朝散歩して洗濯を終えると、ごはん以外ずっと『あつ森』をしています。
こんばんは、人生で今が一番ゲームをしているemustanyです。
ゲームが引き起こす自責感
長時間ゲームをしていると、だんだん後ろめたい気持ちになってきます。
「夫をはじめとして世の中の人は働いているってのに、わたしは何やってるんだろう」
「わたしがどんなに時間かけてあつ森やったところで、Twitterで公開しているような人のようなすごい島になるわけじゃないのに。」
「こんなずっとゲームばっかやっていたら脳も使わず馬鹿になるかも。復帰できなくなりそう。」
などなど。
休職中だろうと、たとえそれがゲームの世界であろうと、わたしの中には常に「生産的であらねば」とか「他の人より秀でてなければ」的な考えがあるんでしょう。
自分で自分に呪いをかけてしまっている状態。
と客観的に見れたところで、「じゃぁどうする?」がわからないな・・・。
自分との付き合いって難しいですね。
心がざわつく夢
暑くなって明け方の眠りが浅くなっているのでしょうか。
心なしか、よく夢を見る気がします。
今朝見た夢は前半は忘れちゃったけど、最後の方で覚えているのは
- 免許を持っていないわたしが何故か実家の車(ずいぶんと昔に処分済み)をひとりで運転せねばならないことになった。
- 他の家族(父・母・兄)は別の車で行く模様。
- 何とか運転するが交差点で事故りそうになったり怖い思いをする。
- やっとの思いで実家?に到着するが、家族からは特に何も声をかけてもらえない。
- たまらず「大変だったんだよ!」「なんで心配したり頑張ったねとか言ってくれないの!」と言う。
というところで目が覚めました。
昨日はちょうど他の方のブログでこちらを読んだばかりでした。
わたしは夫に対して「もっと褒めて/感謝して/労って/認めてほしい」といった気持ちでヤキモキしがちなのですが、こちらの記事(のリンク先)を読んで納得。
わたしが夫に求めているのは、両親からもらえなかったもの。
確かにそうなんですよね。
あんまり褒めてもらった記憶はないし、母の「人と違う方がいい」という価値観によってどうすれば認めてもらえるか分からなくなってしまった。
そんなことがあったので、変な夢を見たのかなと思いました。
血液検査の結果が出た
さて、昨日は診察日でした。
#前回の診察日はこちら。
前回から今回の間で特段目立つような出来事はなかったけど、前回採血をしていたので結果は気になっていました。
4月中旬から鉄+亜鉛を飲み始めて3か月ほど経ちましたが、血液検査の結果としては
- 鉄(フェリチン) ・・・数値アップ
- 亜鉛 ・・・数値微減
となりました。
亜鉛は食べ物とかでも摂らないと、細胞分裂でどんどん使われてっちゃうらしい。
「あとはストレスとか」と言われて思わず苦笑してしまいました。
休職中の今でストレス感じてたら、復帰したらどうなっちゃうのよと。
復帰に関しても少し話をしました。
アインシュタイン先生は
「復帰、しますか。あなたが決めていいですよ。」
「あなたはマジメだから『これ以上休んでられない、復帰しなくちゃ』って思っているだろうけど、自分の気持ちにちゃんと素直になること。」
と言います。
医者が患者に「あなたが決めていい」なんて、考えようによっちゃ随分とテキトーだけど、そこは内科とか外科と違うところなんでしょうね。
わたしが
「でもこれで延長したらずっとズルズルなってしまう気がします。」
「体調面で言えばずっと休み続けるような状態ではない気もするし。」
と言うと、
「あなたのような『戻らなきゃ』と言うようなタイプの人は大丈夫ですよ。自分から『まだ休みます』と言ってくるようなタイプは別だけど。」
「むしろ復帰が早すぎるかもしれないリスクを見ておいた方がいい。」
とも言われました。
んーーー、わからん。
骨折が治ったり、手術で悪い箇所を摘出したりっていうのと違って、どうなれば/どういう状態なら復帰してOKと自信を持って言えるのだろう。。
来週、産業医面談があります。
アインシュタイン先生曰く、1ヶ月前くらいには会社側にその意向を伝えるのが通例ということで、もし休職延長せず10月復帰とするならこのタイミングで言う必要があるかもしれない。
素直に「復帰します!」とならずにモヤモヤとしている気持ちを蔑ろにだけはしないように気をつけたいと思います。
*おわり*