今日もお暑ぅございました。
今年は自粛生活で汗をかく練習ができていないので熱中症になりやすい、というのが気になっていましたが、無事「汗の季節」の到来を実感したemustanyです。
たまには頑張って?短めの更新にするぞ☆
#たいがい書いているうちにどんどん長くなっていってしまうのが気になっております。。
「リワーク」に参加してきた
心療内科には土曜日に行ったばかりですが、今日はいつもの診察ではなく「リワークプログラム」に参加するためにクリニックへ行ってきました。
リワークプログラムって定義や内容があいまいというか非定型的なようで、どこで受けるかによっておそらく全然違うんだろうなと思っています。
わたしの行っているクリニックでは『単なる復職訓練ではなく、再発防止とQOL向上をめざします』と謳っています。
通常時は集団療法を基本に、対人関係、自分発見、ストレス対策、体と栄養、などさまざまなセミナーを実施しているようですが、わたしが休職に入ったタイミングがちょうど緊急事態宣言と同時だったので、これまでリワークプログラムは休止でした。
ようやくリワークも人数を絞って解禁となって、今回わたしが参加してきたのは『薬に頼らないうつ病治療』がテーマ。
基本はアインシュタイン先生による講義で、最後に質疑応答という形でした。
12月に初めて受診した時にアインシュタイン先生の著書は読んでいて、基本はそこにも書いている内容がベースにはなっているものの、より深くアインシュタイン先生の臨床経験から来る治療や医療業界に対する考え・見立てを知ることができたので参加してよかったと思います。
やはり伴走してもらう医師がどんな信条を持っているか、それが自分と合いそうかどうかは重要だと思うので。
講義を聞きながら、わたしが不調を起こした背景として、やはり両親との関係性は大きいだろうなという思いを強くしました。
このあたりは今後いつでも読んで立ち返れるようにまとめていきたいと考えているのですが、今はまだ尻尾をつかんだだけのような気もするし、周辺にどんな要素があるかも含めて、ゆっくりと自己理解を進めていきたいな。
emustanyは【診断書】を手に入れた!(ゲーム風)
↑ ふざけた書き方でもし気分を害した方がいたら、申し訳ありません。
リワークの後、診断書も出してもらいました。
一昨日の記事で、診断書の内容(病名と期間)をどうするかを相談するつもりと書きました。
診察ではないので手短にではありましたが、相談した結果、
・病名は「自律神経失調症」のままにする
・期間は9月末まで
となりました。
病名に関しては
「自律神経失調症は精神的な不調というより身体的な不調っぽい印象だが、産業医に面談で症状を聞かれた時に(あまり身体的な不調がないと)答えにくく感じることがある。自律神経失調症なのに、自身の掘り下げをしているという話をするのもちぐはぐだと取られないか不安。」
と伝えましたが、
「自律神経失調症でもメンタル不調は出るし何ら問題はないよ。」
とのことだったので、そのままとしました。
期間に関しては、
「長く設定しておいて、それより早く復帰する分には問題ないですよね?こまごま提出するのも面倒そうだなと思いまして。」
という意見に特に異論がなさそうだったので、キリよく9月末(今の休職期間が7/4までなので、延長期間は3ヶ月弱)としてもらいました。
無事診断書を手に入れたので、あとはこれを明日課長と産業医に画像で送って、原本を郵送すればひと段落となるはず。
課長はどんな反応になるんだろうなぁ。
産業医面談で延長の話はしたので、産業医から連絡が行っているだろうか。
7月から戻ってくる前提でいたのだろうか。それともすでに仕事は回っているし特に期待はしていないのだろうか。
何か言ってほしいような、でも言われてもどう返したらいいか分からなくて困っちゃいそうな・・・。
診断書を書く間、アインシュタイン先生には
「たぶんあなたはすごく周りに気を遣う人ですね」
と言われました。
そう、気を遣うというか、何だかいろいろ考えすぎちゃうんですよね。
相手の感情とか思考とか。
これ言ったらどう思うかな、こんなことしたらこうやって取られるんじゃないかな、って。。
わたしよ、大事なのは他人様より「自分がどうしたいか」「自分はどう思うのか」「自分はどう感じているか」だよ!
「まだ休んでいたい」「戻るのは不安だし怖いし、またイライラするのはいやだなぁ」「頑張って戻っても同じこと繰り返すんじゃないか」「この機に何か(自分)を変えたい、だがまだ変わっていない気がする」・・・etc
これがわたしの気持ち。
あ、そういえば、全然短めになってなかったや。。
*おわり*