こんにちは、emustanyです。
昨日が節分。
ということは今日は立春ですね。
春らしさ・・・なるものは特に感じません。
ただ、そういえば日が伸びてきたなとふと思いました。
17時でも明るく、真冬は真っ暗だったもんなぁ、などと。
朝散歩に行かなくなって、めっきり季節感を失った今日この頃です。
□□□ もくじ □□□
しんどくなってきたかも？
復職3週目、無事終了しました。
いやはや・・・。
今週はわりにきつかったですよ。
復職3週目終了…！
— emustany (@emustany) February 4, 2022
来週は3連休でうれしい😭
いやはや、今週は後半ちょっとキツかったな。
仕事量がーとかじゃなくて（仕事らしい仕事は別にしてないし）、基本メンタル的なもの。
これは自分との戦いだ。
無意識に完璧目指しすぎ&失敗するまいと石橋叩きまくり。
疲れるはずよ。
何がキツイって、自分との対峙です。
より正確には「できない自分」との対峙。
何するにも手間取って遅い自分。
思ったように事を進められない自分。
いちいち聞いたり調べたりしないといけない自分。
会話についていけない自分。
文章や資料をパッと理解できない自分。
そして・・・
できない自分を認められない自分。
認められないからなんでしょうか。
すぐ「大丈夫です」「わかりました」とか言ってしまいます。
別に、これも全くの嘘というわけではありません。
ただ、この言葉を使う動機や理由が
「相手に迷惑をかけたくない」
「相手を心配させたくない」
「これ以上煩わせるのは申し訳ない」
といった気持ちから来ているので厄介です。
でも、別に何も言ってないわけでもないんです。
「できない」
「わからない」
「困っている」
「待ってほしい」
自分の中では、いろんな言い方で言ってるつもり。
だけど、どうもうまく伝わっていないような感じがしています。
それが何だかもどかしい。
もどかしいってことは、「わかってほしい」と思ってるのかもしれません。
「自分はこんなにもがんばってる」
「無理は禁物なの」
「以前のわたしに戻させないで」
「ペースがつかめなくて不安・怖い」
要は「もっと配慮して」と相手に求めてるような。
もしそうなら、ストレートに言わないと、わからないでしょうね。
言わないのに察してくれと期待してるということなのか。
いや、でも言ってるつもりなんだけどな・・・（堂々巡り）
ついに落ちた
そんな中、昨日三者面談（産業医・保健師、上司、わたし）があったんです。
たぶんこれきっかけで、昨日の午後から気持ちが沈んでしまいました。
何かきついことを言われたとかではないんです。
わたしからはこの3週間でやったこと・感じていることなどを伝え、産業医からコメントをもらったり、上司の意見を確認するような形でした。
わたしとしては、ここでも言葉を慎重に選びながら
「ややしんどいと感じている」
「バランス・ペースがつかめない」
「予想していたよりきつい」
「仕事筋がなくなっていて大変」
「ついていくのに精一杯、アップアップしている」
ということを訴えたつもりでした。
この3週間の内容は、だいたい他の人と比べても、そんな感じかなという感覚。
emustanyさんの現状は、ある意味、予想通りかな。
そうなるだろうなって思ってた。
emustanyさんの熟考する癖は良いものなんだけど、休職中からすると情報量や考えることも増えて、同じようなパワーをかけてはいられない。
間引いていかないと、キャパオーバーしてしまう。
自分に意識を向けてケア・注意していくことと、内省・思考をたくさんすることのバランスを見つけて。
あまり考えすぎないように。
これはわたしの受け取り方によるものですが・・・
「予想通り」は
「大したことない」「甘えるな」に聞こえました。
「間引かないと」「考えすぎないように」は
「いつまでも休職中のつもりでいるな」に聞こえました。
また、上司からはこんなことを言われました。
こちらが振ったことに対して、「待って」とか「多すぎる」とか、ブレーキをかけることは言ってくれていると思う。
ただ、それが我慢したり無理した上で出てきているのかどうかはわからないけど。
できないことはできないって素直に言ってくれてOK。
言ってもらえれば調整はする。
時には「もうちょっとがんばってみよう」って言うかもしれないけど。
（この言葉に限らず、これまでのやりとりでも）
温かく見守っていただいているように感じますし、ありがたいと思います。
その一方で、何だか「走り続けろ」と言われているような、結局会社/仕事の枠組みに収まるよう仕向けられたような感覚もありました。
「会社勤め」「サラリーマン」である限り、そういうもんだというのは御尤もです。
まして旧態依然とした大企業ですから、しょせん社員＝兵隊・歯車です。
ルールに従えなければ、辞めるか切られるまで。
それはわかってるつもり・・・ですが。
やっぱり、なんだか「理解してもらえない」という感覚が強く残りました。
結局以前のような働き方をしていくのが前提、あるいは推奨されている社会なんだなと思い、がっかりしたような、行く先を暗く感じてしまいました。
「リフレッシュして」と言われましても
昨日がそんな感じで、迎えた今日も気持ちはどんより。
上司とは、始業・終業のタイミングで電話などで連絡を取っています。
始業時は体調確認がありますが、今朝は「あまり良くありません」と答えました。
体としてはそこまで悪くはない（と言いつつ睡眠は乱れ気味）ですが、何しろ気分がガタ落ちだったので、そう答えました。
それもあってか、今日の終業時の電話では
「週末リフレッシュしてね」
と言われました。
リフレッシュ・・・と言われましても、っていう。
気力がない中で、無理やり何かをしようとすれば逆効果です。
といって塞ぎこんでいても何も変わりません。
コロナ禍だとできることも限られるし。
せめて、リワークを復習するくらいでしょうか。
特に「再発防止のための働き方」がテーマだった時のとか。
復職後のことって、リワークも↑のくらいしかないし、カウンセリングとかでも話してないから頼るものが少ないけど・・・。
そういえば、復職2週目終了の記事ではこう書いてたのですが
明日からの復職3週目をどう過ごすか。
うーん、意識的に「ゆっくり」過ごしてみようかな。
全然そんなん意識できなかったなぁ。
まぁ結果的に（不本意ながら）「ゆっくり」だったかもしれないけど。。
嵐（こっちが本当のアイドル）を観まくるとか？
週末、あっという間に終わっちゃうんですよね。
土日にもう1日欲しいので、来週の3連休はありがたい限り。
今週のお題は「自分に贈りたいもの」でしたが、今は【時間】が欲しいかも。
休職中と同じだけ、とは言わないけど。
ではまた。
●「再発防止のための働き方」がテーマのリワークについては、こちらをどうぞ。
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