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100点やめて60点を目指す ご自愛ブログ

2020.4に休職、「薬を使わないうつ病治療」を経て、2022.4に正式復職。自分を育て直す旅が始まりました。

【休職53日目】緊急事態宣言解除|この1ヶ月半で何が変わったか

雨が降るのはもう少し後だろう、もう少ししたら買い物行こう、もう少し、もう少し・・・

そんな感じで後回しにしていたら、雨が降ってきて諦めました。

 

完全に自業自得で出鼻をくじかれたemustanyです、こんにちは。

 

 

 

ようやく?とうとう?いよいよ?緊急事態宣言が解除

さて、昨日5/25に東京都の緊急事態宣言が解除されました。

始まったのは4/7からなので、1ヶ月半強にわたって外出自粛となっていたということですね。

 

メディアも早速街の声を取材しているようですが、解除を喜ぶ声、まだ早いのではないかと不安の声、様々な声があるようですね。

 

わたし自身は「まだ早い」に近い感覚でいます。

正しく言うと、単に期間的に云々ということよりも、今後ほぼ確実に予想されている第二波に向けた準備が整っていないままに解除されてしまったことへの不安がぬぐえません。

 

検査数の議論はどうなったのか?

医療体制の構築はできたのか?あるいは見込みは立っているのか?

どんな数字がKPIとして把握・公開されていくべきか?

個々人ができる対策は十分か?その有効性は?継続のための課題は?

仕事生活において企業が取り組むことや社員に対してケアすべきことは?

 

 

あれだけ騒ぎ立てて一人一人の生活に大きな影響を与えてきたわりに、いやにあっさりと解除するんだなと、どうにもすっきりしない気持ちです。

 

 

WHOをはじめとした諸外国が日本のことを成功例だと言っているようですが、そう思っている国民ってどれくらいいるのでしょうか。

 

百歩譲って日本は諸外国のような爆発的な感染は広がらずに第一波を乗り越えつつある、のだとしても。

じゃぁ一体何が功を奏してそうなったのか、そこに再現性はあるのかについてあいまいなまま、うやむやなまま「日常」が戻ることには大きな危機感をおぼえるのです。

 

 

 

宣言前後で何が変わったか

この緊急事態宣言の解除は、(わたしが望もうと望むまいと)後から「そんな時もあったね」と思い出すことになるひとつの節目であることには変わらないでしょう。

 

この1ヶ月半強の緊急事態宣言を経て、一体何が変わったのか?

このタイミングで棚卸しをしてみようと思います。

※緊急事態宣言=休職に入ったタイミングでもあるので、休職に伴う変化についてはなるべく排除して考えます。また、実際には3月から夫婦揃って在宅勤務で家にいる生活だったので、そこも含めて考えます。

 

 

外出が怖くなった、疲れる、おっくう

これが一番大きいかもしれません。

 

大都会東京では家から一歩外に出れば人と会わないことは難しく、外出時は常にマスクです。

帰宅したら手洗い消毒に加えて洗濯・シャワー・買ってきた物の消毒までセットとなると、外出がとても面倒になります。

 

元々の性分(比較的きれい好き、細かいことが気になる、他人をあまり信用できない、悲観的 etc)が災いして必要以上に外出を大ごとにしてしまったことは承知していますが、都会ならではでもあるのかなと思ったりもします。

 

現に、山村留学していた北海道 十勝の知人・友人たちのSNS投稿を見ていると、子どもたちは休講だしコロナを気にしてはいるけれど大自然の中で散歩したり馬に会いに行ったりしているようで、うらやましい限りです。

同じ緊急事態宣言下でも外出におけるストレス度合いは格段に違うんだろうなと想像しています。

 

 

電車に乗らなくなった

もちろん休職しているからということもありますが、電車に全く乗らなくなりました。

 

緊急事態宣言以降で電車で出かけたのは2回だけ。

宣言発出当日に行った心療内科と、ゴールデンウィーク直前に再受診しためまい外来(耳鼻科)の2回。

 

いずれも従来に比べたら乗客は格段に少なかったのでほぼ隣同士で座るようなことはありませんでしたが、座席や手すりにウィルスがついているのではと想像してしまってハラハラしながら乗っていました。

 

もし今電車で毎日通勤しなければいけないようなことになったら発狂してしまうかも。。

同じように怖い思いをしながらどうしても出社が必要で通勤し続けた方々、ご心労お察しします。

 

 

物に触れることが怖い

共用のゴミ置場のドアを開ける時。郵便物を郵便受けから持って帰る時。

スーパーで商品を選ぶ時。買ってきたものを家に運び入れる時。ネット通販で届いたものを開梱する時。

外出した後に帽子やバッグを片付ける時。スマホを消毒する時。

 

・・・とにかく手で何かに触れることが怖くなってしまいました。

 

外から来た物は消毒必須で、自分の手は何度も洗います。

軽い強迫性障害に近い状態かもしれません。

 

4月上旬に見たこの2つの情報に強く影響を受けたように思います。

www3.nhk.or.jp

 


PSA Grocery Shopping Tips in COVID-19 (See Important Notes Below) www.DrJeffVW.com

 

手洗いも消毒ももちろん感染防止のために大事だろうとは思いますが、どうしても「完璧を目指してしまう」タチなのもあって、強迫性障害のようになってしまっては息苦しくて生きにくくて仕方ありません。

 

最近こういう情報も見まして、少しずつ「完璧(too much)を目指さない」ように自分を緩めてあげられたらと思っています。


【「半自粛」のススメ】京都大学レジリエンス実践ユニット 新型コロナウイルス対策 Part5-1(解説:藤井聡ユニット長)

 

 

運動不足になった、姿勢が悪くなった

通勤がなくなったのに加えて外出も自粛となると、狭い室内の平面移動のみになるので歩数は大きく減ります。

 

通勤時は家から最寄駅は近いのですが、会社の最寄駅から会社までが10分くらいかかるので、それなりに歩いてはいたようです。

自粛中の今、スーパーの買い出し程度ではそこまで歩数はいかないですし、意識して公園に散歩に行かない限り本当に歩かないんですよね。

 

加えて、自宅にいる間の姿勢もかなり悪くなってしまいました。

4月に無印の ”人をダメにするソファ”(正確には”体にフィットするソファ”)を買ってしまったこともあり、ダラけた姿勢で長時間「あつ森」に耽っていたりします。

同じ長時間座りっぱなしだとしても、オフィスチェアでそれなりにしっかり座っていた頃からすれば大きな差です。

 

ジョギングしたりジムに通ったりと何か運動をしていたわけではないので、もともと運動不足気味だったろうとは思いますが、今の生活はあまりに動かなすぎます。

寝る前のヨガストレッチは毎日やっていますが運動量は少ないでしょうから、もっと意識的に動かないとですね。

 

悩ましいのは先に書いたように外出が怖くなってしまったので、散歩も気楽にできないということ。

緊急事態宣言が解除されたことで出歩く人も増えるでしょうからますます不安ですが、少なくともスーパーへの買い出し時は散歩をセットにするなど考えたいと思います。

 

 

買い物の頻度が増えた

厳密に言うと増えたのはスーパーへ行く頻度ですが、増えました。

 

普段はわたしも夫も朝食・昼食ともに外(オフィス)で食べていたので、スーパーでの食料品の買い出しは基本的に週末に1度だけでした。

それ以外は不規則にコンビニやパン屋や駅ビルの生鮮売り場に寄って帰ったり。

平日の夕食や休日も、外食で済ませることはそれなりに多かったです。

 

しかし3月からの在宅勤務や宣言発出後の外出自粛に伴い、外食の多かった我が家も内食中心に。

 

こうなると週末のみの買い出しではとてもじゃないけど間に合わず、スーパーでの買い物の頻度は週3程度に増えました。
もともとAmazon楽天などネット通販も利用していましたが、こちらも利用頻度が上がったと思います。


全体的にエンゲル係数が上がったとも言えるかもしれません。
(これまで双方の小遣いでまかなっていた部分が家計費に入ってくるようになったので)

 

 

備蓄品、レトルト、麺類が増えた

まぁこれは当たり前というか、どこのご家庭も大なり小なり同じだとは思いますが。

 

これまで外食が多かった我が家が内職中心になったのは上にも書いた通り。

これに伴って、食料品の備蓄は今までにないくらい充実させました。

 

今の私は専業主婦に近い状態ですから、夫の健康を預かる身として、願わくば新鮮なお野菜やお肉や卵をシンプルな自然の調味料だけでいただくような、ヘルシーで安全な食を提供したいものです。

 

・・・しかしそれを毎日続けるのを基本とするのはあまりにハードルが高い。

日本のお母さん(や奥さん)は家事を頑張りすぎなんてことも言われますね。

 

 

そんなことで、備蓄品、レトルト、麺類が増えました。

 

備蓄品は、常温保存可能な惣菜パック(切干大根煮やひじき煮など)や、ロングライフのパン(菓子パン系)、袋ラーメン・カップ麺など。

非常時のローリングストックにもなります。

ちなみにおやつもストックするようになりました。(ないと夫がすぐコンビニ行くなどしてしまうので)

 

レトルトは無印のカレーや、ガパオライス・麻婆豆腐・青椒肉絲の素など。

もともとそれなりに使っていますが、やや数を多めに持つように。

 

麺類については、過去にグルテンフリーを志向していたこともあり、普段はあまり食べていなかったのですが、焼きそば・焼きうどん・冷やし中華・ざるめんなど、何かしらは常に冷蔵庫に入っている状態です。

備蓄品でもある袋ラーメン・カップ麺も、以前はほぼ買ったことがありませんでした。

麺類は夫が用意しやすいというのも大きくて、グルテンは相変わらず気になりつつも、目をつぶって多用しています。

 

 

 

宣言解除、イチゼロで考えないようにしたい

正直、このタイミングでの緊急事態宣言解除は危うさを感じますし、第二波に向けた不安はぬぐえません。

 

『解除』という言葉が一人歩きして、「もう大丈夫!」「ガンガン外出してOK!」ってなる人も少なからずいるんじゃないかと思ってしまいます。

飲食店など影響の大きい産業の方々は(おそらく複雑な思いを抱えつつも)、外出自粛解除を歓迎するでしょうし。

 

しかし、「宣言中は外出しない、解除されれば外出OK」「解除されれば元通りの生活をしていい」「もう関係ない」というようなイチゼロ思考的な行動だけは、ぜひとも避けていただきたい・・・!

解除はされるけど各自できる範囲で継続する、くらいでちょうどいいのではと。

 

少なくともわたしは休職中でもあるので積極的に出歩くことはないと思うのですが、同じような考えの人が多いことを願っています。

日本特有の同調圧力がどうか悪い方へ働きませんように。

 

 

 

*おわり*