方。
→持参のメモを読んでくれなかったことと、
いきなり薬を出すというのが信用ならない感じ。 - ふたつめの結果は「軽〜中程度のうつ」。薬は必要ない。
休職した方がいいと思うよ。
→診察室に入る前にちゃんとメモを読んでくれたし
話をしていても寄り添ってくれている感じ。 - 年末年始に入る頃だったので、休職判断は一旦保留。
2019.11 会社のストレスチェックで引っかかる
2019.10 両親の離婚話にショックを受ける
- 昔からあまり仲の良い両親ではなかった。
- まさか離婚話が出るとは思っていなかったので、
信じてきたものが壊れるという大きなショックを受ける。
2019.8〜10 出張・残業の日々
- グループ会社との打合せのため日帰りの大阪出張が続く。
- これまで働いてきてもっとも残業時間が多くなる。
(※ホワイト企業なので100時間とかはいかない)
2019.7 現在のプロジェクトへの参画
- 部内異動で、トップオーダー案件&グループ会社横断で進める
肝入りプロジェクトへ参画。 - 上司・同僚は以前も一緒に仕事をした人たちであり、
仕事内容も以前やっていたことがベースになっているため
立ち上がりは比較的早め。
考えられる原因
こうして見てみると、
【仕事内容の変化】というのがまずあって、
なおかつそれが
【ちょっと厄介な仕事】であったこと、
さらにそこへ 【新型コロナの恐怖】が加わったり、
【仕事環境の変化(在宅勤務)】も起きたこと、
【親の離婚】を受け入れられずにいること、
こうしたことが大きく影響した結果、
休職に結びついたのかなと思っています。
もちろん実際はここまでシンプルでもなくて、
わたしが持っている価値観や思考癖が影響しているのだろうし、
それって育ってきた環境で身につけてきたものだろうし、
押さえつけたり見ないようにしている感情もあるだろうし、
これからの休職生活で、
きっといろんな自分と向き合っていかなきゃいけないし、
そうすることで根っこにある本当の原因が見えてきて
ようやく変わる一歩を踏み出せるのでしょう。
そう考えてみると、変な話、
「ある日突然起き上がれなくなった」というレベルになる手前で
休職というブレーキを踏むことにした判断も悪くないなと思います。
まぁ、そう言い聞かせてるんですが。
やっぱりどうしても「本当にこれ(休職)でよかったのだろうか」と
悶々と考えちゃったりもするので。
いよいよ明日からが休職本番。
数多の「◯◯しなきゃ」から解放されて、どう過ごしていくのか。
やっぱり「◯◯しなきゃ」に囚われてしまうのか。
またご報告します。
*おわり*
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▼今日のできごと
・STAY HOME(ゴミ出しにだけ外に出た)
・コートや靴下の毛玉取りをした
・洗濯をたたんだ
・夕飯をつくった
▼今日の体調
・めまい
・喉の違和感
・頭痛
▼今日のキモチ
・日曜だしまだ実感わかない
・本当にこれ(休職)でよかったのかなぁ
・今日でめまいの薬が最後だ、不安
・明日から何して過ごそうか