女性の月一のアレで、下腹部が痛い・腰が重いemustanyです。
うぅ、本当、女って不利じゃぁ!!!!(やり場のない怒り)
ほかにも今日は朝からアレルギーっぽい感じで鼻がずびずび。
鼻かみすぎてこちらも痛い。。
ちょうどラジオで「今日は空がモヤがかって見えますが光化学スモッグです」的なことを言ってたんですが、もしかしてこれのせい?
いいことたくさん言われたのに・・・!
本日、診察日でございました。
診察やカウンセリングの時はボイスメモを録音しています。
まぁ録音したところで聞き返すことはほぼないのだけど、今日は録音をもとにブログを書こうと思っていました。
で、さっき確認してみたら、ボヤボヤしていてほぼ何言ってるかわからなーーい!
診察室入るとバッグを後ろの方に置いて椅子に座るのですが、たぶんスマホがバッグの奥の方に入っちゃってたんだろうな。。
なーーんで、今日に限ってうまく録音できてないんだ、ぴえん。
#ぴえん、言いたかっただけやん。
大いなる復帰問題
さ、気を取り直して、今日の様子をまとめてまいりたいと思います。
わたしから伝えたこと
アインシュタイン先生とは「どうですかー?」から会話が始まります。
こちらから伝えたことは、大きく4点ほど。
- 体調
・可もなく不可もなく。
・もしかしたらPMSの可能性もあるのかも。(夫との冷戦時の感情の高ぶりや、微熱など) - 先週の産業医面談
・復帰に関する悩みや迷いをありのまま伝えた。
・産業医からは今焦るともったいないかもと言われた。 - 復帰に向けた心境
・次延長すると会社制度上の扱いが変わることもあり、悩ましいなと思っている。
・リワークやカウンセリングや本を通じてだいぶ理解も進んできた。
しかしまだ具体的な戦術がない状態なので、それを身に着けずに復帰となると不安。
・一方で、戦術を身に着けてないと復帰できないというのは完璧主義っぽい気もする。
・どうなれば復帰してOKか、というのがやっぱりわからずにいる。 - ブログ
・休職してからブロブを始めた。
・書くことで自分の気持ちや感情に気づくことができたり、出来事を客観的に振り返ったりすることができ、続けたいなと思っている。
話の中で特に強調はしなかったのですが、自分の中では産業医面談のときに「悩みや迷いをありのまま伝えた」というのは、結構大きかったかなと思っています。
いつもなら
「こんなこと言って大丈夫かな」
「ハッキリしろよとか思われるんじゃないかな」
「休みはもう十分だろと言われないかな」
など、ついつい他者目線に引っ張られがちなので。。
そういった考えはいったん置いておいて、自分の気持ちや考えを優先できたのかなと思いました。
アインシュタイン先生からの意見など
本当はこの部分をボイスメモでもう一度確認したかったんですけどね。。。
記憶を頼りに書いてみます。
- PMS関連
・そういう感情の高ぶりとか夫にイライラするっていうのは、それ以外の時期はないのかな。よく観察してみて。
・怒ったり悲しかったり、感情をちゃんと感じきる・味わうことはとても大事。蓋をしないこと。 - 復帰関連
・どうなれば復帰OKか、というのは実はあまり答えがなくて、実際は戻ってみないと分からないというのが正しいかな。
・今は「早く戻らなきゃ」「ずっと休んでるのは申し訳ない」という気持ちと、「戻るのは不安」「うまくやれるだろうか」という気持ちと両方がぐちゃ混ぜになっていると思う。
・プライドは捨てて、できなくても・失敗してもいいやって思えるようになっていることが大事。
・戦術を身に着けてないと不安なのはわかる。でも完璧に身に着けてからというのも現実ちょっと難しいよね。
・復帰すればうまくいかないことや、劣等感を感じたりするような場面も当然出てくる。復帰してからも、カウンセリングやリワークで都度軌道修正をしていくといい。
・復帰時は6割~6.5割くらいで力を発揮するくらいでいいと思うよ。
・今の感じなら9月じゃ微妙だけど、10月とか11月あたりで復帰というのが良さそうかな。
診察を終えて
先生から最後にあった「10月とか11月あたり」というのは、何となく自分も思っていたラインでした。
「10月(※頭)」というのは今の診断書通りです。
確かに復帰できそうな気もしているんだけど、なんとなーくまだ十分ではないような不安もあります。
ちょっと心がざわざわする感じ。。
一方「11月(※以降)」となると、前回の産業医面談で確認した通り、復帰時の扱いが変わってきます。
10月(=休職期間6か月以内)の場合はいきなりフルタイムでの復帰なのに対し、11月以降の場合は1か月目は4時間勤務、2~3か月目は6時間勤務、という形で短時間勤務になるというものです。
これまでは、この「扱いが変わる」ことはどことなくネガティブに捉えていました。
一種のプライドだったり、他の人の目を気にしてだったのかもしれません。
#まぁ現実問題、給料も減りますしね。
でもアインシュタイン先生が
・復帰時は6割~6.5割くらいで力を発揮するくらいでいいと思うよ。
と言った時、この「扱いが変わる」ことは実はメリットというか、上手く使えばいいのかもと思いました。
自分で発揮する力をセーブすることは、どうしても限界があります。
その仕事の切迫具合とか、周りの人の状況とか、「早く価値発揮しなきゃ」という自分のプレッシャーとか・・・
そういった諸々できっと無意識的にアクセルを踏んでしまうと思うのです。
それに対して、そもそも勤務時間が押さえ込まれている状況になっていれば、仮に100%の力を出してしまってもダメージは少ない。
それに、周りとしても必然的に短時間勤務者として扱うので、必要以上にプレッシャーを感じずに済むでしょう。
ずっとネガティブで避けなければならないと思っていたことが、見方を変えることでプラスに転じる感じ。
目から鱗というのはこういう感じなんでしょうか。(たぶん違う)
何だか「スコーーーン」と腹に落ちたのでした。
ということで、まだまだ行ったり来たりで悩み続けるとは思いますが、どうぞお付き合いくださいませ。(笑)
*おわり*