ここのところ、5時台に目が覚める日が続いています。
今日は敬老の日だけど、わたしも十分老いているのではと思うemustanyです。
こんばんは。
休職する前は、23時過ぎに寝て5時台に起きていました。
睡眠時間はざっと6時間ほど。
しかし今は寝るのは1~2時です。
これで5時起きじゃあ、さすがにちょっと睡眠時間が短すぎる。。
ストレスやら不安で睡眠に影響が出ている可能性もあるので、ちょっと気がかりですね。
モヤモヤしたり悩んだら外在化
昨日の記事の最後の方でこう書きました。
一方で、復帰するまでに/復帰したら何しなきゃいけないだろうか、と考え始めるとちょっと憂うつな気持ちに。
#まだ読んでないよ!という方はこちらからどうぞ。
よし、こういう時こそ「外在化」だ!
ということで、自分が一体どんなことを考えているのかを書いていこうと思います。
#順番や粒度についてはあまり考えずに書いていますのでご了承ください。
仕事面
<復帰するまでに>
- 戻り先どうしよう。
→今のところ総括担当かなと思っているが、本当にそれでいいのだろうか。 - 戻り先と事前にコミュニケーションは必要だろうか?
→いきなり復帰初日に話すか、その前から話していくか、どうしたらいいか。 - 服装や道具は必要十分そろっているだろうか?
→客先との打合せ以外はある程度ラフでも大丈夫だろうが、急に出社が必要な日もあるかもしれない。 - どんな書類や手順が復帰に必要?
→診断書はいつまでに必要か。ほか何か必要な手順などあるか。 - 直近は具体的にどんな仕事をすることになるか?
→特に初日・復帰直後のtodoはイメージしておきたい。(やることない、とかはできれば避けたい) - 復帰が怖くなったり不安になって逃げたくなるかもしれない。
→さすがに今度回答したらひっくり返すわけにはいかなくなる。大丈夫だろうか。 - 人の名前、結構忘れちゃってるけど大丈夫かな。。
→半年も離れてると(つながりが薄めの)職場の人たちの名前がパッと出てこない。
<復帰したら>
- メールが膨大そう。(そもそも容量がパンクしてそう)
→休職中もメールが届いていた場合、全部読むのはしんどい。ただ、必要な情報もある(通達系など)ので選別しながら読むことになりそうだけど、すごく時間がかかりそう。 - 職場の人に挨拶しなきゃ。
→もともとの担当の人たちにいつ・どうやって挨拶するか。(菓子折り持ってたりするみたいだけど今はみんな在宅だし無理そう)
→休職中に着任した事業本部長や担当部長への挨拶は必要だろうか。 - プロジェクトチーム(他社)の人たちにも挨拶しなきゃ。
→戻り先としてこのプロジェクトにいきなりはない想定だけど、ゆくゆくまた参画する可能性がないこともないので、おざなりにもできない。 - ロッカーに置いてきた荷物を整理・引き取りに行かなきゃ。
→ちょうど3月末に自担当のみフリーアドレスにする施策で自席がなくなっちゃったはずだけど、この担当を離れるなら荷物はどこに移動させればいいのか・・・。
→食品も置いていたのでどうなってるか恐い。。 - 戻り先との業務のすり合わせ、コミュニケーションルールの確認しなきゃ。
→総括担当の場合は普段のコミュニケーションどうしてるとか知らない。
→最初から遠隔でうまく業務指示を受けたり引き継ぎしたりできるだろうか。 - 産業医とのコミュニケーションはどうしていくんだろう?
→レポートとか面談とかあったりするんだろうか。
→そもそも産業医とは一度も直接会ったことないので、復帰したら会うなどする? - また体調悪くなったり休みたくなったらどうしよう?
→年休取れるし、フレックスで調整することもできるけど、3月と同じ状態になったらと思うと怖い。
生活面
<復帰するまでに>
- 生活リズムを整えなきゃ。
→フレックスだけどある程度規則的にしておいた方が良さそう。でも、どういうスケジュールで組むか。
→また早寝早起き型(7~8時に勤務開始など)にするか、いっそ夫と同じ時間(9時半に勤務開始)で試してみるか。 - 家事をどう回していくか。(夫とも相談)
→今は朝・昼・夜いつでもできる洗濯は基本夜になるだろうし、買い出しもそんな頻繁に行けないしい、夕飯づくりも気力あるか不明。
→今までのようにできなくなることでストレスを抱えそう。あらかじめ何か策を考えておけないか。 - やり残し(行っておきたい場所、やっておきたいコトなど)はないか。
→仕事が始まってしまえば自由な時間は激減する。今しかできないことをやっておかないと後悔しそう。 - 家族(両親+兄)にいつ伝えるか。
→これまでずっとご意見伺いしてきたのを、今回はその話題を出さないようにしている(「今回は自分で決めよう」とカウンセラーにも言われた)けど、最終的には伝えるとしていつか。
<復帰したら>
- 治療はどうなるんだろうか。
→基本平日に行けなくなるので、診察とカウンセリングは土曜に受ければOKだけど、リワークは土曜以外のものは受けられなくなってしまう。 - ブログ続けられるだろうか。
→すごく時間かかるのでもっと早く書けるようになれたらいいのに。
→せっかくここまで続けてきたのでやめたくないし、更新を負担に思いたくない。 - 朝散歩は続けられるだろうか。
→続けたいなと思うけど、時間の工面が大変そう。
→これから寒くもなるし、一度やめたらやらなくなっちゃいそう。 - ラジオ(ジェーン・スー)は聴けなくなっちゃうだろうか。
→音楽くらいは平気だけど、ラジオはさすがに聴きながら仕事は難しそう。
→休職してからずっと聴いていて大好きなので、離れたくない。夜聴く? - 夫に迷惑かけることが出てこないだろうか。
→頻繁にキーッとなって冷戦とか気まずい雰囲気が続いたりするんじゃないか。
ざざーーーっと書いていくとこんな感じでしょうか。
量というより、ひとつひとつのことに対していちいち逡巡したり、挨拶の件などはそのシーンを思い浮かべてどう話すかなどまで細かく想像を働かせるので、半分無意識でやってるとはいえ結構疲れてしまうんですよね。
もしかしたら、こういう「想像力」が人より少し豊かなのかもしれません。
ケンカする親のご機嫌伺いをしていたこと、母の評価軸が分からず幼いながらに試行錯誤した(だろう)こと、あとは山村留学で自分を守ってくれる親がいない中で周囲の反応を気にして過ごしてきたことなども影響しているのかな。
外在化ということで書き出してみたけど、余計に不安になっちゃったかも。
1ヶ月延長して上に書いたようなことを明らかにしたり対応したりする準備時間をきちんと取れれば大丈夫、なのか?
それとも違うところに不安の根っこがある?
不安だ、不安だ、とばかり言っていても先に進めないんだけど、下手にそれを押さえ込むのもよろしくないだろうと思われる。。
「いっちょ軽くやってやりますかー」
「そろそろ戻ってみるかー」
「仕事してみてもいいかなー」
こんな感じにいい感じに脱力して(というか力まないで)思えたならきっと大丈夫なんだろうと思いますが。
いやぁー、4連休(というか水曜の診察まで)も残りあと1日かぁ。
・・・どうしよう。
*おわり*