こんにちは、emustanyです!
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
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本当は今日、集中的にまとめをやりたかったので、ブログはお休みするつもりだったのですが・・・
どうしても一言(1トピック)だけ言いたいことができてしまったので、書いております。
いや、だからって、大した内容じゃないんですけど、ね?(´ー`;)
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大した失敗じゃないのに・・・
これを書いているのはお昼過ぎなんですが、先ほど昼食づくりをしていたら、ちょっと失敗をしまして。
まぁ、失敗と言っても、例えば
「派手に焦がしてしまった」とか
「盛り付けようとしたらこぼしてしまった」とか
そういうことではないんです。
ちゃんと、食事としての体裁は整っていました。
だけど、そういうことじゃないんですよね。
最初献立を考えていた時に自分が思っていたような味付けや、見た目、ボリュームにならなくて、どうにも出来上がりに満足ができなかったという。
以前、料理はマインドフルネスと書きました。
食材を切ったり炒めたりと作っている間は、全く考え事をしていないわけではありませんが、わりと無心に近いです。
目の前のことに、神経の8割くらいは向いている状態。
そうして、最初に頭の中で思い描いたイメージを実際に手を動かして作り上げていくわけです。
しかし、ようやく出来上がったものが、自分が考えていたものと異なる仕上がりとなったときのダメージと来たら、意外と侮れません。
ここまでかけてきた手間と時間は一体何だったのかと思ったり。
あのとき加熱をやめておけば良かったのにと悔やんだり。
何で味付けで変な余計な趣向を凝らしてしまったのかと自分を責めたり。
また夫が微妙な反応するんじゃないかと暗い気持ちになったり。
これ、1人で作ってなければまだマシなんだと思うんですよね。
一緒に作らないまでも、側で見ているとか、もしかしたらリビングにいて作っている気配が伝わっているだけでもいい。
だけど、今みたいに
夫は別室で仕事をしていて、
わたしは仕事が終わったらスムーズに食事ができるように一人料理をしている
という状況で失敗をすると、仕事上がりで「さぁごはんだ」と意気揚々?としている夫の気持ちに水を差すような気がしてしまうのです。
もし夫がその場にいれば、失敗してすぐに「やばい!」「やっちまった!」と気楽に言えるでしょう。
でも、時間差があると、一人悶々とする時間に加えて、仕事上がりの夫に報告をするという二重苦になるんです。(伝わるかなぁ?)
「ちょっと焦がしちゃって、美味しくないかも」とか
「味付けが変かもしれないから、覚悟しておいて」とか
できることならこんな悲しいこと言いたくないんですけどね。。
夫がよっぽどグルメで敏感な味覚を持っている人とかならともかく、そうでもなければ自分からあえて「失敗した」と報告する必要なんて本当はないのかもしれません。
ただ、わたしは【正直=〇、嘘=×】という価値観の人なので、ついつい「先に言っておかなきゃ」と思ってしまう。。
そういうところも、失敗なんてなかったと気にしない(目をつぶる、見ないふりをする、という練習をした方が生きやすいかもしれませんね。
料理って毎日のことなので、そんないちいち凹んだりしていないで、
「作っているだけえらいんだ」とか
「次はこうしよう」って
さっさと切り替えられるようになりたいです。
あるいは、恐らく根っこにあるっぽい
「栄養バランスが良くて見栄えが良くて美味しいものを毎食きちんと家族に提供しなければいけない」
みたいな価値観を取っ払えればいいのかもしれませんが。
あーでも、本当の根っこはこっちか?
「失敗=最悪、減点、能力ない(価値無し)認定」
き、厳しい・・・!
いやいや、emustanyさんよ。
毎日のことだからね?
たかが一般家庭のごはんだからね?
っていうか今日だって別に致命的な失敗したわけじゃないからね?
本当、もっともっと気楽に生きようよ。(´_ゝ`)
*おわり*
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次回更新でまたお会いできますように!(*´ω`*)エヘヘ
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