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100点やめて60点を目指す ご自愛ブログ

2020.4うつ休職→薬を使わない治療で2022.4正式復職。自分と仲良く&自分に優しくありたい。

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【休職152日目】姉さん、事件です(「HOTEL」見たことないけど)

気圧か湿度か生理周期か、よくわからないけどまた気だるめなemustanyです。

なんだろうな、晩夏の疲れが出てるのかな。。

 

 

昨日おとといは超長文&本人以外はそこまで興味ない(笑)話だったと思うので、今日はちょっとライト?な話題にしたいと思います。

 

 

 

 

第1の事件:「警察の者ですが」


#ライトと言いながら、いきなりこんなタイトルってどうなの。

 

 

今日は夫が出社で不在だったんですが、お昼前に家のピンポンが鳴りまして。

 

Amazonが届く予定だったんで何も疑わずに応答したんですが、 

「警察の者ですが、やなぎぬまさんのお宅でよろしいでしょうか?」

と。

 

 

一瞬「え?」ってなって、とっさに

「いえ、ちがいます!」

と言って、勝手に対応終わらせました。

 

 

すぐに戸締りを確認して臨戦態勢(気持ちだけ)にしましたが、夫もいないしすごくドキドキして怖くなりました。

 

・・・っつか、やなぎぬまって誰やねん!

 

 

 

軽く受け流せなかったのは理由があります。

 

実は何日か前にたまたまこんな通知が来ていたんです。

f:id:emustany:20200902224250j:plain

 

 

 

しかもこの通知が来た当日、朝散歩の帰りしなに消防職員と思しき制服を着た二人組の男性が自転車に乗っているのを見かけていて、何となく違和感がありました。

 

だって、消防職員の方がチャリ乗ってるのなんて、今までほとんど見たことないし。。

 

 

 

そんな前振りからの今日の「警察の者」の訪問。

 

「え、まさかこれか?強盗なのか?!」

って思うじゃないですか。

 

 

 

結局その後またピンポンが鳴ることはなかったんですが、それが余計に怪しく感じたんですよね。

もし警察ならマンションの管理人さんに声かけてエントランスは入れてもらったりするんじゃないの?と思ったり。

 

 

疑心暗鬼で、不安でいっぱいで、落ち着かない気持ちで過ごしました。

ある意味 ”殺される気満々” でした。(汗)

 

 

 

第二の事件:夫の既読がつかない


さて、夫にはこの出来事があった直後(お昼前)にLINEで報告していて、「怖いねぇ」などと話していました。

 

しかし途中から待てど暮らせど、送ったメッセージが既読にならず、連絡がつかなくなりました。

 

もちろん夫は出社して仕事をしているわけで、しかも今日は何か面倒な事務処理をしなくちゃと言っていたし、最近はずっと多忙なご様子なので、きっとバタバタしてるのかなとは想像していました。

 

 

・・・が、夕方まで待っても一向に既読にならないとは一体何事か。

 

 

普段からこういうことがないわけじゃないけど、

「ご飯づくりの都合もあるんだからね!」

と口酸っぱく言っているので、最低限そこの連絡は来るはずなのです。

 

 

こういう時に限って、自治体からの防犯情報メールで

「役所職員を語る者からの嘘の電話が多数入電中です」

といった詐欺注意のお知らせが。。

 

 

もうこうなると、どんどんとネガティブな方に思考が持っていかれます。

 

体調悪くて倒れたんだろうか。

それともビル火災が起きて巻き込まれたとか?

え、まさか殺されたりしてないよね?!

 

 

 

こういう悪い方向に想像が働く時、だいたい行きつく先は、夫が死んでしまって葬式のシーンとか、その後もぬけの殻になって重度の鬱になる自分の姿。

想像しては、涙も出てきます。

 

 

・・・依存、なんですかね。

 

 

 

 

結局その後、終業時間直後に「バタバタしてた、ごめん!」と連絡が来ました。

 

たった数時間連絡がつかなくなっただけなのにこういう考えに囚われてしまうのは、やっぱりカウンセラーの言うように少し極端に考える癖があるんでしょうね。。

 

 

 

第三の事件:見たことのない用紙が届く


帰宅した夫が、「郵便受けにこんなの入ってたよ」と持ってきたのが

『巡回連絡カード』と書かれた記入用紙。

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微妙にきちんと目的が書かれていないあたりが怪しく感じてしまう。。



 

近くの交番の警察官が来て、ピンポンしても直接話せなかったんで郵便受けに入れていった、ということのよう。

 

いちおう氏名も電話番号も書いてある、けど・・・

 

 

すでに疑心暗鬼の鬼(頭痛が痛い、と同じニュアンス)になっているので、何を見ても怪しく思えます。

夫ですら「なんか用紙がよれてるのも気になるよね」と言う始末。

 

 

こんな時はとりあえずググってみるに限ります。

 

www.keishicho.metro.tokyo.jp

www.police-ch.jp

www.nikkansports.com

 

 

とりあえず、地域の各戸を巡回して「巡回連絡カード」に記入させる、という業務があるのは本当のようです。

 

とはいえ、本当に今日うちに来たのが本物だったのかはわかりません

 

 

うーん、個人情報って観点からも用紙記入はちょっと控えようかな。

 

 

 

しかし、実家にいた頃も、ひとり暮らししていた頃も、結婚してからも、警察官が訪ねてきて巡回連絡をしてくる、というシーンに出くわしたことは一度もありませんでした。

 

 

本当に純粋に地域を守るために暑い中で巡回してくれていたと考えると、協力しないことに対して悪い気もします。

 

 

でも、「こんな活動もしてるんですよ」ってもっとアピールしてくれないと、こんな活動があることすら知り得ないよーーー。

今のご時世、「警察」と名乗ったところで、そう簡単にドアを開けたりはしないもんじゃないのかなぁ。

 

 

 

皆さんも、(このケースに限らず)どうぞ何事にもご用心を・・・!

 

 

*おわり*