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100点やめて60点を目指す ご自愛ブログ

2020.4うつ休職→薬を使わない治療で2022.4正式復職。自分と仲良く&自分に優しくありたい。

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【休職33日目】街なかに現れる顔たち

今週のお題「カメラロールから1枚」

 

家にこもるにしても、いや、こもるからこそ晴れてほしいものです。

こんにちは、emustanyです。

 

昨日書いたように、ブログへの姿勢を自分の中で少し変えてみたことで、幾分気楽に向き合えるようになりました。

まぁ書くのに結構時間がかかってしまうのは変わりなかったけど。。

 

 

 

街なかで見かける「顔」を撮り始めました

 

さて、外出自粛でなかなか気楽に・頻繁には外を歩けない日々ですが、散歩や通院などで外出する時は街なかの「顔」を探して歩くようになりました。

 

 

街なかの「顔」って例えばこんなやつです。

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#雑草がアクセサリーのようでいい感じです。

 

 

 

その気になって見てみると、マンホールは結構「顔」な輩が多いようです。

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#優しいスマイル顔。

 

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おちょぼ口。目が真顔で怖い。

 

 

 

建物にも「顔」があります。

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#出っ歯3兄弟。

 

 

 

思わぬところに「顔」は現れます。

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#上の顔がガチャピンなら、こっちはムックといったところでしょうか。左の方はうっすらウィンクしているように見えます。

 

 

 

基本的に街なか、つまり外での「顔」を意識して撮っているのですが、物にも「顔」はありますね。

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#下がり眉にへの字の口で、困り顔。

 

 

 

 

 

そもそも街なかの「顔」を撮り始めたきっかけは、この本でした。

booklog.jp

 

 

この本で手軽に微笑む練習の1つとして『くだらない趣味を持つ』という項目に書かれていたのが、街なかの「顔」を撮るという話。

 

カウンセラーでもありながら自身もうつ病という著者が、奥さんに「あなたは道を歩く時、下を向いて歩くクセがある」と言われたことをきっかけに、何か趣味をはじめようと思って始めたのが顔の写真を撮ることでした。

 

 

これを読んで面白そうだなと素直に思い、わたしもたまに外出する時は顔を探すようになりました。

まだまだ始めたばかりだし、そもそも外出の機会が少なすぎて、ここでアップした写真+αちょっとくらいしか撮れていないのですが、これでしばらく楽しめそうです。(専用のInstagramアカウントも作りました。)

 

 

明日は晴れそうなので、少しお散歩してこようかな。

 

 

*おわり*