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100点やめて60点を目指す ご自愛ブログ

2020.4うつ休職→薬を使わない治療で2022.4正式復職。自分と仲良く&自分に優しくありたい。

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【休職257日目】<少考集>毎日の家事について考える

こんにちは、emustanyです!

#どうでもいいことですが、テスト的にこの冒頭挨拶文に「!」を使うことにしてみます。小さなことだけど、何となく元気が出る感じ、勢いがつく感じがしますよね。^^

 

 

今日のお昼はロールパンサンドイッチでした。

天気も良くてポカポカするし、ベランダで食べようよと夫を誘ってみましたが、「寒いから無理!」と言われてしまいました。

 

あれー?わたしの方が寒がりのはずなんだけどな・・・。

 

 

 

意外と家事が好きみたい

休職して以来、毎日のメインタスクは家事です。

#あ、休職以前はしていなかったという意味ではないですよ!(~_~;)

 

改めて毎日毎日家事をこなしていると、その奥深さに気づかされることも多いため、今日はちょっと家事について考えてみたいと思います。

 

f:id:emustany:20201216144259j:plain

いつかソファもラグもローテーブルも手放したいなぁ。
(いずれも夫がすごく反対するので、今のところは諦めてます・・・)

 

 

一言に「家事」と言っても、なかなかこれと言った「標準」を見出すのって意外と難しいことかもと思います。

 

 

まず、「家事」をどういった単位で考えるのか。

 

「洗濯」「料理」など分かりやすい大きな家事もあれば、「床のゴミを拾う」「洗剤を詰め替える」といった単発・不定期の作業も家事です。

(まぁ「洗濯」や「料理」も、結局は小さい作業の組み合わせ/連続で成り立っているのですが)

 

 

また、人によってそこにかけられる時間も体力も情熱(?!)も違うし、求めるレベルも違いますよね。

 

同じ1時間という時間があっても、まとめて1時間使えるのか、細切れでちょこちょこ使える1時間なのか。

 

求めるレベルは性格・志向に依りますが、家事のレベル感ってある意味 ”青天井” です。

やってもやっても上を見ればまだやれることがあったりします。

 

 

それに、家の作りや置いている家具の形、持っている道具も違いますし、家での過ごし方(家の使い方)も人それぞれですね。

 

 

 

・・・こう考えていくと、仮にわたしが今ベストと思っているやり方や道具も、別の誰かにそのままフィットするということはないでしょう。

 

逆に言えば、いくら憧れる暮らしや家具や道具があっても、それをそっくりそのままパクることも難しいってこと。

 

 

 

わたしは暮らし系のブログや本を読んだりVlogを見ていると、

 「わたしもこうなりたい!」

 「こんな風に暮らせるようになりたい!」

というようにすぐ影響を受けます。

#暮らしに限らず、すぐ他者に影響を受けてしまうので気をつけないと・・・。

 

 

影響を受けること自体は悪いことではないでしょう。

素敵な暮らしを知れば、自分の暮らしを見直したり改善するモチベーションになるので。

 

しかし、それが執着や妬みや劣等感にまでなってしまえば自分が苦しくなるだけ・・・。

 

 

ちゃんとそのことを自覚しながら、良い部分だけ取り入れていけるようになりたいものです。

 

 

 

 

それにしても、本当に家事って日々やることが尽きませんね。

やってもやってもまだやることがある。(;´Д`)

 

今日キレイにしても、明日になればまたゴミは落ちるし、水回りは汚れます。

今日洗ったのに、明日もまた洗濯物は出ます。

今日食べてしまえば、明日(とは限らないけど)その食材をまた買い足す必要があります。

 

 

でも今は何だかそれもいいなと思うのです。

 

 

毎日やることがあるからこそ、毎日それをこなした達成感も味わえます。

エンドレスだけど、やったらやっただけ返ってくるものもある家事。

うん、悪くない。

 

 

 

午前中のうちに洗濯をして、makitaかけて、クイックルで水拭きして、窓を拭いて、お昼ごはんを作って。

 

もうこれだけで「今日のわたし、やってやったぜ」感が半端ないです。(笑)

自尊心を高めるのにも役立ちそうですね。

 

 

 

ただ、家事は日々続く&青天井だからこそ、ハードルを高くしすぎたり、やらない時に自分を責めたりしないように気をつけます。(ΦωΦ)ゞ

 

 

 

*おわり*