こんにちは、emustanyです!
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
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昨日出かけ先で買ったクイニーアマンが美味しすぎました。
砂糖とバターの甘じょっぱさと、デニッシュ生地のパリッサクッ感。
ああ、なんて甘美で魅力的、そして罪悪感をもたらす食べ物なのでしょう・・・。
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朝散歩中に見かける梅。金曜日には1分咲きだったのに、今朝見たら7分咲きくらいまでなってました。
ここ数日あったかかったもんね!
今日は雑談デーです
いつぞやもやりましたが、今日は雑談的な、たわいないことを書く日です。(勝手に制定)
#ちなみに前回はこんな感じでした。「雑談集」のカテゴリー作ろうかな。
大見出しにして話すほどではないが、何だか話したくてウズウズしてしまうこと、いくつか書いていきたいと思います。
あ、今日は「せんせい、あのね」調はやめておきましょうね。
ともかく、ゆる~くお付き合いくださいませ。(*´ω`*)
【雑談その1】時節柄、「ねこの日」ニャ(な)話
今日はニャンニャンニャンで、「ねこの日」ですね。
#あやかって、夜はたっぷりねこ動画を観るぞ。もう決めたぞ。(でへへ)
夫の兄が飼っているにゃんこが数日前に避妊手術を受けたらしく、絶賛エリザベスカラー中だそうです。
誰かの動画で見たんですが、ポンデリングみたいなやつ、かわいいですよね。
あ、やば、こっちもかわいいな。(笑)
で、昨日送られてきていた動画を見せてもらったんですが・・・
そこに映っていたのは、エリザベスカラーに阻まれて一向に毛づくろいができず、必死にプラスチックをなめ続ける姿。
たぶん術後で痒かったり、ねこの習性からして毛づくろいをしたいのだろうと思うのですが、どんなに必死になめようとも届かないのです。
せつない!
せつなすぎるよ!!(ノД`)・゜・。
夫曰く、
「たぶん人間だったら、虫刺されですっごい痒くてかきたいのに、そこの服が分厚すぎてかいてもかいても全然届かない、みたいなことだよね。」
10日くらいは付けたままだそうですが、そのうち学習するのかな・・・。
ああ不憫。
【雑談その2】美容院に行ってから、静電気がすごい話
先日美容院に行きました。
わたし史上かなり短くなったわけですが、そのせいなのか。
あるいは美容師さんと二人して「あれ?」ってなるくらい、想定より明るく染まってしまったからなのか。
すんごい静電気立つ。( ̄▽ ̄;)
空気の乾燥とか、着ている服との相性もあるとは思うんですが、だからって今までここまでならなかったぞー?
ワックス代わりにホホバオイル使ってるんですが、静電気には意味ないですね。
水をつけるとおさまりますが、その場限りなので、外歩いている時とかはもうどうしようもないのです。
やんなっちゃう。
【雑談その3】気にしてなかったけど気にすべき?な話
最近、ちょっと自分の顔が気になるようになりました。
何気なく明るいところで顔を見たら、
「あれ、なんかソバカス増えたな」と。
わたし、小さい頃からずっとソバカスがあった人なんです。
自分の顔にソバカスがあって当たり前!で生きてきたから、いくら美容業界がシミとかソバカスとか肝斑とかを煽ってきても、今まで全っ然気にせず過ごしてきたんですよね。
しかしまぁ、ひと度「あれ?」って思うと、ちょっと気になり始めてきてしまう。
そもそもソバカスとシミと肝斑って、何が違うのかも分かっていないのだけど。
見た目に関しては本人が気にするか次第なんだろうけど、それ以外で治療したり気をつけなきゃいけないことってあるのだろうか。
んー、たぶん調べ始めちゃうと、「どうにかせねば!」って思い込まされるんだろうな。
まだいいか。
気になるっちゃなるけど、いったん沈めておくか。
(・・・だめ?何かに関して手遅れになる??)
【雑談その4】「HSP」じゃなく「NSP」がいるんじゃない?と思った話
以前も一度、「HSP」に関して書いたことがありました。
その後も本屋で「繊細さん」コーナーを見かけたり、ブログやSNS、あるいは音声配信などで「HSP」だと自称して話をしている方々を見かける度、何とも言いようのない感情を味わっていました。
※※※
先に言っておくと、別に「HSP」そのものの存在を否定したり、自称している方を非難しようと言っているわけではありませんので、悪しからず。。
※※※
うまく言えませんが、繊細さん・HSPが話題になってから、あまりに多くの人が
とプロフィール等に書いているように思うのです。
自分の「とても敏感である」という気質を、まるで「血液型はO型です」とでも言うように書いているのを見るたび、本当に敏感ならそんなこと書くかな?と疑問だったんです。
「HSPだと分かって安心した」というのもよく見かける文言ですね。
でもわたしには、何で自分がHSPだと分かって安心するのか、いまいち分からないのです。
同じように扱っていいものか知りませんが、少なくともうつ病の場合は、たいがい「あなたはうつ病です」と言われると抵抗を示すと聞きます。
自分がうつ病だなんて信じたくない、受け入れられないんです。
でもHSPは逆のことが起きている。
むしろHSPに属したい、自分にHSPというラベルを貼りたいと思ってるんじゃないかってくらい。
そんな中、今朝たまたまVoicyでこちらを聴いていまして。
↓
聴いているうちに、
もしかして「HSP(Highly Sensitive Person)」がいるっていうより、むしろ「NSP(Not Sensitive Person)」がいるんじゃないの?
と思ったのです。
(詳しくはVoicyを聴いてもらいたいのですが)
澤さんはご自身は発達障害でHSPだと仰っていますが、育った環境としても ”激詰め” される厳しい家(親)だったとも仰っています。
わたしがこれまで学んできたことを踏まえると、育った環境が影響して敏感になったと考えてもおかしくないのかなと思います。
具体的にどう敏感であるかは存じ上げませんので、全く頓珍漢なことを言っている可能性もあるのですが、巷で「自分はHSPだ」と思っている人は、そういう後天的に敏感になった人も含まれているように思うのです。
でなければ、ここまでHSPを自称する人は多くないはず。
HSPは5人に1人と言われますが、自称している方は明らかにそれより多い感じがするんですよ。
5人に1人って結構多めだけど、それ以上いるんだとしたら、珍しくもなんともない。(;^_^A
日本人なら多かれ少なかれ、集団主義というか、周りを気にして生きている人ばかりなわけだから、HSPにも当てはまりやすいと思うんです。
ある意味みんなHSPの要素は持っているのでは?
だから5人に1人よりよっぽど多く思えるのかなと。
それよりも、全然そういう敏感さを持っていない、NSPとも呼べるような人が5人に1人いるって方が当てはまる気がします。
『鈍感力』なんて本もありましたが、むしろ鈍感になりたくてもなれないからこそ、こういう本が売れるんじゃないかと思うのですが・・・。
なんでわたしはこんなに「HSP」が引っかかるのか。
羨ましいのか、妬ましいのか、やっかみなのか、うーんなんだろう。
わたし自身はHSPとされる気質を確かに持ってはいますが、「自分はHSPです」と言うつもりはないし、どちらかというと言いたくないんですよね。
だってなんだか、「HSPなんです」って言われると壁を作られたような、「あなたとは違うのよ」と言われてるような気がしてくるし。
自分がHSPだと思ったところで、安心する感じもないですしね。
わたしにはつくづく不思議すぎる存在のHSP。
そう遠くない将来、ビジネス化される気がしてならないのでした。。
*おわり*
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次回更新でまたお会いできますように!(*´ω`*)エヘヘ
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