こんにちは、emustanyです!
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
週末、メガネを新調しました。
半年くらい買い物リストにあって、ようやっとです。
コロナ禍のメガネ購入は、マスクあり・なし両方でチェックするので、手間がかかって疲れました。
以前好きだったフレームは、「なんか違う」と感じました。
顔や髪型、そして自己イメージも日々変化していくからなんでしょうね。
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□□□ もくじ □□□
産業医面談でした
今朝は1ヶ月ぶりの産業医面談でした。
前回の面談(9/13)は、夫のワクチン接種の件で ”苦しみの穴” にハマっていたところから、ようやく抜けてきたばかりのタイミング。
ひとまず8月末時点での復職可能診断は見送ったところでした。
●【前回の産業医面談】については、こちらをどうぞ。
●【苦しみの沼】については、こちらをどうぞ。
そこから1ヶ月経ったことになりますが・・・
その間何か変わったかと言えば、なーーんも変化がない、という感じ。
大きな波もなく、日々淡々と過ごしています。
どこに行くでもなく、何を始める、あるいはやめるでもなく。
ただただ、同じような毎日を繰り返すだけ。
気力が湧かないとよく感じますが、きっとにわとりたまごでしょう。
毎日が同じだから気力が湧かなくて、気力が湧かないから変化を起こせず、毎日が同じになってしまう。
細かく見れば、同じように見える日々の中にも、小さな変化はあるはず。
ただ、なかなか自覚できないというか、変化していると受け入れるためには、相当な拡大鏡を身に付けないといけない。
自分でも、意識して変化を作ろうともがいているんです。
でも気力不足、あるいは本音ではやりたくないからか、続かない。
「このままじゃいけない」という思いがずっと燻っています。
もしそこを直視したら、きっと苦しくなってしまうので、あまり見ないように過ごしていました。
安定、ならば刺激はいかが?
面談ではそんな状況・心境について話しました。
もちろん、ある程度オブラートに包みながら(=半分ホントで半分ウソ)です。
そこで言われたのは、こんなことでした。
emustanyさんの場合は、他の休職者に比べて、生活リズムが安定している期間が長いんですよね。
十分復職してやっていけるんじゃないかってくらい。
日々がマンネリ化してしまうのは、
見方を変えれば、安定しているということ。
それは悪いことじゃないんですよ。
ただ、その分きっと、
内省する時間があるってことなのかなと思います。
ご自身のこと・過去のこと・今後のこと。
そろそろ具体的な話を職場と話してみると、
刺激になって良いかもしれないですね。
話をしたからって、絶対復帰しなきゃってことじゃなくて、
ムリしなくていいですし。
失敗していい、トライ&エラーでいいんですよ。
なるほど、「安定している」というのは良い表現ですね。
「このままじゃいけない」「変わらなきゃダメ」という、『頑張る教』や『今の自分じゃダメ病』にとらわれがちなので。
職場と話すとなると、非常に緊張します。
脊髄反射的に、「うまくやらなきゃ」「迷惑かけちゃいけない」と思ってしまいますが、そこは意識して緩めておかないといけません。
いっそ ”ダメ人間” を演じておいた方がいいくらいです。
幸い、復帰先は(同じ部署内の)以前とは違う担当になるので、上司が変わるんです。
その上司とは休職以前に面識がないので、「以前のわたし」を気にする必要はなく、演じやすいはず。
復職者は、多かれ少なかれ、もとから腫れ物扱いだと思うので、あまり変な扱いをされることはないでしょう。
が、こちらもある程度強かに戦略を練って、臨みたいなと思います。
ではまた。
*おわり*
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