今週のお題「怖い話」
先ほどスミノフを飲みまして、ぽわわんとしているemustanyです。
こんばんは。
さぁ、今日もサクサクっと書いていきたいと思います。
昼間の暑さは朝の比じゃなかった
本日は14時過ぎに家を出て、浅草寺まで行ってまいりました。
盛夏において、12~15時くらいは暑さのピーク。
生半可な気持ちで出歩いてはいけないのは常識中の常識です。
でも仕方なかったのです。
今日は夫が午前中に髪を切りに行くというのですから。
まぁ、お出掛けする日に午前中のうちに出発できることなど、ほぼないんですけどネ!
#休日はハッと気づくともう11時!っていうのはどうにかならないもんか。
我が家は東京の東エリアに住んでおりますので、浅草はわりと気楽に行けるお出掛けスポットです。
乗り換え1回、乗車時間15分くらいで到着します。
マンションから出て直射日光を浴びた瞬間、「あ、これはやばい暑いやつ。」と思いました。
とはいえ、(今日はお休みしましたが)毎朝散歩しているのでまぁ大丈夫だろうと思っていたんです。
やー、甘かった。
散歩の時は40~50分歩いていても、じんわり汗がにじむ程度です。
しかし、いざ浅草に降り立ってものの数分で、背中にツツツーーッと流れる汗を感じました。
仲見世を歩いている間も、浅草寺に参拝している最中も、ずっと背中の汗は止まりません。
いやいや、これは本当に熱中症というか脱水症状起こしかねないよ。
真昼のお出掛けはよく考えましょう。
もし出歩くならしっかり装備しましょう。
何より水分(と塩分、鉄分も)補給はこまめにしましょう。
#これは水分と糖分です!
今日、わたしデビューしました
先日、こんな記事を書きました。
水戸線の沿線にある「笠間稲荷神社」や「常陸国出雲大社」に行きたい、という内容でした。
もともと寺社にはちょこちょこ行くこともあり、この記事を書いたのが最終的なきっかけとなって、遅ればせながら御朱印帳を買ってみました。
そして今日の浅草寺こそ、記念すべきわたしの御朱印デビューだったわけです。
実は御朱印帳と同じタイミングで、こちらのガイドブックも買いました。
寺社の作法・マナー・ルールってよくわからなかったりするので、結構ちゃんと全ページ読んでおりました。
しかし、いざ御朱印をもらうその場になると、やっぱり勝手もよくわからないし、独特の空気感もあってまごつくもんですね。。
幸いコロナの影響もあってか、御朱印をいただく人はさほど多くなかったので、まごついて後ろの人に迷惑をかけるようなこともなくいただけて良かったです。
さぁ、いただいた御朱印はこちらです。
ちなみに、浅草寺の御朱印は2種類(各500円)ありますが、わたしがいただいたのはご本尊の「聖観世音菩薩」さまのものでした。
浅草寺のデフォルトが分からない
さて、無事御朱印もいただいて、帰宅。
御朱印帳は紙が挟まった状態で返却されたのですが、家でその紙を見てちょっとびっくりしました。
なんと、挟まれていた紙の正体は、御朱印についての訓戒でした。
お経も書写せず、あるいはお堂に入ってお参りもしないで、ただご朱印だけを集めて歩くということでは、本来の尊い意義を無視してしまうことになり、あるべき姿から離れてしまいます。
少なくとも『般若心経』一巻または『観音経』偈文などを書写なさるか、ご宝前で読誦されるなどして、その後に「ご朱印」をお受けになるようにして頂きたいものです。
・・・お、怒られた!?
いや、言いたいことはよくわかる。
わたしのように信心なくスタンプラリー的に始めちゃう人も多いだろうし、観光スポットとして日本人だけでなく訪日外国人にも人気の浅草寺だからこそという気もします。
しかし、果たしてこの紙は全ての御朱印希望者に対して挟んでいるのでしょうか?
もしかして、まごついて御朱印初心者とバレバレのわたしに、あえて挟んだのでしょうか?!
真相はわかりませんが、なんだかゾッとしました。
さて、そんな浅草寺ですが、今日もおみくじを引きまして・・・
出たっ、凶!!
実は浅草寺では、記憶にある限り「凶」以外を引いたことがない気が。
浅草寺には何度も来ているし、おみくじを引いたことも1度や2度ではなく何度も引いているのですが、ここで「吉」とか出た記憶が本当にない。。
御朱印に挟まれた紙と、おみくじの「凶」。
たまたまわたしがそうなだけなのか、浅草寺はデフォルトがこれなのか、わからなすぎてちょっと怖くなったデビュー戦でした。
*おわり*