こんばんは、emustanyです。
今日はポカポカと気持ちのいい秋晴れで、大変気分良く過ごせました。^^
今日は夫もわたしもご機嫌デー
気分がいい時って、気候の良し悪しももちろん影響しますが、
- 体調がいい、大きな不調がないこと
- 心の負担(心配、不安、怒り、悲しみ、etc.)がないこと
が大きく影響しますよね。
”ないこと” と書きましたが、実際はどちらもゼロにするなんて恐らく難しい。
#子どもの時はどっちもたやすくできてた気がするのになぁ。。
だから、どれだけ不調や負担を少なくできるか、あるいはそれに対して過度な意識を向けないようにできるか、というのが大事なのでしょうね。
今日は午前中のうちに夫が掃除機をかけ終わり(普段はたいがい午後、あるいは日曜にやっています)、午後から用事がてら少し出かけてきました。
夫が普段の休日に比べて俄然動きが良かった理由・・・
それは、実は昨日夫が家の鍵を失くしたため、鍵を作りに行く予定だったから。
昨日の時点では思い当たる場所各所に問い合わせても見つかりませんでした。
しかし今日になって、JRの忘れ物問合せチャットボットで、乗換駅にそれと思しき鍵があるとの情報が!
※JRの忘れ物問合せチャットボット、というのはこれのことです。
昨日はひどく落ち込んでいた夫でしたが、「見つかったかも!」という希望が見えて、俄然やる気を出したわけですね。
ちゃんと鍵は戻ってきました。
拾って駅に届けてくれた方、チャットボットに登録してくれた駅員さん、JRのシステム、本当に本当にありがとう。
その後は、安心してホクホク・ウキウキした夫とちょっとだけお散歩しました。
夫が嬉しいとわたしも嬉しいし、昨日のカウンセリングで少し疲れていたけどモヤモヤも少し晴れて、天気もいいし気分良く散歩を楽しめました。
たわいない写真ですが、載せておきます。^^
もう葉を落とした木もたくさんでだんだん寒々しい景色に。
両側に気がある緑のトンネルって大好き。
お賽銭は二人の手持ちを合わせて222円。


うっかり踏まないように足元注意!!(笑)
そうそう、散歩を終えてカフェに行ったんですが、お手洗(個室)の床に使用済みのあぶらとり紙が落ちていました。
鏡がある洗面台でなく、個室の中であぶらとりしたの・・・?
自分の感覚・習慣・当たり前が、必ずしも人と一致するわけじゃないと改めて思わされた出来事でした。
今一度、意識したいこと
唐突に話は変わりますが、おととい、ちきりんさん(id:Chikirin)のこちらの記事を読みまして。
引用(テキストのコピー)ができないようになっているっぽいので、ザックリ要約しますが、
- インターネットが存在する前から「心が弱っている人を狙う詐欺師」はいた。
- 詐欺師には「誰が心が弱っているか」を先んじて見つけるスキルが求められた。
- 今はネットに「自分は心が弱っている」と自ら開示する人が多いので、「誰が心が弱っているか」を把握しやすい。
- 開示されているのは、メンタルな病気とガンなど命にかかわる病気が多い。
- 開示する理由はリアル社会で得られない救いをネット世界に求めるから。
- 寄り添ってくれる人は、昔は善意:悪意=9:1だったのが、今は善意:悪意=1:9になっていたりする。
- 開示するリスクに意識的でなければならない。
こんな感じでしょうか。
※正確な内容や温度感などは元記事でご確認くださいね。
これを読んで、【うつ病と診断されて休職中】と開示しているわたしも、少し考えさせられました。
自分がこのブログを書いている目的は、救いを求めているというよりは
- 自分自身の記録のため
→日記代わり。手書きだと続かない&たくさん書くのしんどいので、ブログに綴っています。 - 外在化のため
→ブログ始めた当初はそこまで考えていませんでしたが、結果的に書くことで自分の気持ちや思考に気づくのに役立っています。 - 他の方への情報提供
→うつなどメンタル不調はパーソナルな部分が大きいので、必ずしも体験談がそのまま役に立つとは限りません。それでも、似たような状況にいて苦しい思いをしていたり、同じ悩みを持っている方に何かしらヒントになったら嬉しいな、と思いながら書いています。
という感じ。
なので、あまり弱みにつけ入られるという心配はないんじゃないかとは思っています。
とはいえオレオレ詐欺でも何でも、「自分は大丈夫」と信じている方がかえって危険と言います。
この記事をきっかけに、情報の出し方などには注意していきたいと思いました。
ブログを書く人みんなが意識していけるといいですよね。
ちなみに↑の部分は本当は昨日書いていたんですが、カウンセリングの話があまりに長文になってしまったので、慌てて今日に持ち越しました。
まぁこれを省略したところで十二分に長くなってしまったのですが。^^;
短くてもビシッと刺さる、あるいは人の心に少しでも残る、そして何より自分が後から読んでもすぐ思い出せるような文章を書けるようになりたいものですね。
ガンバロー、ガンバルー。
*おわり*