こんにちは、emustanyです!
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
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今朝も朝散歩へ行ってきました。
曇り空とはいえ、朝から歩くとやっぱり気分がいい。
「朝散歩行ったぜ!」と自己肯定感が爆上がりします。(笑)
しかしこうなると、行かない=自己肯定感が下がる、になりかねません。
「行ってもいい、行かなくてもいい」
「行けたら御の字」
「ぼちぼち・ほどほどでいこう」
これを心がけていきたいと思います。(´-ω-`)
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何年ぶりかの「内科」へ
先日、こんなことを書きました。
今一番気になっているのは、左の肋骨最下部とか脇腹あたりの痛み。
気になり始めてからはかれこれ数ヶ月経っていますが、ここ1ヶ月くらいで無視しがたい感じになっています。
くしゃみとかすると痛くて、押すと痛くて、安静時でも何となく気になる感じ。
肋骨が折れているくらいならいい。(マシ)
でももし内臓系だったら・・・と思うと怖くて怖くて。
~中略~
まぁでも連休が明けたら、一番気になっている左腹(何と称せばいいやら)は内科行こうかと思います。
内科って全然行かないので、「かかりつけ医」がなくて不安ですが。
#全文はこちらからどうぞ。満身創痍だ!と必死に訴えております。
痛みの強さはそこまで強烈ではないものの、ずっと気になっている状態。
しょっちゅう人体模型イラストを見たり適当にググったりしながら
「何らか内臓系の病気なんじゃないか。」
「位置的には脾臓(ひぞう)?膵臓(すいぞう)??もしかして腎臓???」
「手術とかなったらどうしよう!」
などと不安になる日々でした。
近くのクリニックをいくつか検索し、その中から「行くならここにしよう」と決めてはいたのです。
でも、何度もHPで診療時間を確認しては、後回し・先延ばしにしていました。
・・・今日、ようやく!
意を決して、医者に行ってきました。
診断はハッキリしてほしい派
どこが痛むか?何らか衝撃を与えたか?などの簡単な問診のあと、医師からは
「その感じだと、恐らく『肋間神経痛』でしょう」
とのこと。
内科だし、てっきりレントゲンとか採血とか(当日できるのかはともかく)腹部エコーとか、何らかの検査をすると思っていました。
最低限、触診くらいはあると踏んでいました。
が、一切なし。
念のため、心療内科での血液検査結果も持参していたので、食い下がるようにそれも見てもらいます。
「膵臓とか肝臓とか、そういう内臓系疾患ということはないですか?」と。
医師はザラザラザラ~ッと数値を見ていき、時折その項目について説明をしながら、「いずれも非常に良好な数値ですね」と言ってくれました。
いやいや、「恐らく『肋骨神経痛』」と言われてもさぁ・・・
せっかく意を決して来たんだから、「これだ!」ってハッキリさせてほしいし、「こうすれば治りますよ!」って言い切ってほしいのに。
白黒主義だからでしょうか。
モヤりました。
出ました、「様子見」!
結局、おおざっぱには「様子を見ましょう」ということになりました。
「様子見」って、もはや伝家の宝刀だよね。。
あと、「原因=ストレス」ってのも。
『肋間神経痛』は、姿勢によって圧迫されるのが原因だったりもするらしく、座りっぱなしはダメ、よく運動したりストレッチしてね、と。
まぁたしかに座り姿勢も多いので、これはこれまで以上に気をつけたいと思います。
痛みの軽減のために湿布か塗り薬(消炎薬)を出すと言われたときは、内科で湿布が出ることに少し驚きました。
#湿布って、外科/整形外科のイメージ。。
薬は必要(必須)なのか確認したところ、姿勢を気をつけたり、ストレッチを続けるだけでも治っていく可能性はありそうでした。
飲み薬とか注射なら断っていたと思います。
まぁでも消炎薬なら、痛みのある肩とか膝にも使えるかなと思い、塗り薬の方を出してもらうことに。
しかしなぁ・・・
「2~3週間ほど様子を見てください」ということだったけど、もうすでに1ヶ月以上経ってるんだけどなぁ。
『肋間神経痛』調べてみた
勝手に内臓系疾患と決め込んでいたので、家に帰ってから『肋間神経痛』について軽く調べてみました。
わたしは初耳だったのですが、どうやらわりとよくあるものみたいですね。
上のサイトには
中年以降の女性に多く見られると言われる症状
と書かれていて、「そういえばわたしも中年だった」とムダに凹みました。(苦笑)
自律神経との関係が書かれているのが少し気になります。
#何せ、診断名=「自律神経失調症」だもんで。
身体って本当に複雑なんだなぁと。
たまたま、流れでこちらも見ましたが、
なんとなくこっち(肋軟骨炎)の方が近い気がしました。
このサイトにあった画像↓の、左半身にある黄色い〇(肋軟骨接合部)の一番下や、赤い丸(下部肋骨)のあたりが、ちょうど痛むんですよね。
まぁ『肋間神経痛』にしても、『肋軟骨炎』にしても。
治療としてはそんなに変わらないようなので、どちらでもいいっちゃいいんですけどね。
「全人的」に診てくれる医者がいたらな
それにしても「内科」って、本当に久しぶりに行きました。
(「心療内科」には行ってるけど)
たぶん最後に行ったのは、たぶん帯状疱疹になったときで結婚前のこと。
結婚後、今の家に移り住んでからは「内科」には行ってないですね。
小さいころは、なんだかんだ ”かかりつけ医” がいました。
医者というと、内科・外科・歯科の三つしか選択肢はなかった気がします。
外科や歯科に比べると、内科って高校生以降は全然行かなくなりました。
大人になるとあまり体調を崩すこともないし、風邪なら自然治癒が基本。
何ならたぶんサルモネラで当たったときも、結局医者には行きませんでした。(苦笑)
#たしか鳥刺しだったのですが、きっかり48時間後に症状が出ました。受診した人からサルモネラだったと聞いて、「マジか」と。
決して医者にかからないわけじゃないのだけど、その時々の症状に応じて、専門の診療科を選ぶようになっています。
でも本当はそれってすごく面倒くさい。
いちいち検索して評判を見たり、行くたびに個人情報出したり検査したり。
一か所でよろず相談できるような、「全人的」に診てくれる医者がいればいいのに、っていつも思います。
自分が最初に見当をつけた診療科でうまくハマればいいけど、下手したら「こちらの診療科でも診てもらってください」とか、たらい回しのようになってしまう。
今回わたしが受診を迷っていたのも、最初は脇腹だけでなく下腹部にも違和感があって、そうなると内科に行くか婦人科に行くか判断がつかなかったから。
まぁこの辺の話は、地域包括医療の話とか、医師免許の制度の問題とか・・・
小難しくなるのでやめておきましょう。
様子見はもどかしいものの、診てもらって少しは安心したということで。
*おわり*
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次回更新でまたお会いできますように!(*´ω`*)エヘヘ
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