こんにちは、emustanyです!
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
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カラッと晴れて、25℃くらいの過ごしやすい陽気。
今くらいの季節が本当に好きです。
わたしにはまだ半袖は微妙に早いけど、待ち遠しいな。
でもその前に、二の腕チェックしておかなくちゃ。。
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友だちに会いに東京を横断
昨日は
今日はこれから連休唯一の予定で、高校の友だちと会ってきます。
ということで、高校時代の友だち2人と会ってきました。
わたしは今でこそ23区(東東京)に住んでいますが、もともとは実家も高校も多摩地域(西東京)なんです。
友だち2人は多摩地域に住んでいます。
会おう!となった当初は、昭和記念公園あたりでピクニックしよう、なんて話していました。
しかし、緊急事態宣言が出てしまったので、公園ピクニックは断念。
結局、友だちの1人の家にお邪魔することに。
東京の東から西へ、小一時間ほどの旅となりました。
あっという間の8時間!
11時半に待ち合わせして、バイバイしたのが19時半過ぎなので、会っていたのは8時間!
まだまだいくらでも話せる気がしました。
ファミレスでランチ後、友だちの家で過ごしていた間はずっと床座り。
普段はイス生活だからか、身体が痛くなりました。(苦笑)
人の家っておもしろいよね
たまに人の家に行くと、いろいろ発見があっておもしろいなと思います。
自分のやり方とか感性が、必ずしも一般的ではないんだなと気づかされるというか。
例えばトイレや洗面台、台所あたりって、意外と家によって違いが出ませんか?
もちろん家によって設備自体が違うっていうのもあるんだけど、たぶん無意識に実家でのやり方を継承していることが多いというか。
これはこうしておきたい、みたいな無意識的な習慣が見え隠れしています。
「へー、これをこんなところに置くんだ」
「あれ?普通これってあっちに置くもんじゃないの?」
「ここの家は、ここにこれ置かないんだなぁ」
などなど、ついつい観察してしまいます。(*´з`)
#ホストからすると、ちょっと嫌な客かもしれませんね。(苦笑)
人の家というだけで気を遣う
わたしは、たとえそれが10年・20年来の友だちであろうと、親戚だろうと、山村留学でお世話になったホームステイ先だろうと・・・
「人さまの家」というだけで、結構気を遣ってしまいます。
気を遣わないで過ごせるのって、自分の家と実家だけじゃないかな。
まぁそれが普通かもしれませんけど。
たまに、人の家でものびのびと自由に振る舞える人を見ると、ちょっと憧れます。
「適当に座って」と言われる前にドカッと座っちゃうとか、床にゴロゴロしだしたりとか、勝手にその家のモノをいじりだす人。
あー、自由だなって。
#ホストからすると、ちょっと嫌な客かもしれませんね。(2回目)
卒アルで大盛り上がり
8時間のうち、半分くらいは高校時代の思い出話をしていました。
友だちが卒業アルバムを引っ張り出してくれて、これがまぁ、おおいに盛り上がりましたね。
#そういえば、わたしの卒アルって実家にあるのかしら?見た記憶ないな。。
わたしは高2の夏~高3の夏までアメリカ留学していたので、高校生活の思い出って2年間分しかありません。
友だち2人が修学旅行とか遠足でディズニーに行った話をすると、ついていけない。
だからって、それがすごくショックとか寂しいかと言うと、そうでもありません。
「へぇ、そうだったんだ」くらい。
なぜかと言うと、わたしにとって高校時代は、自分を出せず、グループにもなじめず、何だかとても生きにくい暗黒時代だったから。
#高校時代のことは、この辺りで書いてます。
それにしても、名前を聞いてもピンと来なくて、写真を見て「あぁ!この子か」となる人が多すぎる。(苦笑)
写真を見ても「こんな人いたっけ」も多すぎるけど。
今見ると、女の子は特にみんな顔がパーンッと張っていて、やっぱり幼いなと。
そういう時代だったと言えばそれまでですが、男女ともに髪色が明るい人ばかりでびっくりします。
ちなみに・・・
卒アルの冒頭って、たいがいクラスごとの個人写真がきっと定番ですよね。
これ、わたしは留学から帰国後に単独で撮ったので、順序関係なく最後にペタッと貼られているんですよ。
なんかちょっと恥ずかしい。(/ω\)
友だちの悩み相談に乗る
後半はずっと友だちの愚痴というか、悩み相談のようなものをしていました。
悩みの内容は主に職場での対人関係で、「自分の性格が面倒くさい」と自己嫌悪も感じている様子。
友だちの話を聞いていると、
「本当はこういう気持ちがあるんだろうな」
「もしかしてこういう経験があるのかな」
「実はこうしたいと思っているのかも」
「あの話をしたら参考になるかしら」
など、いろいろな考えが浮かんできます。
誰もが、人のことならよくわかる・見えるけど、自分のことになるとなかなかそうもいかないものです。
だけど、今のわたしだからこそ見えたことも、きっとたくさんある気がする。
友だちは休職していることを知っています。
そこで、「もしかしてこういうことはない?」と少しずつ話を振ってみることにしました。
念のため、話すにあたっては
「わたしがカウンセリングとかセミナーで学んだことが、もしかして今の悩みの参考になるかもしれないんだけど、もし良ければ話すよ」
「アドバイスとかいらなくて、ただ話したい・聞いてほしいっていう感じなら、やめておくけど、どうかな」
と確認してからにしました。
話をするときも、「わたしの場合はこうだったんだけどね」と、あくまで自分の話を中心にします。
あまり相手に「こういうことでしょ」とか決めつけられると、ちょっと抵抗したくなったり、居心地悪くなったりしませんか?
だから、話す内容はわたし自身のことだけど、それを聞く中で彼女が気づきを得たり、考えるきっかけになったり、ヒントになればいいなと思いながら話をしました。
幸い、そのやり方が良かったようで、
「話聞いてて思い出したんだけど」
「私にも似たようなことあった気がする」
など、友だちの中ではいろいろと気づきや発見があったようです。
最後の方には
「メモ取ればよかった!」
「悩んでたけど、気持ち新たに頑張れる気がする」
「もっといろいろ話したいから、来月また会おうよ」
とも言ってもらえました。
#「頑張る」と言っていたのが気になり、「あんまりがんばらないで」と伝えておきました。前向きになってくれたのは嬉しいけど、無理は良くないよ。
経験が活きる喜び
わたしとしても、友だちに話をすることは良い効果があったようです。
休職を通じて得てきたさまざまな知識や理解。
人に話をする=アウトプットすることで、これらがさらに深く腹落ちしたような、より納得感が高まったような感覚を得られました。
自分の休職の経験が、人に気づきを与えられたり、役立ててもらえるなんて。
休職も悪くなかった、意味があったと、初めて実感できました。
同じような悩みを持っていても、普通はカウンセリングを受けたりしないでしょうし、書籍から気づきを得るにも限界があります。
経験者と話をする方が、よっぽど効果が大きい・理解も早いのかもしれない。
そう思うと、もっと自分の経験を人に役立ててほしいとも思いました。
それがめぐりめぐって、わたし自身の成長・進歩にもつながると思うので。
そんなわけで、昨日はとっても良い経験をしました。
次また会うのも楽しみです。
*おわり*
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次回更新でまたお会いできますように!(*´ω`*)エヘヘ
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