プロボノが終わって。
ほんの3か月前の状態に戻っただけなのに
なんだか急に時間が増えた感覚。
スーパーフレックス勤務なのですが、
だいたい7:30~16:00に勤務することが多いので
夕方2時間くらい、時間があります。
この空いた時間をどう活用するか、
考えなくてはなりません。
時間ができたらできるだけ散歩へ。
・・・いやいや。
本当は、考えなくてもいいのです。
「なんか増えた気がする!」
「ラッキー!」
って、手放しで喜んだらいいし、
好きなだけのんびりグダグダすればいい。
しかし、
なかなかそれができないんだなぁ・・・。
暇=悪いこと。
休む=ズルいこと。
何もしない=悪。
そんな思考癖があるから。
「くーま」と遊んだっていいのだけど。
そんなわたしも、
自分の意に反して半ば強制的に
休まざるを得ない状況に陥ることがあります。
ちょうど、日曜の午前がそうでした。
7時半過ぎに目が覚め、
布団の中でスマホをいじっていました。
そろそろ起きようか。
そう思った矢先、
視界にわずかに生じる違和感。
はじめは視界の一部が欠けた感覚で
フラッシュの残像と近い感じ。
次第にそれは光として認識できるようになり、
徐々に大きくなっていきます。
光はギザギザ・ギラギラしていて、
形や向きはいつも同じではありませんが、
わたしの場合は「C」とか「<」が多いです。
(日曜は「>」でした。)
「きれいだな~」と思っていた矢先、
閃輝暗点にやられてしまいました。
視界の中で徐々に大きくなった光が
ようやく消えるまで30分くらい。
まもなく強い頭痛がやってきて、
頭痛はそこから2~3時間ほど続きます。
閃輝暗点の時の頭痛の強さを10とすると、
普段の天気痛は3とか4くらい。
痛い。
ひたすら痛い。
でも薬を飲まず、どうにか耐えられる範囲。
(病院行った方がいいんだろうけど、行ってない・・・)
こうなると、もう全面降伏です。
何もせず、何もできず、
じっとじっと嵐が去るのを待つだけ。
時間が経てば治まるとわかってるから
どうにか耐えられます。
そう、こんな感じでね。
閃輝暗点との付き合いは、
かれこれもう8年以上になります。
光が見えている間はとにかく不快だし、
これから来る頭痛を思うと憂鬱。
そうして満を持してやってくる頭痛は
「ねぇわたし何か悪いことした!?」
ってくらい、ただただつらい。
本っ当~に、
頼むから起きないでほしい。
もし閃輝暗点に良い点を見出すなら。
後ろめたさを感じる余地など一切なく、
休む理由をくれること、かも?
まぁカラダから訴えが出る前に
休めるようにならないとなのですけどね。
ではまた。
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