Web Analytics Made Easy - StatCounter

100点やめて60点を目指す ご自愛ブログ

2020.4うつ休職→薬を使わない治療で2022.4正式復職。自分と仲良く&自分に優しくありたい。

※当ブログにはアフィリエイト等の広告が含まれています。


【休職135日目】好きなパン考|みんな「〇」がつく不思議

今日は(昨日もだけど)朝散歩にも行かず、一日中家にいました。

下手に出歩くとね、危険な暑さだからね!

何なら昨日の浅草寺参りで今日もまだグッタリだからね!

 

こんばんは、emustanyです。

 

 

 

「ク」のつくやつが好きだ


今日はひとつ、「どーーーーでもえぇわ!」というお話を。

 

 

わたしは自他共に認める?、「それなりにそれなりのパン好き」です。

 

それなりにそれなりの、というのは別にどうってことないと同義と思ってください。

つまり、世に数多いる、「え、パン?好きだよー。おいしいよねー。」くらいのもんです。

 

決して「バゲット買うならあそこがいいよ。水と小麦粉のバランスが云々」という感じではありません。

また、「毎日1個以上パン食べてます。」という感じでもありません。

 

 

さて、そんなわたしですが、好きなパンにはある特徴があることに最近気が付きました。

それは「ク」が付くパンが好きということ。

 

 

そんなに多種多様なパンを食べたことがあるわけではないし、パンの名前に詳しいわけでもないのですが、好きなパンは?と思ってパッと出てきたものがこちら。

  1. クロワッサン
  2. クイニーアマン
  3. クロッカン
  4. くるみパン
  5. 黒パン
  6. (クローネ)※これパンじゃないな

 

 

ね、見事に「ク」ばっかり。

 

 

いやいや、どうせ「ク」がつくのばっかあえて列挙したんでしょ?

と思われるかもしれませんが、逆にこれ以外のパンでパッと出てくる好きなパンってのがあまりない。。

 

 

名前として出てくるのは例えばバゲットとか、ベーコンエピとか、メロンパンとか、カイザーロールとか、コロネとか、シナモンロールとか、カレーパンとか、パンドミーとか、あんぱんとか、ショコラデニッシュとか、焼きそばパン、とか・・・??

 

うーん、別にこれらも嫌いなわけじゃないし食べるけど、「このパンが好き!」って言えるほどではないのかなぁ。

 

あ、クリームパンとかクロックムッシュも、「ク」から始まるなぁ。

けど、カスタードもホワイトソースも苦手なので、どちらもあんまりかな。。

 

 

 

好きなものは一段掘り下げてみよう


せっかくなので、先ほど挙げた5つのパンについて、もう少し掘り下げて書いてみたいと思います。

 

と言っても、基本はわたしの思い出話と、調べたとしても適当にグーグル先生に聞く程度ですので、悪しからず。。

 

 

1. クロワッサン クロワッサン - Wikipedia

クロワッサンって嫌いな人いるのかしら?(笑)

 

独身時代に一時期ハマっていたことがあって、あれは早々にやめて正解でした。

そうでなければ今ごろめちゃくちゃ太るか、内臓やられるかしていると思います。

 

おいしいんだけどねぇ。

バターたっぷりだからねぇ。

 

むかーし、母と兄と一緒にイタリア周遊のツアーに参加したことがあるのですが、どこかのホテルで朝食に出たクロワッサンが本当においしくておいしくて!

朝食だけでは飽き足らず、紙ナプキンに包んで持っていった記憶があります。(笑)

 

ちなみに角の部分(三日月の先っぽ)と、真ん中の生地の留め位置の部分、両方好きです。

 

あと、最近はPAULのチーズエメンタールのとカマンベールのとあった気がするけど、どっちかはクロワッサンじゃなかったかな。。)の入ったクロワッサンサンドが好きです。

#ちなみにPAULは、大きなハート型のパルミエと、たっぷり白ゴマのついたフルート・セザムってパンも好き!

 

 

 

2. クイニーアマン クイニーアマン - Wikipedia

クロワッサンはどんなパン屋さんでもまぁまぁあるけど、クイニーアマンを置いているパン屋さんとなると感覚的には4割弱くらいでしょうか。

 

まぁWikipediaにも

フランスブルターニュ地方における伝統的な洋菓子の一種

 とあったし、パンとしては王道ではないということでしょう。

 

外側一方は飴状カリカリのカラメルでもう一方はデニッシュっぽく、噛むとじょわーーっとバターが染み出てきて、甘じょっぱさがたまらん・・・

えぇ、背徳感が半端ないです。(笑)

 

 

いつも食べながら「クイニーアマンってどっちが上なんだろう?」と思っています。

お店に置かれている時は、たぶんカラメルがくっつかないように上になるよう置かれているんですが、形的には膨らみがあるのがデニッシュの方なので、なんか不格好なんですよね。。

 

 

ちなみに、クイニーアマンはフランスのパン/お菓子でありながら、名前はドイツ語から来ているようで「へぇ」と思いました。

 

 


3. クロッカン

クイニーアマンは4割弱と書きましたが、クロッカンを置いている店はさらに少なくて2割とか?

なので、パン屋さん入ってクロッカンを見かけたら買うようにしています。

 

グーグル先生に聞いてもやたらと作り方ばっかり出てくるので、メジャーじゃないんでしょうね。

 

 

そんな知名度の低そうな伸びしろたっぷりのクロッカンですが、表面はポコポコと四角い角がたくさんのデニッシュ?生地でできていて、カシューナッツとかくるみとかアーモンドも入っています。

ナッツがゴロゴロと入っているので小ぶりでも非常に満足感があるパン(これもお菓子?)です。

 

食べる時はかじりつくとボロボロになるので、先にポコポコの境目から割って食べます。

 

 

こちらは一時期渋谷のお客様先に通っていた時に、マークシティにある『Boulangerie JEAN FRANCOIS』で朝食を取ったりしていて、その時によく食べていました。

 

あとは最近だと『LE BIHAN』でも買いました。

#やばい、このページ全部「ク」の好きなパン!(そういえばここでクイニーアマンも買いました)

 

 

 

4. くるみパン

くるみパンって総称じゃね?って感じがしなくもないですが。

 

よく見かけるのは、5~6か所くらい膨らみのある、手でちぎって食べる感じのパンですね。

変化球で中央部分はあんぱんになってたりもします。

 

 

実はこれ、「くるみパンが好き」というより、「くるみが好き」という方が正しいかもしれません。(笑)

 

わたしは「好きな食べ物は?」と聞かれて「くるみ」と答えては、「いや、それ好きな食べ物っていうか原材料だから!」みたいな突っ込みを受けるほど、くるみが好きです。

ただ、近年はどうやらアレルギーになったのか(検査はしてません)、量を食べすぎると胃や腸に来るようになってしまいました。

 

以前は500gとか1kgのくるみを買っては、おやつ代わりに食べたりもしてたのですが、今は同じくるみ科のピーカンナッツを食べています。

 

パンに入ったくるみについては、毎回ちょっとドキドキしながら食べるのですが、幸い量がそこまで多くないからか、あるいはロースト状態になるからか、一応まだ食べても大丈夫そうです。

 

素材の味のまま!という感じのくるみパンは、たまに無性に食べたくなるんですよねぇ。

 

 

 

5. 黒パン

これも総称っぽいですが、ドイツの酸っぱい系のパンというとわかりやすいでしょうか。

残念ながら個別のパンの名前はあまりわかっていません。

 

 

ライ麦だったのか、知らなかった。

 

 

こちらは自発的に好きになったというよりは、山村留学中にお世話になったホームステイ先でよく食べていたのがきっかけ。

 

#ホームステイ先についてはこちらに書きました。

#山村留学についてはこちらで。

 

こちらでお世話になる以前は、黒パンなんて食べたことがなかったと思います。

最初は「酸っぱいパンだなぁ、大丈夫?」という印象でしたが、だんだんとバターやジャムと合わせて食べるのが大好きになりました。

 

 

黒パンはわざわざ少し遠く(少しって言っても北海道の場合は小一時間!汗)まで買いに行っていたようです。

あの家にいて一般的なスーパーで買うようなパンを食べることはなかった気がする。

 

バターはわたしの同級生の酪農家さんのとこのバターだったし、ジャムも家の庭で採れたベリー系のものだったりして、なんか今思うとやっぱりすっごく恵まれた環境にいたんだなぁ。。

 

 

 

 

 

・・・ということで、わたしの好きなパンのお話でした!

 

 

パン屋巡りとかしたいんだけどねぇ。

カロリーとかお金とか、いろいろ勇気がいるよねぇ。

 

あとグルテンとかもねぇ。

一時期気にしてやめてみたけど戻っちゃったねぇ。

 

 

*おわり*