ダイニングテーブルが新しくなり、事あるごとに「広いねぇ」「便利だねぇ」「おうちでカフェ気分だねぇ」などと言いながら夫婦ともども大満足!
夫が満足しているとこっちも嬉しいemustanyです。こんばんは。
いや本当、この満足感がずっと続いてくれるといいいなと思います。
いつもなら外のカフェで落としているお金を、ちょっといいお菓子とか飲み物に回してみるのもいいかなぁなんて思っています。
散歩 ときどき 「顔」写真
ここ数日、午前中のうちに散歩に行くようにしています。
だいたい9時半くらいに家を出て、毎日ちょっとずつ違う道を通りながら近所の少し大きめの公園をグルッと歩いて戻る、という30分~45分程度の散歩です。
きっかけは、うつ患者/休職者向けのYouTubeで「午前中のうちに20分くらいでいいから散歩して太陽に当たるといい」というのを見たことでした。
もともと気が向いたときに散歩はしてたものの、行くのはたいてい夕方。朝に行くとなると習慣を変えることになるけどできるかなぁ?と思いながら始めました。
本当はダイエット効果なども狙ってしっかりと「ウォーキング」した方がいいんだろうなと思うのですが、基本的には気楽にてくてくと歩いています。
装備?もちゃんとしたスポーツウェアやウォーキングシューズではなく「なんちゃって」な感じです。耳には骨伝導イヤホンをして、スマホと小銭(途中で飲み物を買う用)だけ持って家を出ます。
以前一度書いたのですが、散歩している間は街なかの「顔」を撮りながら歩いています。
Instagramにこれ専用アカウントを作成しているのですが、だいぶ投稿が蓄積されてきてちょっとしたやりがいを感じます。
#こんな感じで、全部モノトーンにしています。
わたしは「#facesinthings」「#facesinplaces」「#facesinobjects」「#facehunter」という4つのハッシュタグをつけているのですが、似たような投稿をしている人って世界中にたくさんいて見ていてとても面白いです。
ちょっとだけその国の文字が写っていたり、家や建物の感じが日本とは違ったり。
街なかで、一見被写体と思しきものがないのにカメラ(スマホだけど)を構えるのって不審者に思われるかなとドキドキしますが、頑張って?続けたいと思います。
#もしご興味ある方がいましたらアカウント名は「facesintown」ですので、フォローお待ちしてます。^^
ちょっと気をつけなきゃと思うのは、こういう何かを継続する系って習慣化(ルーティン化)が得意な人間にとってはだんだん「ねばならないこと」になりがちという点。
朝の散歩はまだ4日目くらいだけど、すでに「やりたいこと」から「ねばならないこと」として自分で呪縛をかけ始めている感があるので気をつけないと・・・。
明日からまた雨続きのようだし、「やってもやらなくてもいい」くらいの心構えでいたいなと思います。
母・兄とオンラインお茶会(?)
今日は午後に母と兄とLINEでグループビデオ通話をしました。
母曰く、初めてビデオ通話したとのことでしたが、以前やったことあるような。。
わたしもそんなにLINEでビデオ通話はしませんが、久しぶりに使ったらずいぶんUIUXが変わっててびっくり。Zoomに近くなったかな。
最初の頃にサクッと書いて以来ほとんど書いてこなかったのですが、実はわたしの両親は残念ながら離婚話の真っ最中です。
#こちらの「休職に至るまでの経緯」の中で少しだけ書いています。(2019.10のところ)
(両親のことについて書くと話が壮大になりそうなので今日はちょっとやめておこうと思うのですが)
新型コロナの影響は彼らの離婚話にも及んでいて、これまで決めてきた予定・計画がいろいろと狂ったり先が読めなくなってしまい、お互いヤキモキしながら暮らしているようです。
今日のビデオ通話はそんな母からの愚痴こぼし会でした。
当事者でない兄やわたしからすれば、彼女が一生懸命にこぼす愚痴は「老夫婦あるある」そのものだったりします。
話はどれも主観的、しかも批判的なので父のことを思うと聞いていて胸が痛くなるし、ヤキモキする気持ちは理解するけどコロナに関しては自分らがどうこうできる問題ではないし・・・。
離婚話があってからというもの、わたしは母との付き合い方が分からなくなってしまいました。
母のことが嫌いなわけではないし、育ててきてくれたことへの感謝や尊敬もしています。
ただ、この離婚話が出てきてからは母は前にも増して父をなじることが多くなり、客観的にはお互い様とも思える話ばかりなので中立的な子という立場からしても母だけに同調することはできないし、ずっと悪口・愚痴を聞かされるとしんどいのです。
加えて休職してからずっと自己理解を進めてきて、自分が不調に至った背景にはやはり育ってきた環境や両親からの影響もあるのだなと理解できましたが、それによって母とどう接したらいいのかが分からなくなったのです。
母を責めたいわけではありません。
つらい・苦しい状況にあることは重々承知しているし、母がこれまでずっと我慢を続けてきたことも理解しているからこそ、残りの人生を悔いなく少しでも笑って過ごしてほしいのです。
父に対しても同じ気持ちです。
一癖も二癖もあって厄介に感じることもありますが、わたしからすればどちらも大事な親という存在であり、そこに優劣はないのです。
だからこそ、どちらの味方もできないし、醜くいがみ合うことはもうやめてほしい。
わたしの大事な両親をこれ以上傷つけないで、と思うのです。
いつも「もっと親に優しくしたい、寄り添いたい」と思っているのに、責める感じになってしまったり偉そうな口調になってカチンとさせてしまいます。
ただただ少しでも幸せであってほしいだけなんだけどなぁ・・・。
いずれカウンセラーとこうしたことも話すことになるのかもしれませんね。
*おわり*