こんにちは、emustanyです。
夫が今夜、帰ってきます。
帰省前は寂しいなと思っていたけど、過ぎてみればあっという間。
ちなみに明日は休みだそうです。
ヨカッタネ。
□□□ もくじ □□□
たぶんこれはつまみ食い
昨日は久しぶりに甥っ子ズに会いました。
たまにこうして誰かの子どもに会ってみると、
「わたし、実はそんなに子ども嫌いでもないのかも」
と思ったりします。
わたしはあまり子どもが得意じゃないのに、昔からなぜか子どもには結構なつかれることが多いです。
気づいたら手をつないでいたり。
まぁ、すっごくなつかれるほどじゃありませんが。
たぶん、変に子どものご機嫌を取ったりしないからかと思っています。
大人と全く同じではないけど、わりとそれに近い接し方をするので、子どもとしては嬉しくなるとか?
まぁ、言うて一緒に過ごすのは、たかだか数時間です。
親のように、心底腹が立ったり、死ぬほど心配させられたり、迷惑をかけられることはありません。
まして今回の甥っ子ちゃんなんて、小2+小6です。
意思疎通も十分できるし、それなりに機嫌よく過ごせる年頃です。
喚き散らしたり、ギャン泣きすることもありません。
親としての役割や責任がないから、良い側面しか見ていないのです。
だから、気楽に付き合えるし、安易に「子ども嫌いじゃないのかも」とか思うのでしょう。
つまみ食いみたいなもんだよね。
親の立場の方にはこうやって言われちゃうのかも。
でも下手すりゃそれはマウントよ・・・?
小2男児の言葉の威力
そんなわけで、今朝のわたしも、
「わたし、実はそんなに子ども嫌いでもないのかも」
と昨日もらった折り紙を見ながら思っているところでした。
すると、兄からこんなLINEが。
〇〇(下の甥っ子ちゃん)が寝る前、
「emustanyちゃんかわいくなってたね」
と言ってたそうです
なんで本人に言わなかったの?、と聞くと、
「恥ずかしいから」と返ってきたらしいよ
・・・ねぇ、見ました?
「かわいくなってたね」ですよ?!
恥ずかしいから、ってのがまたいい。
「かわいい+なっていた」です。
つまり「かわいい方に変化した」ということ。
※言わんでもわかる。
なんと、この年(30代後半)にして、「かわいくなった」なんて!
最後に会ったのは、2年以上前。(覚えてない)
比較対象は少なくとも2才以上若いわたしなのに、「かわいくなった」て!
何度言うん。
わーい♪ \(^o^)/
小学2年生の言葉をどこまで崇めるんだよって話。(笑)
わかってます、わかってますよ。
こんなんで喜ぶのって「イタい」のかもしれない。
でも嬉しかったんだもの。
正月くらい?喜んだっていいじゃない。
というか、どんどんこういうの受け取るのよ、今年は!
FC(Free Child:エゴグラム)も高めていきたいんです。
実際、小2男児の言葉1つで簡単に
「わたしは2年以上前よりかわいくなったらしい!」
と自己肯定感爆上がりしたわけです。
ありがたいじゃないですかー。
本当に彼がそう言ったかはわからないけど。(笑)
いいのいいの。
受け取ったもん勝ちです。
にじむ ”こじらせた自意識”
わたしが嬉しかったのは、「かわいい」という言葉にもあると思います。
昔から「かわいい」に憧れていました。
「きれい」「美しい」と言ってもらえることはあった(←注: 昔取った杵柄)けど、「かわいい」という形容詞を使われることはなくて。
「かわいい」って、幼くて小さくて、か弱くて儚げなものに使うイメージです。
保育園の頃からずっと背が高かったわたし。
加えて、男の子ともガツガツよく遊んだり、自分のことを「僕」と言っている時期があったり、人に頼らないクールな性格だったり・・・
「かわいい」は憧れワードでした。
そのわりに(というか、だからこそ)「かわいいもの」「かわいくすること」への抵抗感・嫌悪感もあったりして。
自意識をこじらせていたというか。
ふいにこんな素敵な言葉をプレゼントしてくれるんだから。
そりゃあ尊くて愛しくて、子育てもやりがいあるってものだよなぁ、とも思いました。
取り急ぎ、甥っ子ちゃんには盛大に「ありがとう」と言いたいものです。
きみのおかげで良い年になりそうだよ、と。
お年玉もっと弾んでおけばよかったかな?(笑)
夫が帰ってきたら、大いに自慢してやろうと思います。
って、忘れてたけど、年末やや気まずく送り出したんでした。
とりあえず笑顔で「おかえり」と言おう。
ではまた。
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