こんにちは、emustanyです!
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
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先日、青春18きっぷの旅 第1弾の帰りに失くしてしまったイヤホン。
毎日使っていたので無いと不便なため、早速再注文しました。
届くや否や、即セットアップも完了させ、無事に前と同じ生活に戻りました。
同じ商品を再度買うことって、食品ならともかく、そうそうありません。
しかし、もともと満足していたので、ほかの商品を検討することは一切しませんでした。
満足度の高い商品との出会いが1つでも増えていくといいですよね。
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家事の見直し、まずは洗濯から
最近、洗濯のタイミングを朝から夜に変更しました。
復帰を見据えての取り組みです。
もともとオフィス通勤して働いていた頃は、夜に洗濯をしていました。
#たぶん洗濯乾燥機(あと朝型の人)じゃなければたいがいそうですよね?
夫とふたりでやることもあったけど、基本的にはわたしが主体的にやっていて、タイミングが合えば、あるいはわたしが声を掛けてようやく一緒にやるという感じ。
”主体的に” というのは、ほぼ洗濯機のスイッチを誰が押すかとイコールです。
「洗濯しよう/しなくちゃ」と思うのが誰か、すなわち洗濯という家事の管理・コントロールの意識を持っているのが誰か、ということになります。
いくら一緒に干したりたたんだりしてくれても、夫にこの意識はなかったと思います。
#というか洗濯に限らず家事全体に対してそうだと思う。
昨年4月にわたしが休職して以降は、洗濯は朝家事の1つとなりました。
朝散歩から帰ったらスイッチオンして、最近だとmakitaやクイックルをかけて、干していた前日分の洗濯物を取り込んでたたみ、やがて洗いあがった洗濯物を干す。
これが朝家事のルーティンになっていました。
基本的に、洗う・干す・取り込む・たたむ、という一連の作業を、少なくとも平日は全面的にわたしがやっていたのです。
なぜ今このタイミングで洗濯タイミングを変更するのか。
狙うは家事の再分担です。
願わくば、洗濯を夫のメインタスクへと昇華させたいと考えています。
残念なことに、復帰すれば当然わたしも仕事に時間を奪われます。
空き時間を家事にだけ割くわけにもいきません。
5分もかからず終わるmakitaやクイックルならともかく、スイッチオンから時間もかかる洗濯は、必然的に夜にせざるを得なくなるでしょう。
洗濯は、わりと夫も得意、というか慣れている家事の1つ。
料理や水回りの掃除を担当するのに比べたら、よっぽどハードルが低いと思います。
わたしとしても、洗濯は比較的任せやすい家事です。
まぁ、干し方やたたみ方など、気になる点がないわけじゃありません。
彼がやっているのを見ていると、「あーあー、こうした方がもっと効率的に早く終わるのに」とヤキモキしたりもします。
でもまぁ、料理とかに比べれば、全然目をつぶれる範囲です。
それに、恐らくは主体的にやるようになった暁には自分なりに工夫したり改善したりすると・・・思いたい。
問題は、いかにスムーズに気持ちよくタスクを担ってもらうか!
これに尽きます。
「今後は洗濯=あなたが主担当のタスクとして分担してほしい」
これをどのように伝えれば、彼も理解・納得して、前向きに(←ここ大事!)やっていってもらえるのか。
さしあたり、とにかく洗濯のタイミングを変更することにしました。
この1週間は、朝に洗濯したくなるのをグッとこらえて、夜に洗濯機を回しています。
夫が残業の時も多いので、そういう日は一緒にやります。
昨日は残業がなかったので、内心心苦しいと思いつつも、「今日はお願いしまーす」と全面的に任せてみました。
まぁこれは洗う・干すだけの話で、取り込む・たたむのは午後にわたしがやっているのですが、これも徐々に任せられるようにしていきたいと考えています。
本当はね。
「洗濯」という単位で任せるんじゃなくて、そこから細分化して分担できる方がいいんだろうとは思うんです。
「洗う・干す」は夫、「取り込む・たたむ」はわたし(または二人)というように。
ただ、家事を分担するときに、完全に半々・平等を目指すのはもうやめようと思うんですよね。
たぶんそれだと実現できるまで道のりがすごく遠い気がしていて。
日々の家事の中で大きいのは料理・洗濯・掃除の3つ。
これを、
- 料理はわたしが主体的にやる。
- 洗濯は夫が主体的にやる。
- 掃除は二人で協力してやる。
って持っていけたらいいなと。
3つの中でも特に掃除って範囲が広いし、気になる度合いが二人でかなり違うので、これはもう得意不得意を見ながらやっていくしかないのかも、とようやく思い至りました。
例えば水回りなんかは、汚れに無頓着な夫に任せると、わたしは彼の出来に満足できず、彼もプレッシャーだろうし、お互い幸せになれないんですよね。
だったら気になる側のわたしがやってしまった方がいい。
だけどそれだと結局「わたしばっか」になりやすいので、目をつぶりやすいものはどんどんお願いする。
掃除機掛けとか、コロコロをかけるとか、テーブルを拭くとか・・・
幸い「言ったらやってくれる」人なので、たぶん大丈夫なはず。
(たぶんね)
本当は、平等にできないことは、ずっと前から分かっていたはずなんです。
だけど、専業主婦じゃなくて共働きなんだから分担は平等にしたかったし、その割に相手の顔色を気にしてお願いもできなくて、結局「わたしばっか」と思わざるを得ない状況になっていました。
いろいろ、割り切れなかったんですよね。
今なら割り切れそうです。
「わたしが大事にしたいのはライフ/プライベート>ワーク」
「わたしは思っていたよりずっと家事が好きで大事にしたいらしい」
「完璧を目指さなくていい、サボってもいい」
「お願いして断られても大丈夫、傷つくことじゃない」
「やってくれないのはわたしを嫌いなわけじゃない、別に意味はない」
等々・・・
いろいろわかってきたから。
良い意味で諦める、前向きに諦める、っていう感じかな。
家事に関しては復帰した後の生活リズムも意識しながら、もっといろいろ見直したり、新しいルーティンを探ろうと思っています。
洗濯タイミングの変更もその一つ。
「夫に任せる」「お願いする」
あるいは
「やらない」「サボる」「ほどほどでやめておく」
こういうのも今のうちにやって慣れておきたいこと。
しかしまぁ、おととい(というか先週かな)のリワークの「1日6万回」じゃないけど、人間って本当に四六時中頭の中でいろいろ考えているものですね。
洗濯のタイミングを変える、ただそれだけのことに、こうもいろいろと考えるとは。。
#だってここにはもう書かなかったけど、家事分担に関しては割り切れなかった背景には母の影響があるなとかも結構考えたもの。
そりゃぁ一日の終わりには疲れているはずよ。(苦笑)
飽きもせず、あれやこれやと思考を巡らせることのできる自分に、拍手を送りたいと思います。
(*´ω`*)スゴイネー
*おわり*
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次回更新でまたお会いできますように!(*´ω`*)エヘヘ
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