もう8月も下旬だと・・・!?
月日が経つのが早すぎて追いつかないemustanyです。
今日は昼間の更新、こんにちは。
バッグの数も数えてみよう
先日、靴の数を数える記事を書きました。
現在の靴の数は10足、用途特化のものを除けば8足。
ということで、結構いい感じに絞れてきたんじゃないのー、というお話でした。
ブログのいいところは客観的に捉えられること。
であれば、この際バッグの数もやっちまえ!ということで。
#いや、本当「誰得」やねん!っていうね。・・・いいの、書きたいこと書くの。
バッグの分類が分からない問題
早速書き始めようとしたら、のっけから
「あのバッグは何て分類(種類の名称)なの?」と悩み始めてしまいました。
服も靴もそうですけど、ファッション関連ってどうしてこう、分類が多い(細かい)んでしょうね?!
オーソドックス/ベーシック/トラディショナルなものから、どんどん亜流やアレンジで広がっていったからなんでしょうか。。
一番分からなかったのは「ハンドバッグ」と「トートバッグ」の違い。
ちょいと調べてみました。
財布,化粧品,筆記用具などの細かな身のまわりの品を入れて携帯する女性用小型バッグ。
丈夫なカンバス地で作られ、下部が別色の生地で切り替えられた実用的な台形のバッグ。
通常持ち手が2本あり、多用途で用いられる、手持ち鞄。ハンドバッグの一種。
四角い形状をしていて持ち手が2本ある鞄。多用途で用いられる。主に鞄上部(天)のみが開口部となっている場合が多い。
使用目的による分類>ハンドバッグ
婦人が財布や化粧品などの小物を入れて携行する小型の鞄をいう。女性服(特にドレス)にはポケットが少ないことから、成人女性の多くが携行する。
つまり、すっごいざっくり言うと
- 「トートバッグ」 ・・・四角/台形のバッグ
- 「ハンドバッグ」 ・・・小型のバッグ、女性向け
って感じでOK?
意外と多いバッグの数
さぁ、それではバッグを数えてまいりましょう。
- リュック
(黒、キャンバス地、仕事用) - リュック
(紫、Columbia、登山用) - トートバッグ
(白、キャンバス地、Orchival、荷物多めのお出掛け用) - トートバッグ
(白黒、ワンハンドル、バケット型、モノクロ刺子、KEYUCA、荷物多めのお出掛け用) - トートバッグ
(白、キャンバス地、HELLY HANSEN、荷物多めのお出かけ用) - トートバッグ
(黒、ミニサイズ、キャンバス地、nico and...、もともとはオフィス用・今は1マイル用) - トートバッグ
(黒、大きめ・1泊サイズ、ナイロン地、Longchamp ル・プリアージュ、主に1~2泊の出張用) - ショルダーバッグ
(グレージュ、ハーフムーン、荷物少ないお出かけ用) - ショルダーバッグ/サコッシュ
(黒、レザー、Beauty&Youthメンズ、荷物少ないお出かけ用) - ショルダーバッグ
(黒、ナイロン地、ペン差し付き、無印良品、主に展示会説明員用) - ウェストポーチ
(黒、キャンバス地、無印良品、主に散歩・1マイル用)
上記はわたし個人のバッグたち。
基本的に夫がこれらを使うことはありません。
逆にわたしが夫のバッグを借りることもあります。
- リュック
(黒、ナイロン地、ショルダー利用可、Patagonia) - ショルダーバッグ
(黒、Manhattan Portage)
余談ですが、わたしの会社用のリュックは、夫と色違いです。
はじめ夫が買って、満足度も高く良さそうだったので真似しました。
#バッグに限らず、こういうこと多いです。先陣を切るのは夫、真似るわたし。
そのほか家のもの・共用として以下があります。
- スーツケース
(エメラルドグリーン、36L、Samsonite コスモライト) - ボストンバッグ
(ネイビー、3泊~1週間程度の旅行用、marimekko)※もともとは夫私物 - (エコバッグ、保冷バッグなど)
靴に比べるとまだまだ絞り切れていない印象のバッグたち。
わたし個人のものだけでも11個。
用途特化の登山リュックや、もともとは会社に通勤する日々の前提で使っていたリュック&ミニトートあたりを除いても、まだ8個あります。
冠婚葬祭用はいったん手放したんだけどなぁ。
ものの本によれば「バッグは3つ」が定説?なので、まぁ多いんでしょうね。
絞り切れない理由。
それは、それぞれのバッグが異なる用途を持っているから。
だいたいバッグって、靴と比べてもバリエーションがありすぎるんですよね。。
- サイズ
入る荷物の量が変わる。
同じお出掛けでも「ウィンドウショッピングやカフェに行く」のと、「日帰りで遠出し、タオルや飲み物が必要なアクティビティをする」といった時だと、バッグに必要な容量が全く変わってしまう。 - 形
リュックは両手が開くので楽だけど、見た目はラフになる。
ハンドバッグは沢山荷物を入れると重くて腕に負担。
ショルダーも同じく肩に負担になるし、大容量は厳しい。 - 素材
レザーはメンテナンスが必要。雨に濡れるとシミになる。
キャンバス地は扱いは楽だけど、コンパクトにはならない。上品さにも欠ける。
ナイロン地は安っぽい。意外とシミにもなる。 - 色
白系は汚れが目立つ。
黒は汚れの面では楽だけど、服も黒系だと地味になってしまう。
差し色にするなら服とのコーディネートを考える必要が出てくる。
バッグに限らず、ことファッションにおいて我々は「バリエーションの罠」にかかっているというのはよく聞く話。
しかし仮にバリエーションをなくしたところで、やっぱり異なるTPOに合わせられるよう、ある程度の数(種類)は必要です。
もちろん全てのTPOに合わせたバッグを持つ必要はないので、発生頻度などに応じて優先順位付けをしても良さそうです。
用途特化を除いて5つくらいにしたいところ。
#あまり数に縛られすぎる必要はないですけどね。。
そうすると、今後の検討課題としてはこんな感じかな。
- 用途被りしているトートバッグを絞り込む。(3:Orchival/4:KEYUCA/5:HH)
・もともと3はよく使ってたけど、5はほぼ使っておらず。
・3は肩掛けできないのが難点(荷物が重いと腕がつらい)だったので、4を買ったばっかり。
⇒サイズが3よりちょっと小さくなるけど、4に絞り込んでも良さそう。 - 用途被りしているショルダーを絞り込む。(8:グレージュハーフムーン/9:黒レザーサコッシュ)
・8は素材が固くて出し入れしにくい。容量は9よりあるはずだけど意外と入らない。
・9は薄くて軽くていいのだけど、もうちょっと容量は欲しい。
⇒どちらかを残すなら9で、それより容量が必要なら4のKEYUCAに。
⇒冠婚葬祭にも耐えうるような、良質なショルダーに買い替えるのも一案。 - 用途が限定的なバッグの要否を見極める。(7:ル プリアージュ/10:ペン差し付きショルダー)
・7は宿泊出張用だけど、ごくたまにそれ以外でも使うことがある。
・10は普段使いは全くしていない。展示会では重宝するけど、展示会に出るのは年1回あるかないか。
⇒10はサヨナラしても良さそう。
なお、手放すときはメルカリを使う予定です。
靴の場合は履いた回数が5回くらいなら売ったりもしますが、やっぱり人が履いたってなるとなかなか売りにくい。
その点バッグは比較的売りやすいように思います。
問題は、メルカリですら出品が面倒ということですが。。
#昔ヤフオクもやってたけど、そこからすればかなり楽になったのに、本当人間ってのはすぐ順応しちゃうんだよなぁ。
*おわり*