今日は真昼間にこんにちは、emustanyです。
関東甲信は8月入った途端に梅雨明けしました。
見てよ、今朝のこの青空を。
いやー、しかし夏ってやっぱりガツンと暑いのね!
おかげで洗濯がはかどって仕方ないです。
これから数日かけて、布団干しやらシーツ・布団カバーの洗濯やら頑張りまーす。
リワーク新プログラム、スタート
昨日はリワークでございました。
#前日がカウンセリングだったので、二日連続でクリニックに行く羽目に。今度から曜日合わせよう。。
これまでの2回はアインシュタイン先生による半ばイレギュラーなプログラムだったのですが、8月からは従来通り?カウンセラー陣による曜日別のプログラムに移行するようです。
#1回目、2回目のリワークの様子はこちら。
今回参加したのは、親・子・きょうだいの関係からうつ脱出のヒントを探る、といったテーマの全4回のプログラムです。
1回目の昨日は、「さまざまな対人関係の中で親・子・きょうだいとの人間関係はどのように位置づけられるのか」を理解するとともに、「自分はそこにどのような課題を持っているのか」を考えてみることを行いました。
※主にアドラー心理学の考えに則っているようです。
冒頭で「録音やブログに書くことのはやめてね」とのアナウンスがあったので、残念ながら細かい内容については書き控えます。
でも、わたし個人の雑駁な感想くらいだったら大丈夫かな・・・?
わたしが休職したきっかけは仕事(+コロナ)でした。
しかし、その根本原因は仕事そのものや仕事上の人間関係というよりは、仕事に対する取り組み姿勢にあったと思われます。
そうした価値観・物の見方というのは、生い立ち(育った環境、家族の価値観、どんなことを言われたりどんな教育を受けてきたかなど)に根ざしているかが大きいということで、自己理解と対処法を探るためにこのようなプログラムに参加しているわけです。
昨日の講座で、わたしはアドラー心理学で言うところの《愛の課題》に対する比重が大きいことを再認識しました。
逆に《仕事の課題》や《交友の課題》については(少なくとも今現在は)あまり負担になっていないようです。
#もし「愛の課題ってなんぞや?」と思ったら、例えばこちらをご参考までに。アドラー心理学そのものを学んでいるわけではないので、自分で説明できなくてすみません。
具体的に言えば、《両親(特に母)》、そして《夫》との関係性においていろいろと悩んだり解決したい課題があるわけです。
こんな感じで。
↓
《両親(特に母)》
- 優しくしたいのにできない
- 良かれと思って言うことが説教じみてしまう(そう受け取られてしまう)
- 傷つけあわないでほしい
- 壺(愚痴の聞き役、捌け口)にしないでほしい
- 本当は今でも離婚しないでほしいと思っている
- でも、残りの人生を幸せに過ごしてほしいし、我慢しろとも言えない
- 死ぬとき苦しい思いはしてほしくない
《夫》
- もっと感謝してほしいし労ってほしい
- タダで・当然のように受け取らないでほしい
- 家政婦のような存在にはなりたくない
- 両親のようになりたくない(不仲、離婚)
- うまくケンカできない(言いたいこと言えない)
- いなくなったらどうしよう、先に死なないでほしい
#パーソナルな部分を暴露しすぎでしょうか。あな恥ずかし。
講座の中でちょっと思ったのは、「なぜわたしは《愛の課題》にばかり課題を抱える(感じる)のか」という点。
これについては次回以降でまた少し見えてくるのかなと期待しておきたいと思います。
*おわり*