こんにちは、emustanyです!
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
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先ほどインスタを開いたら、ずいぶんと古い投稿に「いいね」の通知が。
今見ると、思わずゾッとする光景・・・!
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今朝もいい時間を過ごせました
昨日に引き続き、今朝もハッピー気分になれるプレイリストを聴きながら、いい気分で布団を出ました。
#昨日の記事をまだご覧になっていない方はこちらからどうぞ。
いつもは1時間弱の朝散歩も、今朝は1時間半ほどかけて行ってきました。
以前自転車で一度行ったことのある少し遠めの公園まで、実は徒歩で全然行けたと知って、ちょっと拍子抜け。
今までは、散歩中にベンチに座ったりはすることはなく、とにかく行って帰ってするだけ。
でもここ3回くらい、折り返し地点あたりでベンチに座り、道中で買ったコンビニおにぎりを食べています。
#おにぎりは家から持っていけばいいんですけどね。休職前はよくコンビニおにぎり食べていたので、なんか久しぶりに食べたくなってしまって。(;´∀`)
音楽やVoicyを聴きながら、一人黙々とおにぎりを食べつつ
ウォーキング/ジョギングする人たちを見たり
川の流れを追ったり
鳥たちを見たり
太陽の光や熱を感じたり
雲の流れを見たり
少し湿っぽい風を感じたり
散歩する犬を見たり
体操している人を見たり・・・
そんなことをしていると
「今のこれがまさに、マインドフルネスってやつ?」 とか
「平和だなぁ。なんかもうこれで十分だなぁ。」と思ったり。
なかなか居心地が良くてですね。
次また歩き始めるのが、ちょっぴり億劫になったりもします。(苦笑)
自分の「状態」に左右される
今朝こちらのトークの中で、『自分を良い状態にしておくのが大事』といった話が出ていました。
↓
何かに取り組むにしても
何かをやめるにしても
何かを判断するにしても
やりたい/やりたくないを見極めるにも
自分が良い状態かどうかで、過程も結果も変わってしまう。
ネガティブな気分や心配・気がかりがあると、どうしてもそちらに引っ張られてしまう。
だから、良い状態のときに改めて見てみると、「あれ?」「なんでそうなった?」ってなるんでしょうね。
そうは言っても、常に良い状態にしておくのって、ちょっと難しそう。
できることとしては、まぁこんなもんでしょうか。
- 今の状態を客観的に把握する
- 良い状態なら:
・その心地よさを味わう、感じきる
・何がそうさせているのかを把握する - 良い状態でなけければ:
・「そうなんだ」「そんな日もあるよね」と受け止める
・(むりのない範囲で)状態を良くできるよう対策を打つ
・(落ち着いてから、原因を考えてみる)
ちなみに1点目については、4月末くらいから手帳に日々の状態記録をしています。
4月のリワークで「ストレスのものさし」を作ったりもしましたが ↓
これを何度か見直して、今は以下6項目に落ち着いています。
- からだの状態(◎〇△×)
- 健康的な食事(◎〇△×)
- 夫との関係(◎〇△×)
- マイナス感情の強さ(10段階、3が普通)
- べきねば感の強さ(10段階、3が普通)
- 自己肯定感の高低(10段階、5が普通)
たとえば昨日だと、こんな感じ。
- からだの状態 →〇
- 健康的な食事 →〇
- 夫との関係 →〇
- マイナス感情の強さ →2
- べきねば感の強さ →3
- 自己肯定感の高低 →7
寝起きに音楽を聴く、ということを始めてみたらなんだかすごく良かった。
活動時間の長さはそんなに変わらないはずなのに、いつもより多くのことをこなせた気がしました。
っていうかマイナス感情が「2」、自己肯定感が「7」って、最高記録なんじゃないか?!
そう思って、誕生日祝いでアフタヌーンティー行った日を見てみたら
- からだの状態 →〇
- 健康的な食事 →△
- 夫との関係 →◎
- マイナス感情の強さ →2
- べきねば感の強さ →3
- 自己肯定感の高低 →7
ほぼ同じだったーー。(;´∀`)
専念するのはこっちだ
先ほど2点目にこう書きました。
- 良い状態なら:
・その心地よさを味わう、感じきる
・何がそうさせているのかを把握する
思うにわたしは、「自分は何が心地が良いか」「自分は何を望んでいるか」ということについて、ちょっと鈍感というか、感覚がマヒしているような気がするんですね。
後者はともかく、前者については頭で考えるより、体験していく方が早くて確実だと思います。
実際に体験してみて、その中で ”心地いい” のセンサーを磨いていく。
もしかしたら、あえて体験しなくても、「今のこの状況だとこの部分が心地いいな」と、ちょっと無理やりに感じようとしてみてもいいのかも。
”心地いい” のハードルを下げるというか。
#この ”心地いい” っていう表現、昨日書いた方がよく使う言葉で、確実に影響受けてるぅっ!(; ・`д・´)
3点目に書いたこっちに関しては
- 良い状態でなけければ:
・「そうなんだ」「そんな日もあるよね」と受け止める
・(むりのない範囲で)状態を良くできるよう対策を打つ
・(落ち着いてから、原因を考えてみる)
あまり力を注ぎたくない、むしろ注がない方がいいかなという気がしています。
見て見ぬふりや否定やジャッジはしない方がいいと思うので、いったん「そっかぁ」と認める・受け止めるのは重要かなと思います。
そのうえで、あまり負担なく自分をラクにする・解放してあげられる策があるなら、それはやった方がいい。
痛み止め・応急処置みたいなものでしょうか。
ただ根本治療のような3つめは、(もちろん重要なこと・避けて通れないこととは思うのだけど)あまり日々やるものではないかなと。
昨日書いたゆるスピ的なことも考えると、ネガティブな側面にずっと意識を集中することは、あまりやらない方がよさそう。
やるなら自分の状態が良いときに、ですかね。
しかし願わくば今は、もっともっと ”心地いい” を追求していきたいですね。
「我慢=美徳」「苦しくて当たり前」「全身全霊」「一生懸命」「必死」「根性」みたいなのは、本当もう捨てたい。。。
「なんで状態が良くないの?」と考えるよりも。
「今のこれが心地いいな」
「自分の状態が良いのはこれのおかげかな」
「どうすればもっと良くできるかな」
そういうことに、より専念していきたいです。
*おわり*
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次回更新でまたお会いできますように!(*´ω`*)エヘヘ
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