こんにちは、emustanyです!
最近、左脇腹からやや背中にかけて筋肉痛のような痛みと、左右の下腹部にもたまにツキンツキンといった痛みがあります。
生理の影響かなとも思っていたのだけど、治る気配がない・・・。
左脇腹の方は位置的には腎臓系?
下腹部は左右となると卵巣?
今まで大病を患ったことがないので、こういう時ちょっと調べるだけで恐怖に陥ります。
このご時世じゃ安易に病院にも行きにくいし、だいたい内科とかかかりつけ医っていないし、困ったなぁ。。
#というかコロナよりよっぽど怖いよーーー。
Oh、忘れてた!産業医面談
実はこれを書いていたら産業医から電話がかかってきまして。
今日は産業医面談だったのですが、どうやら予定に入れるのを忘れていたらしく、かなり慌てながら対応しました。(;´Д`)
一応所掌として、産業医は休職延長か復職かという就業判断を行う役割なので、そうしたタイミングは参加必須なのだけど、それ以外については必要に応じてということらしいです。
なぜかわたしの場合は今まで毎回産業医も出てたけど(むしろなぜ?っていう)、今回そして次回(2月)は不在ということになりました。
最初の頃に苦手意識を持った保健師ですが、今日話してみてそれは払拭された感じがします。
ちゃんと話を聞いてくれました。
話と言っても、いつも通り、体調と治療経過の確認です。
前者については、
- あまり大きく体調を崩したりはしていないが、気になる不調(※冒頭の話)はあって病院に行くか迷っているところ。
- 生理周期的なものか、季節的なものか、12月は結構前向きに取り組んだりできていたけど、1月に入ってやや気乗りしないサイクルにある。
- 年末年始は夫婦揃って過ごすのが初めてだったのが、一緒にいる時間が長かったり少なからずストレス・影響もあったかも。
後者については、まぁ淡々と、診察はいつで、リワークではどんなことをやっていて、といったことを伝えました。
リワークについては、一般にリワークプログラムと言われるものと、わたしが受けているそれとは違うため、
- 毎月だいたい2~3講座が週1回ペースで開催されている。
- 講師はカウンセラーがやっている。
- 参加する・しないは本人の自由で、医者が参加させたり終了判断を行うものではない。
といった感じで、詳しく説明をしました。
最後の点(参加する・しないは本人の自由)というのが少し意外そうでしたね。
次のステップにどう移るかがよく分からない、といった感じでした。
「emustanyさんは診察もリワークもカウンセリングもちゃんと定期的に行けているし、うん、順調そうですね」
と言われましたが、これって裏を返せば、休職者の中にはこういうのに通うこともままならない人もいるんだなぁってこと。
わたしは休職初期からあまり「行きたくないなぁ・・・」みたいなのはなくて、むしろリワークなんかは知らないことを学べて楽しいと思うことすらありました。
でも、より重い状態になってようやく休職したような人にとっては、きっと億劫でしょうね。
最後の方には
自分自身のやる気や気持ちなどのサイクルを知ること。
学んだ知識を実生活で実践してみること。
気持ちの整理をつけていくこと。
こうしたことが自分の自信につながっていくことで、復帰に近づいていく感じですかね~。
と言っていただきました。
そうですね、そんな感じだと思います。
気持ちに関してはどうしても日々移ろっていくものなので、整理をつけるというより、折り合いをつける癖や術を身に着ける、という方が合っているかもしれません。
まーーーーしかし、この【仕事から離れた状態】が日常になりすぎて、本当に戻れるんだろうかと時々心配になります。
なんか職場の人の名前もパッと出てこなくなっちゃったしなぁ。
Slackとかパワポとか、こんなに使ってないと、よく使ってた小技とかも忘れてそうだし。(苦笑)
「絶対戻れるから。大丈夫だから。」
とアインシュタイン先生は何度も言ってくれるので、きっと大丈夫なんだろうとは思いますけどね。
まだまだ寒い中でも、太陽の高さとか日の入りの時間とか、かすかな春らしき雰囲気を感じることがあります。
何となく、自分の中には「春には戻るんだろうな」と確信しているところもあって、ソワソワした気分になってきます。
・・・なーんて言っておきながら、また延長とかなるのかもしれませんけど、ネ!
*おわり*