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100点やめて60点を目指す ご自愛ブログ

2020.4うつ休職→薬を使わない治療で2022.4正式復職。自分と仲良く&自分に優しくありたい。

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【休職243日目_1】何だかいい感じ?|夫に変化の兆し

こんにちは、emustanyです。

 

今日は天気も悪いので朝散歩はお休み。

いいのいいの、昨日たくさん歩いたから!

#5駅分でも7000歩くらいだった・・・そんなもん?

 

 

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我が家のマスコット、ウンベラータさん。
今夏は、猛暑ニモ負ケズ?、張り切って成長しすぎてヒョロヒョロに・・・汗
寒いせいか葉っぱもシャキーーンとせず、ますます貧弱なお姿。。

 

 

夫が優しい気がする

今週のお題「感謝したいこと」

 

ここ数日、夫が何だかちょっと変わった気がしています。

優しいというか、よく働いてくれているというか。

 

 

きっかけ・タイミングとしては先日のこれ。

 

 

238日目の方にこう書いています。

そして今日、お昼直前に洗濯物を干していた時のこと。

「ありがとう、いつもお疲れさま。一緒に干すよ。」と言ってくれました。

 

これがずっと続いている感じでしょうか。

 

 

「ありがとう」という言葉をくれるのはもちろん、ご飯食べる時は「これは・・・〇〇が入ってるのかい?」とか「この組み合わせは美味しいよねぇ」と関心?を示したり。

 

 

昨日は朝リワークに出かける直前に洗濯機が終わって、バタバタしてたら「やっておくよ」と申し出てくれました。

 

「え、仕事、いいの?」と聞いたら、「在宅の醍醐味よ。こないだ案件ひと段落したから今は余裕もあるし。」と。

 

 

んー、なんだろう。

嬉しいけど、こそばゆいというか。

 

これが効いたのかな。

夫が帰宅する前に(捨てるなら使おうと思って取っておいた)ひと言レターセットに

  • わたしは仲良く暮らしたい。
  • 昨日(洗濯槽掃除していた日)は、「ありがとう、助かるよ、お疲れ様」と言われたかっただけ。それだけで頑張れるよ。
  • 仕事ひと段落してよかったね。週末楽しみだね。

といったことを書いて、タンスに貼っておきました。

 

 

それとも、やっぱり仕事がひと段落して気持ち的に余裕ができたのが大きいのかな。

 

実際先週までは週3-4日は出社していましたし、毎日残業していました。

ようやく元の在宅勤務メインに戻り、通勤もないし残業も落ち着いたので、身体的にもラクになったと思います。

 

わたしとしてはようやくご飯を一緒に食べられるようになって、嬉しい限り。

やっぱりご飯はひとりより、人と一緒の方が美味しい。

 

 

緊縮財政中の我が家。

これまでのように気楽に外食に行くのは控えているので、基本は毎日作っています。

 

作るのはひと手間ですが、ご飯づくりも手伝ってくれるようになりました。

「〇〇出してくれる?」「これよそってくれる?」といった感じでお願いをし、こまめに「ありがとう」と言うようにしています。

 

わたしには ”二人で準備をする” ということそのものが嬉しいのですよね。

これは以前当たり前に毎日出社していた頃はあり得ないことだったので、在宅勤務サマサマです。

 

 

何だかこうも順調な感じだと、「こんなこと続かない」「またケンカする」「夫は嫌がってるかもしれない」などなど、ついつい悪い方、悪い方へと考えていってしまいます。

人の親切や幸せを受け取る、ということに慣れてないというか。

 

もしかしたら「幸せになっちゃいけない」と思っているのかも、と思います。

 

母は、夫である父と、こうやって協力したり労い合ったりせず過ごしてきて、いつも不平不満を言っていました。

幸せそうな母の姿をわたしは知らない・見ていないのです。

 

だから、もしかしたら無意識下で「(お母さんを差し置いて)幸せになっちゃいけない」といった信念が育っていてもおかしくはないなと。

 

 

これまでのカウンセリングなどからの想像ですけどね。

 

 

 

ともかく、夫がこれまで以上に優しく、寄り添おうと頑張ってくれているように感じるので、わたしもそれに応えるというか、返していきたいと思っています。

 

とにかく「ありがとう」はたくさん言いたい。

お願いしたり話をする時は「わたしは〇〇してほしいなと思ってるんだけど」と意見ことばを意識して、対応してくれたらまた「ありがとう」と返す。

 

やってくれない・断られることもあるだろうけど、それはそれ、わたしが否定されたり愛されてないわけではない。

 

「わたしばっかり」というのは母の呪縛。

わたしは自分がやりたい・やってあげたければ、どんどんやればいい。

 

 

そんな感じでしょうか。

またすっ転んだり壁にぶつかったりもするだろうけど、一番身近な環境は何となくうまく回り始めた気がするのでした。

 

 

 

 

 

*おわり*