おはようございます。(←初?)
午前中のうちに一本書くぞ!と謎に息巻いているemustanyです。
昨日トライアル開始した少考集の2記事目は、2日くらい前に読んだ本(とおまけでマンガも)をご紹介したいと思います。
生きづらさを感じる人はぜひ一度読んでみてほしい本
何気なく読んだらあまりに響く内容が多くて泣きそうになりながら一気読みした本があります。
それがこちらです。
※電子版のみで紙の本として出版はされていないようです。なお他の電子書籍サービスで取り扱いがあるのかどうかは把握していません。
タイトルを読んでグッと込み上げるものがある方は、ぜひ!読んでください。
何だかよく分からないけど生きづらいな~という方も、読んでみてほしい。
別に生きづらいとか感じたことないよ!という方も、読んでみたら今まで知らなかった自分に気づくかもしれない。
だまされたと思っていろんな人に読んでみてほしい。
そして感想とか聞いてみたい。
こちらはKindle Unlimitedの読み放題対象(※2020/10/08現在)なので、Unlimited入ってる人は気楽に読めると思いますよ。
ちなみにわたしは休職したばかりの頃はよく読書していたのですが、最近はあつ森やらブログやら家事やらあつ森やら(2回目。笑)で、あまり読書する時間を取っていませんでした。
しかし、Kindle Unlimitedは恐らく唯一契約している定額サービス(サブスク)。
なので、「お金無駄にするわけにはいかない!」という貧乏性(笑)に駆られて、たまに読みたい本がないかチェック(パトロール?)するようにはしています。
この本もその流れできっとポチって(「読み放題で読む」)いたのでしょう。
でも、全くその記憶はなく、マイライブラリ(ダウンロード済みの本のリスト)に並んでいてもずっと読んでいませんでした。
で、5日(月)の夜に、何気なく読み始めたのですが。
・・・・こっ、これはっっ!(マンガ風)
近年まれにみる良書!!
あ、一応断っておくと、良書ってあくまで自分にとって、ですからね?
(読んでほしい、と散々言っておいて何ですが。苦笑)
どれだけ良書かというと、アンダーライン引き過ぎてどこが重要だか分からなくなっちゃうレベル。(苦笑)
どうしたらこの前のめりな気持ちをうまく伝えられるんだろうなぁ。。
内容そのものをご紹介するのはやめておこうと思います。
著作権的なものもありますが、何よりアンダーライン引き過ぎて選べないので。^^;
代わりに、『はじめに』の中の一節を引用しておきます。
わたしはこの部分を読んだだけで、少し胸が締め付けられる感じがして、ちょっとドキドキしながら読み始めました。
たとえば、どこか痛い時、恐がって病院に行かないでいると、どんどん不安が不安を生んで、ますます病院に行くのが恐くなって痛みは続くだけ・・・
場合によっては、その痛みは増し、疾患は悪化していく・・・
ですが、病院に行ってなぜ痛いのか、身体で何が起きているのか根本原因がわかれば、治療法もわかり、まず安心しますね。
こころのしくみも同じ。
自分のこころに何が起きているか知らないまま、悩みばかりの生きづらさから抜け出せない悶々とした人生を生きるより、まず知ること。
こころで起こっているしくみを知ることは、幸せに生きるための第一歩なのです。
(中略)
私たちの脳は、変化を嫌います。
あなたの脳は、あなたを危険から守ることに徹しますが、残念なことに、あなたにとっての「幸せ」を判断できません。
今どんなに生きづらくても、苦しくても、脳は「生きているから安全」と判断するので、この先何が起きるかわからない「変化」は、脳にとってはひどく危険なことなのです。
(中略)
生きづらい、苦しい今の生き方には、必ずその根本原因があります。
そして、その根本原因は、解決が可能なのです。
以上、最近読んだオススメの本でした。
おまけ:1冊目読んで大人買いするか迷っているマンガ
せっかくなので、昨日読んでドはまりしそうなマンガも一緒にご紹介しておきます。
わたしはたまたまいつも使ってるLINEマンガで出会って1冊無料で読みましたが、上のリンクのpixivやPalcyでも読めるみたいですね。
ググったら「100万リツイート突破の話題作!」と書いてあったりもするので、すでにご存知の方も多いかもしれませんね。
っていうか、アニメ化もしてるし・・・!
イヌ派かネコ派かと聞かれたら断然ネコ派なわたしですが、これ読んでるとイヌもやっぱかわいいなと思います。
小型犬(プードルだったかな?)だからか天真爛漫すぎて。
でもネコの迫力たるや、添えられたアテレコも本当にツボです!
読んでるだけで自然と笑っちゃうので、もう2冊目以降を大人買いするか迷い中です。
とりあえずLINEスタンプを発見したので、こちらはただいま迷わずポチったことをご報告しておきます。
*おわり*